2019/03/28 - 2019/04/02
249位(同エリア2280件中)
ちょんたさん
今回は2度目ということで、ツアーではなく、飛行機、ホテルと別々に予約したようなのです。(相変わらず、姉がみんなやってくれるという妹としては言うことなしの旅行です!)
3月28日成田10時発ダナン直行便 ベトナム航空 ダナン泊
3月29日ダナンからフエにタクシーで フエ泊
3月30日フエ泊
4月1日フエからタクシーでホイアンへ ホイアン泊
4月2日夜10時ダナン発成田直行便 ベトナム航空
4月2日7時成田着
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ベトナム航空
意外と設備が簡単だったので驚きました。 -
ダナンの飛行場。
国際空港だけあって、思った以上に立派なことも驚きの一つでした。 -
ホテル。
The Blossom Resort DaNangs
という街中からは少し離れたところにありましたが、海辺ではないもののリゾート感あふれたおしゃれなホテルでした。 -
テラスにはこんな形のハンモックが置いてありました。
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コテージになっているので、広くてちょっと迷子になりそうです。(笑)
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バスタブもありました。
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テレビ。少し小さめ。
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昔懐かしい。天井の高さにご注目!
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ホテルロビー。向こう側から入ってくると、ほのかなレモングラスの香りが…。
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パブリックのトイレの中ですが、とても清潔で、ここもほのかに良い香り。
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敷地内に入ったすぐのところ。この兵沿いに歩いていきます。
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樹から下がったランプの形が面白い。鳥の巣のさかさまバージョン。
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ホテル入口。
今旅行記を書きながら気が付いたのですが、この彫刻は次の日に行った「彫刻美術館」にあるような感じです。 -
着いたのが2時頃だったのですが、4時に町中まで車が出るというのでまず有名なロン橋(龍)に行ってもらうことにしました。
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橋を借景にしたところに大きな鯉の置物があるのですが、驚いたことに、花嫁花婿が人目もはばからず結婚式用の写真のモデル中。
皆さん、どいてどいて!という感じ…。 -
大きな鯉!
登龍像で、鯉が急流を登り龍に変身するという中国の故事「登竜門」に由来するのだそう。 -
橋の両側は広い歩道になっていて、ハートの飾り。
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土・日の夜9時から15分間、龍の口から水をはくのだそうでも、この橋を渡ってみると、随分交通量が多いのですが、水を吐くときにはみんなどうするのでしょう。ずぶぬれになってしまうのかしら????
(すみません、吐くのは水ではなく、火だったようです!!どこかですっかり水と勘違いしてしまいました~!そうですよね~、水が出たらびしょぬれですものね!!(笑))
帰りはタクシーを捕まえて帰りました。
10分ほど乗ったでしょうか?まだドンの感覚がぴんと来なくて3万8千ドンと言われてお釣りまでもらってしまったのですが、20万ドンが1000円と計算していたので、その4分の1の5万ドンで250円!!それにお釣りまでもらってしまって悪かったと思いました。 -
お夕飯は結局このホテル内で。
まずは揚げ春巻き。こんなにたくさん出てきましたが、美味しいので完食しました。 -
確かパッションフルーツ。
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これが何度も食べたバイン・セオ。
このレストランではカリカリした衣の薄焼き卵のようなものと山盛りの生もやしとレタスが運ばれてきました。
しかも左のお皿に乗っているのは片方だけの使い捨ての手袋。その下に生春巻きの皮が1枚。いったいどうやって食べたらよいのでしょうね~と言いながら、初体験の味を楽しみました。 -
レストランわきにはプールが。
先ほどもあったランプに灯がともっています。 -
このゆったりさが良い雰囲気です。
そうそう、ここはオーナーが日本人ということで、スパには準日本式の温泉がありました。おまけのマッサージを受けた後でゆっくりと温泉。
暑いところなので、「すべて露天風呂」でした!(あたりまえ(笑))
ところが温泉を出るあたりから一気に滝のような豪雨となりました!!半端ない降りっぷりで翌日が心配。 -
ところが、朝は良いお天気となりました!!
朝食も昨日のレストランです。 -
この電気がまの中身は、そうです。ごはん。
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結構和食のおかずもありました。
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野菜が多いのがベトナムの特徴かもしれませんが、どれも美味しくいただけます。
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もちっとした白いのが美味しかったです。
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左のは、まるでさつま揚げのようなものでした。
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テラス席にはやはりこんな椅子が。ぶらぶらとしたら気持ちよさそうです。
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テラス席の横はすぐ川。
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これが何とも気持ちが良い空間でした。
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さて、ダナンと言えばこのピンクの大聖堂が有名です。
また9時のホテルの車で近くまで送ってもらいます。 -
青い空に映えて美しい姿です。
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何かの記念のモニュメント。
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紫色の美しい花も咲いていました。
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中には入れませんでしたが、静かな空気に包まれています。
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こちらには黄色いお花。
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なんの花でしょうか、とってもきれいです。
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何を写したかというと、ツバメがすいすいと飛んでいたのですが、まったく写っていませんね!!
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小さな池にはやはり睡蓮の花。
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でも、ここはキリスト教の建物ですので、マリア像がありました。
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一寸飾り方も西洋とは違っています。
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何かの記念なのでしょう、たくさんの飾りがありました。
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ひっそりとお祈り…。
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後ろから。
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何を写したかというと、ダナン大聖堂から歩いて、彫刻美術館に行く広い道を横断したかったのですが、何しろすごい交通量の上、歩行者が少なく、なんとこの道の真ん中まで来たら信号が変わって動けなくなってしまったのです。
次の信号で!!と思っているうちにまたダメ!!
という訳で道路の真ん中の緑地帯の柱につかまりながら写しました。
どうして突っ切ったかというと、「私!!渡りま~~~す!!!」という感じで右腕と高々と突き上げてかなり強引にわたってしまわないと、まったく止まってくれないことが分かりました。
これは、次から結構役にたつことが分かりました! -
彫刻美術館は、橋の近くにある黄色い建物です。
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この辺りはそうでもなかったのですが・・。
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だんだんこの素晴らしさに魅了されていきました。
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表情が良いのですよね。
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象さんと猿???
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この馬の目の表情も可愛らしい。
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他にもいろいろ。
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これは何なのでしょうかしらね~。
牛にも思えますが…。 -
ちょっと違う…。犬???それにしてはごつい…。
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皆掘り出されたものなのでしょうね。
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特にこのあたりになると、この彫刻の繊細さに驚かされました。
カンボジアのアンコールワットにもあったような雰囲気の彫刻です。見事というしかありません。 -
表情がね、何とも可愛らしいでしょう??
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暑いせいか、ほとんど人はいません。でも中は冷房が効いているのです。
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しばし見とれました。
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この細かさ。
でも、石なんです。 -
結局、2時まで時間はあったのですが、あまりの暑さに閉口して、早々にタクシーで帰ってきてしまいました。
この日はおなかもすいていなかったので、お昼は無し!!
ロビーでひたすらまったりと過ごしていました。そのうちにスパの方が涼しいからと呼びに来てくれました。こういうところはとっても親切です。 -
ホテル入口。かなり普通の家に入るような感じです。
コテージだけですからみんな平屋ですものね。
2時にフエから迎えのタクシーが来てくれてました。3時間余りかかって、見晴らしのよさそうな峠を越えたりラグーンを通ってくれました。
フエからは次回の旅行記で!
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