緬甸＋雲南＋貴州を女ひとりで旅してみた　予告編＜雲南省・前＞

2019/03/21 - 2019/03/27

3/21深夜に昆明に到着！
ちょっと寝て、翌朝のバスをぎりぎりで捕まえ、元陽に直行！
（1020発18時過ぎ着→そこから多依樹へ移動）

が！多依樹一帯が停電していて、
春分の満月のもと一夜を明かす…（＠水雲間ゲストホテル）

翌朝、棚田のど真ん中で朝日を迎える
ホテルの対応が微妙なので宿を替え（大正解だった！）、歩いて村々を回る。

夕暮れは、これまた絶景スポットなBada風景区でゆっくり。
縁あって同じ宿の人ととても仲良くなる。

翌日は土曜日で市場が立つというので市場見学。
その後山を下り、新街を1530に経つバスで景洪へ。

23時、景洪の版納バスターミナル着。
すぐに宿に入る。

翌・日曜日。せっかく市場がにぎわう日なので郊外のモンハイへ。
ダイ族のお買いもの風景や、お茶屋さんのランチタイムに紛れ込む。

景洪のナイトマーケットめぐりもできて、南の幸を大満喫。

翌朝、ちょっと仲良くなった日本人を見送ってさらに街歩き。
ドローカルエリアにお邪魔して屋台メシを食べたり、
腫れの一行にひかない足をマッサージしてもらったりした。
1630発の夜行バスに乗って大理へ。

翌10時ごろ大理着。
このあとは高速鉄道に切り替えて省を出るので、チケットを一気に買う。
その後大理古城内のゲストハウスに入って、
２日間周辺を散策。白族の集落にお邪魔する。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス ヒッチハイク 徒歩
• 航空会社: 四川航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここまで奥地に来るとニーハオ便所が標準装備！
いっしょにいた人に「日本ではこういうのをニーハオ便所って呼ぶんだ」と
紹介したらめちゃめちゃ笑ってたよ！

元陽新街を登山道から見下ろす。

勝村のあたりだったかな、山の上に登ってきました。

私が宿泊したのは多依樹という集落だったのだけれど
この夜は折しも停電！
そして満月一歩手前！！
月明かりで身支度して眠り、
また月明かりで夜明けを迎える準備をする。
贅沢な一夜を過ごしました。

棚田のど真ん中から見つめるよあけ。

夜明けを待つ間

3/20の日の出です。

元陽棚田 自然･景勝地

明日は羊の市場が立つんだって！やった～！

宿のおじさま
ご飯を炊いているところ。

銃を構えてくる青少年あり！！やるなおぬしら！！！
こちらはデジイチで対抗！！！

めっちゃかわいい～っ！！！

ハニ族の阿者科という集落にお邪魔したり

ハニ族のおばさまといっしょに棚田を見下ろしたり

宿のオジサマがつくってくれた昼ごはんをご一緒したり。

どローカルな食事です。
野山で取れた山菜と、田んぼの魚、
そして土地で取れた赤米の麺です。

イ族のおねえさんから買ったゆでたまご。

手作りのソリを見せてくれた少年。

夕焼けの名所にはちゃんとチケットを買って入りました。

元陽棚田 自然･景勝地

この日の日暮れは19：20ごろ。

沈んだあとの方がきれいだ～！

これまた多依樹の夜明け。
この日は田んぼの真中じゃなくて
展望台から見下ろしてみた。

イ族の女の子からゆで卵を購入。
ふふふ、私ゆで卵大好き。ありがとう！

勝村の羊市。

ちょうどお昼時にいったのでとっても賑わっていました！

たっぷりごはんを片手に、
店を回っておかずを載せてもらうイ族のおばさま。

みんな食べ方が豪快で気持ちいい！
この時期（３月）はみかんが旬のようで
どこででも手に入りました。
小ぶりでジューシー、あま～いみかんです。

元陽新街からバスでシーサンパンナへ。

シーサンパンナのモンハイで食べた朝ごはん。
これで8元。左上の緑はミントです！

タイ族のみなさまに混じって
お洋服の布を買いに入ります！

色とりどりの布は
各店舗ごとにウリがあって
見ていて飽きません！

ふらりと立ち寄った茶工房で
お昼をご一緒し、
お茶の話
日本や中国の話
いっぱいしました。

モンハイのバスステーションにて、ソフトクリーム。
３元、おいしかったな～！