2019年3月　ザ・ローリング・ストーンズ展

2019/03/30 - 2019/03/30

「ザ・ローリング・ストーンズ展」を観に行ってきました！

会場はＴＯＣ五反田メッセです。

エリア 大崎・五反田(東京)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

世界各地を巡回する「Exhibitionism－ザ・ローリング・ストーンズ展」が日本にやって来てくれました！

前売りで日時指定の優先入場チケットを購入して行きます。

会場は五反田駅から少し歩いたＴＯＣ五反田メッセ。

あぁ、ワクワクする！

ロニー・ウッド、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツがお出迎え！

全ての展示が写真撮影ＯＫです！

ストーンズ仕様のジャガー！

英国だなぁ。

英国大好きです。

ストーンズ仕様のヘッドフォン。

出発！

ビル・ワイマン、ブライアン・ジョーンズ、キース、ミック、チャーリーのオリジナル・ストーンズ。

ブライアンがいた頃のストーンズって、もちろん知らないのだけど、セピア色の写真を観ているだけで、なんかグッときて、涙が出てきそう。。。

ミック、キース、ブライアンらが共同生活を送っていた部屋の再現。

期待どおりの汚さ（笑）。

寝室（笑）。

ブライアンの使用楽器（涙）。

古い時代の貴重な資料がたくさん！

ストーンズがやって来るヤァヤァヤァ！的な。

キースの日記！

意外と几帳面？（笑）

古い時代のチャーリーのドラムセット。

レコーディング・スタジオの再現。

置いてある楽器類は実物です！

録音テープの箱。

これは「Jumpin'Jack Flash」！

キースの代名詞、改造５弦ギター！

ここら辺は、ロニーのギターかな。

たまらんわ！

ミックの作詞ノート。

ミックとキース、腐れ縁というか、結局、仲が良いのだろうな（笑）。

ミックのアコギとハーモニカ。

おなじみ、ベロマークの作成秘話。

イングランド・バージョン！

ブライアンの後、ロニーの前のギタリスト、ミック・テイラー。

この前の来日公演でサポート・メンバーで出てくれてたっけ。

現役メンバーの４人に比べて、すっかり丸いおじさんになっていて、逆に言えば、ストーンズでいることの緊張感の高さみたいのを感じてしまった。

ストーンズ曲の各パートの音量を調節して聴けるコーナー。

「START ME UP」でひたすらキースのギターだけを聴いてみる！

「Angie」でも！

アルバム・ジャケットの作成秘話コーナー。

悪名高い（？）「サタニック・マジェスティーズ」。

僕は好きですけどね。

僕は昔、この「ベガーズ・バンケット」のジャケットのステッカーを、自宅の郵便受けに貼っていたことがある。

今考えると、ちょっと恥ずかしい。。。

アンディ・ウォーホールがアイデアを出した「スティッキー・フィンガーズ」。

ＬＰジャケットには本物のファスナーが付けられていた。

ミックが書いた「メインストリートのならず者」の題字原本！

「SOME GIRLS」！

（笑）

ブライアンがいる頃の。

僕が初めて観たストーンズのライブは、ブードゥーラウンジツアーだった。

アンディ・ウォーホール作。

あぁ、ブライアン（涙）。

今も続く腐れ縁、キースとミック。

（笑）

実物の衣装が山ほど展示してある！

多勢のフレディ・マーキュリーに囲まれた気分（笑）。

ダンディーなチャーリーのスーツ。

欲しい。

大阪のおばちゃん風のキース。

ギターも実物。

スペクタクル！

ミックが「悪魔を憐れむ歌」で別人格に憑依する時にまとう衣装。

ストーンズのライブの楽屋裏の再現。

ロニーのスペース。

キース！

ステージへの入口を抜けると・・・

３Ｄ大画面で「サティスファクション」のライブ！

あぁ、またストーンズのライブが観たい。。。

ロニーが書いたセットリスト。

警察官の暴力を捉えた「Street Fighting Man」のロックなオリジナル・ジャケット。

すぐに差し替えられたため、とても貴重な物だそうだ。

ブライアンがいた頃のストーンズ。

絵になるなぁ。。。

ちなみに、僕が一番好きなストーンズ作品は「BLACK AND BLUE」です。

楽しかったなぁ！

時間を忘れて、２時間も過ごしてしまった。

ＧＷまで開催しているので、また来てしまいそうだ。

ちょうどこの日、ミックが病気治療のため、ストーンズの北米公演が延期というニュースが・・・ミックは不死身だから絶対に大丈夫（祈）。

必ずまた日本に来てくれ！