2018/02/15 - 2018/02/17
297位(同エリア660件中)
H"(エッジ)さん
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- 旅行記116冊
- クチコミ200件
- Q&A回答42件
- 182,411アクセス
- フォロワー32人
旅のきっかけは1通のMailから。
_ _ _
沖縄に行く!と言っちまった皆様へ
○○さんも「待ってる」と~前略~
南国の日暮れに…~中略~
「ターム(田芋)の素揚げならこの酒」
「人参シリシリならこの酒」
「ゴーヤチャンプルーならこの酒」
と○○さんミシュランガイドに案内されつつ、
最後は
「これはジェったい、このクース(古酒)!チビチビとね!」
…と、“豆腐よう”をつつく…~後略~
_ _ _
本旅行の最大の目的は「沖縄料理」をいただく事ですが、
経路も直行ではなく「絶賛リニューアル中」の
福岡空港ターミナルの工事進捗状況を眺めたり、
那覇到着後も欲張って足を伸ばしたりしています。
そのため、エリアは那覇では無くて
「本島南部(糸満・ひめゆり)」を選択しました。
JAL便
往路 / 出雲→東京(羽田)→福岡→沖縄(那覇)
復路 / 沖縄(那覇)→福岡→出雲
利用ラウンジ
東京(羽田) / ダイヤモンドプレミアLOUNGE
/ POWER LOUNGE
福岡 / ダイヤモンドプレミアLOUNGE
沖縄(那覇) / ANNEX
宿泊ホテル
1泊目 / ダブルツリーbyヒルトン那覇
2泊目 / 法華クラブ那覇新都心
沖縄(那覇)での夕食
1泊目 / 「輪屋」「足立屋」
2泊目 / 「うりずん」「えーる食堂」
訪れたところ
「平和祈念公園」
「ひめゆり平和祈念資料館」
「海軍壕公園」
2泊3日の旅行だから日数を要す事無く
書き上がるだろう、と思っていましたが、
そう簡単にはゆきませんでした。
なかなかに深い、沖縄2泊3日の旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
06:55 出雲空港到着。
-
2月のこの時間は薄暗いです。
-
出雲空港のカウンターOpen時刻は07:00。
-
JAL276 IZO→HND 08:00→09:20
-
この便だと比較的空いています。
-
待合室には
「不繊布のバッグカバー」が
置いてありました。 -
07:47 優先搭乗開始。
-
08:00 ピッタリにプッシュバック。
-
滑走路へと向かいます。
先日降った雪の溶け残りがありました。 -
上空は、空は青く雲は白く美しかったです。
-
上空は何時も通りの美しさですが・・・。
地上は、1月~3月の間は雪積&凍結に
注意を払わなければなりません。
空港までの移動も早め早めを心がける
必要があります。 -
そして、最も警戒すべきは「欠航」です。
特に目的地が海外の場合だと、移動中の
どの区間で問題が発生したとしても、
リカバリーは困難を極めます。
対策は、早い便で移動してしまう位しか
ありません。
これが寒冷地在住経験の無いお方には、
イメージしがたい事だと思います。 -
無事に羽田空港に到着しました。
-
すっかり明るくなりました。
-
09:15 降機。
-
バス移動。
-
もっと後の便でも良かったのですが、
羽田に到着しなければ始まりませんので
早め早めに行動します。 -
09:23 ダイヤモンドプレミアLOUNGEのロッカー。
JALのラウンジはロッカーがあるのです。 -
早い便で出発した分、ラウンジでの
待ち時間は長くなりました。。。 -
寝過ごしてしまわないよう注意して、
次便を待ちます。 -
うたた寝したので早朝発の眠気は覚めました。
-
GATEに向かいます。
-
12:27 8番搭乗口着・・・出発準備中でした。
-
どうやら10分程遅れるみたいなので、
GATEすぐ側の「POWER LOUNGE」へ
待避します。 -
ラウンジは驚く位の混雑をみせていました。
-
12:54 優先搭乗開始。
-
「羽田←→福岡」だと3クラス運用で、
L1、L2と別れての搭乗です。 -
ドアクローズまで自席横をずっと通過され
続ける事は無いので、早めに着席してしまう
のが良いと思います。 -
順調に搭乗は完了し最終的には、
13:10 ピッタリにプッシュバックとなりました。 -
やはりボーディングブリッジ2本掛けの
搭乗は良いです。 -
滑走路へと向かいます。
-
いつもありがとうございます。
行って参ります。 -
手を振ってのお見送りに、
私も手を振って応えました。 -
滑走路へと向かう途中です。
-
何気なく機材が収まっていますが、
この建屋の平米数はスゴイです。 -
通過時にはカバーが掛けられた
エンジンバーツがチラリと見えました。
https://youtu.be/rQSrRsYwmK4 -
13:28 離陸、上昇中。
-
JAL国内線First Classのブランケット。
ゴールド刺繍というのが良いです。
細かい所こそ手を抜いてはいけません。 -
富士山が綺麗でした。
-
アッと言う間に通過して行きました。
-
この反射でモデル名がおわかりになる、
と言う方はスゴイです。
・・・あれれ、これって何だったっけ?? -
13:49 昼食となりました。
-
JALの国内線 First Classは
他のキャリアでは太刀打ちできない
孤高の路線だと思います。
https://youtu.be/j5yRUTKDiqg -
お菓子、大好き。
-
14:11 食後のコーヒー。大満足です。
-
本日の旅程です。
「出雲縁結び空港」を出発し「東京(羽田)」へ。
「東京(羽田)」から「福岡」をめざし、
「福岡」から「沖縄(那覇)」へ
というルートです。 -
東京(羽田)→沖縄(那覇)は直行で行っても
良かったのですが、
「絶賛リニューアル中」と言われている
福岡空港ターミナルの工事進捗状況も
見ておきたかったので乗り継ぎとしました。 -
そして、往路は「JAL国内線First Class」を
挟みたかったので、「出雲→福岡→那覇」
のルートは選択しませんでした。 -
お食事を終え、一息ついたら
もう到着間際です。 -
街の上空を通リ抜けて行きます。
-
15:09 着陸。
福岡は雨でした。 -
15:17 降機。
隣のスポットには、スターフライヤー、
JAL、スカイマークの各機が並んでいました。 -
降機したら早速に「絶賛リニューアル中」の
洗礼を受けました。歩き進む通路は狭く、
なかなかのごった返しぶり。
そんな状況下でしたので、ほとんど写真は
撮れませんでした。 -
しかし、建屋の中は以前に訪れた時よりも
随分と工事箇所が目立たないようになって
きていました。 -
15:24 JALファースト&グローバルクラブの
エントランスに到着しました。 -
体感では随分と歩いたように感じましたが、
実際には10分も歩いていませんでした。 -
-
レセプションの右側を進んで、
LOUNGEに入室します。 -
ダイヤモンドプレミアLOUNGEですが、
奥に1台マッサージチェアがありました。
ラウンジでの待ち時間が結構生じたのですが、
それ程混雑も無かったので快適に過ごせました。 -
17:46 お世話になりました。
時間となりましたので1番搭乗口へと移動します。 -
搭乗口に到着。
使用機到着遅れのため35分程遅れるそうです。 -
シップは「737-400」です。
-
機首に描かれた
「うちな@(ハート)の翼」が
輝いて見えました。 -
17:59 優先搭乗が始まりました。
-
着席しました。
クラスJのロゴ入りブランケット。 -
18:10 案内された時刻通りにプッシュバック。
ちょうど夕焼けの時間帯となるのですが、
天候は雨。
本日は期待できそうもありません。 -
ようやく滑走路へ。
空港混雑で滑走路に出るまでに時間が掛かり、
もう真っ暗となってしまっていました。 -
18:37 福岡空港、離陸。
-
19:55 沖縄(那覇)に着陸しました。
-
東京(羽田・成田)←→沖縄(那覇)だと
それなりな飛行時間となりますが、
分割旅程だとアッと言う間です。 -
20:10 降機。
-
こんなにガランとしている
那覇空港を歩いたのは初めてです。 -
サクララウンジを横目で眺めつつ、
歩き進んで行きます。 -
20:18 沖縄都市モノレール 2日乗車券 1,400円購入。
本日宿泊のホテル「ダブルツリーbyヒルトン那覇」
に移動しました。 -
20:37 ダブルツリーbyヒルトン那覇、check-in。
-
お部屋は此方です。
-
セキュリティボックス。
-
ハンガーも十分。
-
室内。
-
ベッドはツイン。
-
WELCOMEメッセージと沖縄のお菓子。
カードの後ろにはボトルウォーターが2本。 -
バスタブが嬉しい。
-
私的に重要なのはバスタブの広さなので、
洗面台はこれで十分です。
それでは荷物を展開し終えたら、
集合場所へ向かいます。 -
いつも通りの賑わいを見せている、
国際通りの某所で合流です。 -
私の那覇到着が予定より遅れてしまったので、
スタートが遅くなってしまいました。 -
向かった先は「輪屋」
テーブル席が1つ空いていたので、
そちらに座りました。 -
はじめてやって来たのでルールを学びます。
-
「ちょい呑み」のセットメニューがありました。
こういったお手軽価格のメニューは
今や日本国中の居酒屋には必ずありますが、
比較的好景気な沖縄で、お目に掛かるとは
予想だにしていませんでした。
この「ちょい呑み」ですが、「酒③+おでん②」と、
お酒が主になっているところが興味深かったです。 -
この日は割と空いていた日だったそうで、
慣れない我々にお店の美人なお姉さんが
色々と世話を焼いてくださいました。
お陰様でアラカルトで目一杯頂き、
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
本当にありがとうございました。 -
お店を出たら直ぐ帰路にはつかず、
「輪屋」でご一緒となった、
ワンチャンを連れられた地元の方と、
「角打ち酒場 足立屋」に立ち寄りました。
帰り際、お店の前でキュートな店員さんと、
ご一緒した地元の方、そしてワンチャンと
一緒に記念撮影です。
白色LEDが仕込まれているリードが光って
写ってますね。 -
那覇の夜は、
直ぐにはホテルに帰り難いと思う程、
素敵な時間だったのでした。
この後、各自宿泊しているホテルへと戻り、
翌日の予定に備えました。
それでは、これで本日の活動を終えます。
__おやすみなさい__ -
__おはようございます__
スタートは朝食から。 -
混雑する時間帯が過ぎた後なので
座席は空いていましたが、
ミール等は補充中でした。 -
朝食会場は奥の方が
「Hiltonメンバー&JTB」
専用ゾーンとなっていました。 -
此方の方が手前に設定された
一般ゾーンよりも人が断然少なく、
ゆったりしていて良かったです。 -
混んでいなくて快適ではありましたが、
もう少しスピーディーにミール等が
補充されたら、と思いました。
朝食を終えたらお部屋に戻り、
出発の準備を整えました。 -
ロビーに降りてcheck-outを済ませ、
お迎えを待ちます。
今回の旅行は、かなり前から計画はあったものの、
なかなか本決まりにならなくて、1月末に急遽決定。
これが、見事にプロ野球の2次キャンプと重なって、
ホテルの空きが無く予約に苦労するこことなりました。
価格も高騰していて、この時期は避けた方が良かった
かな、と思った2月の沖縄でした。 -
お迎えを待っている間にも、次々とcheck-outを
されるお客様がありました。
これは旅行を終えた後の話しですが、
「ダブルツリーbyヒルトン那覇」から
アンケートMailが届きました。
これまで私は、日本国内と海外とは
別基準でアンケートに回答していたのですが、
今回より同一の基準で、つまり、日本国内の
ホテルにとっては“かなり辛い基準で”回答を
返信した所、
「~前略~この度頂戴いたしました満足度評価は
8点以下の評価が多く、全項目において10点を
目標としております私共は身の引き締まる思いで
拝見させていただきました。
私共のサービスが至らず、ご不快な思いをされた
のではないかと危惧しております。
管轄責任者へは厳しく指導し改善行動を取らせて
いただきたく存じますが、もしより詳細なご指摘、
ご意見を頂けましたら幸甚に存じます。~後略~」
との「~アンケートご協力へのお礼とお詫び」
Mailを頂戴致しました。
ちょっと厳しめにつけ過ぎちゃったな・・・申し訳ない、
と思った反面、Mailを頂戴して一読した直後には、
何だか点数が低かった事に対して非難されたような
感じを受けました。
その後、他のHiltonでの不満等もあり、利用比率が
落ちてゆくことになるのですが、そのターニング
ポイントはこの時だったのかな、と思います。 -
お迎えの車がやって来ました。
キャリーバッグを積み込んで、
10:05 出発しました。 -
10:55 最初に到着したのは
「沖縄県平和祈念公園」
沖縄県平和祈念公園の敷地は
広大なので歩いて回るのは
不可能です。
しかも、この日はとても暑く
夏日だったので尚更でした。 -
ですから、カートの1日周遊券は必須です。
早速にチケットを購入し乗車いたしました。 -
代金は運転手さんに直接支払い、
チケットを貰って乗車いたします。 -
周遊券なので当日中なら何度でも乗り降りが出来ます。
-
出発前には、出身県について尋ねられました。
訪ねられた訳は、周遊をはじめて少し経ったら
わかりました。 -
各県の慰霊碑の位置や、そこへ行くのに掛かる時間、
等々、色々とガイドしていただきながらの園内周遊で、
出身県の慰霊碑の所では一時停車していただいたからです。
沖縄県平和祈念公園の立木はよく手入れがされていて
枝振りも見事でした。 -
慰霊碑の設置されている場所や向きは
どうやって決められたんだろう?
といった私の疑問についても、
慰霊碑の向きや場所は各県の希望が反映されている、
(基本的に県の方向に向いている、等々。)
と教えていただきました。 -
11:10 カートから降車したら、突き当たりの
海岸線が見渡せる所まで歩いてゆきました。
慰霊碑を参拝した後、波の音を聴きつつ
無言で景色を眺めました。 -
それでは資料館へと進みます。
-
11:18 沖縄県平和祈念資料館、入場。
当初の計画では、まず資料館に入って、
最後に園内周遊と考えていたのですが、
予定を変更したのは正解だったと思います。 -
この日本語文は心に染みました。
-
展示室の解説プレートですが、
日本語では結構あっさりと書かれています。
(これは他の部屋でも全てそうでした) -
展示説明については英文表記の方が
丁重に書かれており、読むべきは
此方の方だと思いました。 -
写真には撮っていませんが、
各国教科書の記述についての展示が
最も心に残りました。 -
沖縄県平和祈念資料館は館内からも
海岸線が見渡せる造りとなっていました。
12:00 沖縄県平和祈念資料館を出発し
次の目的地へと向かいました。 -
12:30 ひめゆり平和祈念資料館に到着。
-
今回ご一緒した方からお伺いしたのですが、
学生時代に輪行車(分解組み立てが容易な構造で、
専用収納袋に入れ電車等で移動、現地到着後に
組み立てるツアー専用のロードバイクのこと)
で沖縄を回っていて、こちらを訪れた時、
止め置いた自転車が風も無いのに突然に倒れた。
これが随分と不思議だった・・・とのこと。 -
当時の輪行車と言えば、それはもう
大層高価なもの。
購入したばかりのピカピカの新車なので、
大切に大切に止め置いたのに、
どうして倒れたのかわからない。。。 -
やはりここには何かがあるのだ。
と言ったお話しでした。 -
私は、他の方からも類似の話しを
お伺いした事もあったので、
「偶然なのでは?」と片づけてしまう
気にはなれませんでした。 -
今ではすっかり綺麗に整備されていて
以前の雰囲気は失われていたからなのか、
今回の訪問では“何かを感じる”ようなことは
ありませんでした。
しかし、その昔はそのような事が有り得た
のかもしれません。 -
13:00~13:45 「ひめゆり会館」で昼食。
車を駐車させていただき、
ひめゆり平和祈念資料館に入場したので、
昼食はこちらでとり、お土産を購入して、
次の目的地へと向かいました。 -
小学校側からアプローチしたので
少し手間取りましたが、
「海軍壕公園」に到着しました。 -
私は沖縄には何度か訪れて居るのですが、
訪れていなかった施設があります。 -
それが本日訪ねた場所なのです。
(理由は割愛) -
ここで白人観光客のカップルの方から
記念写真撮影を依頼されました。
スマートフォンのバッテリー消費を
気にされているようで、撮影用機の
電源は常時Onとされていない様子でした。
・・・成る程、モバイルバッテリーを携行
するよりも、撮影専用機として
別に1台持つと言う考えもアリだな、
何枚か写真を撮影しながらそう思いました。 -
プレビューで確認していただいたところ、
大層喜んでもらえ、私も嬉しかったです。
アウトカメラでの撮影はやはり綺麗です。
自撮りだとインカメラですからその差は
歴然。相当に画質が落ちてしまいます。
お願い出来そうな方がいらっしゃる時は、
素直に撮影をお願いするべきだな、
としみじみ感じました。 -
14:35~15:35 の約1時間ほど、
「海軍壕公園」に滞在しました。
これで本日のお昼の予定は終了とし、
宿泊ホテルへ送っていただきました。 -
私の2泊目は有名時計店が1階にあり、
ビル2階がフロントとなっているホテルです。 -
2日目は「法華クラブ那覇新都心」
に宿泊します。 -
15:50 check-in
-
お部屋は「619」
-
少し狭いです。
-
21世紀の感覚で言うと、
ドーミーイン基準と例えれば
わかりやすいかもしれません。 -
TVは余り重視していないので、
これで良いです。 -
バスタブはありました。
-
ハイビスカス柄のバジャマが
何だか嬉しく感じました。
お部屋に荷物を展開していたら、
集合するお店の場所がMailで届きました。
本旅行のメインイベントです。
「本旅行は本日の夜の為に計画した」
ようなもの。
今夜は地元の方に沖縄料理について教えて
いただくのです。 -
約束のお店まで「ゆいレール」で移動します。
-
ゆいレールの安里駅で下車、徒歩すぐ。
-
「うりずん」到着いたしました。
宿泊場所から1番近かったので、
私が最も早く到着しました。
メンバーが集合したら、
早速にお料理をお願いいたします。 -
最初は此方から。
-
地元の方のガイドに沿った
お料理が次々と運ばれてきます。 -
店内は終始満席で、席を立たれた後には、
すぐに予約の方がお見えになっていました。 -
お料理はどれも美味しかったです。
-
小鉢、小皿が沢山並ぶのは、
同じ原材料であっても調理方法を変えて、
味の異なったものを少量づつ頂くから、との事。
これは宮廷料理から広がっていった調理法で、
上流階級の方々のお宅で守られてきたのだろう、
とお話しをお伺いしながら感じました。 -
アルコール度数は高いのですが、まろやかな泡盛。
こちらもとても良かったです。
此方のお店を予約していただいた地元の方ご自身も、
お母様について料理は身につけているが、
下ごしらえに時間が掛かるので近年自宅では
つくらなくなった、とのお話しをお伺いしました。
お話しをお伺いして、この時頂いたお食事の流れ、
これが食文化なのだ、(空腹を満たす食事とは違う)
やっぱり名家出身のお方は違うな、と思いました。 -
左:「豆腐よう」
右:「ミヌダル」
インパクトのある見た目から
最も有名なお料理と言えるかもしれません。
17:56~20:35 「うりずん」で解説を
お伺いしながらお料理を頂きました。
終盤にはクース(古酒)が登場し、これを
少量チビチビと頂きながら締めとなりました。 -
その後は「えーる食堂」に移動しました。
私たちが入店した後、常連さんのカップル、
そして東京からの観光客(若者4名)が
お店を訪れました。
お客様それぞれが、思い思いにお料理を楽しみ、
そして、時にお話しをし、皆で乾杯をしたりして、
楽しい時間を共に過ごしました。 -
お飲み物はワインとかもありますが、
おつまみやちょっとしたお料理が良いです。 -
個々の食材は購入品ではありますが、
全面的に味付けに手を入れられていて、
スーパーで購入したものをそのまま頂くのとは
一線を画していました。
これが“家庭のお味”なのだな、と思いました。 -
20:45~23:27 「えーる食堂」に滞在していました。
写真は「うりずん」でも「えーる食堂」でも
少ししかありません。 -
食べたり解説をお伺いしたり、話したりで、
写真どころでは無かったからです。
沖縄料理(琉球料理)の真髄の一端と、
沖縄の家庭のお味を教えていただいた一夜
でした。
本当にありがとうございました。
それでは、本日はこれにて。
__おやすみなさい__ -
__おはようございます__
09:30 起床しました。 -
10:15 check-outしました。
いつも通りの一人旅Styleで那覇を去ります。 -
11:03 ゆいレールで那覇空港に到着しました。
-
何時もの那覇空港でした。
が、しかし・・・。 -
ただ一つだけ違っていたのは・・・。
-
2018年2月28日(水)のオープンに向け、
那覇空港ダイヤモンドプレミアラウンジ
が工事中だったことです。 -
何となく予感はしてはいたのですが。。。
-
サクララウンジは爆発しそうな程の大混雑!
と言うか、既に収容人数を大幅に超えていて
入場待ちの列がスゴイ状態となっていました。 -
限度を超えた混雑ぶりに、スタッフの方が
移動志願者を何度も募られていましたが、
同意される方は殆どいらっしゃいませんでした。
私はこの時には着席出来ていたのですが、
これはチョット・・・と思いましたので
「ANNEX」への移動志願者に手を挙げました。 -
カードをいただいて、
簡単な説明の後にANNEXへと向かいました。 -
私は激混み爆発状態のサクララウンジに
特に拘りはありません。
それよりも、噂で聞いた事しか無い
「ANNEX」へ入室出来る良い機会、
といった感じで手を挙げたのですが、
ラウンジのお姉さんから大層感謝して
いただきました。
(ちょっと此方の方が恐縮する位に
感謝されてしまいました) -
案内を見ながら進んでゆくと
「ANNEX」入り口に到着しました。 -
11:20~11:53 滞在しました。
ラウンジ内にはソフトドリンクと
クラッカー(あられ)が置いてありました。
こちらはとても静かで良かったです。 -
それでは時間となりました。
ANNEXを後にします。
しかし、この扉の中に
ANNEXがあるなんて、
想像だにしていませんでした。 -
本日のシップ「777-300」です。
-
12:16 優先搭乗開始。
-
サクララウンジは檄混みの爆発状態
でしたが、搭乗の方はスムースでした。 -
ボーディングブリッジ2本掛けは
やはり良いなと思いました。 -
何時もの風景を眺めながら帰路につきました。
-
今日も空は美しい青空でした。
-
そろそろ到着となります。
-
14:19 着陸しました。
-
14:20 降機。
今回の降機では少しVIPな扱いでした。
それが何故だったのかはわかりません。 -
そして、ラウンジへ。
-
これ、このテプラが脱力しちゃいます。
-
画竜点睛を欠くというか何と言いましょうか・・・。
仮であったとしても、ちゃんとしたプレートで
造って欲しいものです。 -
本旅行の最終便はバス搭乗でした。
-
14:41 ラウンジを出ました。
-
搭乗口へと移動します。
-
14:46 23B搭乗口に到着。
-
14:59 バスがやって来ました。
-
バスでシップへ。
-
15:00 搭乗。
-
さほど時間を要する事無く搭乗は完了し、
ドアCloseとなりました。 -
エンジン始動。
https://youtu.be/PWva5VyF5WI -
水平飛行となりました。
https://youtu.be/TCp9dEJEpPk -
ブランケット。
-
機内サービスの黒糖です。
急遽決まった2泊3日の沖縄の旅、
色んな出会いがありました。 -
今日も空は青く雲は白かったです。
https://youtu.be/6U_IGA1mcx8 -
この景色が眼下に見えたらあと少し。
-
15:58 着陸。
-
出雲縁結び空港に着陸しました。
-
16:00 ジャストに降機。
戻って来たら、出発時には
あんなに残っていた雪も
消えてしまっていました。 -
日本国内の旅行でしたが、
目まぐるしく変わる気候と環境を体験。
そして何より、これまで知らなかった
沖縄の一端に触れる旅となったのでした。
-----End-----
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