タージマハルが見たい父

2019/02/01 - 2019/02/03

余命いくばくもない？父親に「今度の旅行どこ行きたい？」と尋ねたところ、インドのタージマハルが見たいとの返事。
いいじゃないですか、その希望かなえましょう！

2/１（金）TG323 バンコク7：00→デリー9：55
・インド門、フマユーン廟、ラージガート
2/２ (土)
・タージマハル
2/３（日）TG324 デリー11：10→バンコク16：40

エリア デリー(インド)

空港が新しくなってる！
以前来たのは20年前なので当たり前か・・・

インド入国にはビザが必要です。今回は空港でアライバルビザを申請しました。
他の方の体験記でビザ代は現金でもOKとあったのですが、支払いはクレジットカードのみになっていました。ビザ代2000ルピー+手数料も必要でしたのでご注意を。

一番楽しみにしていたインドカレーです！

やっぱりバターチキンカレーはおいしい！

ナンもモチモチです。

ラージガート、インド独立の父ガンジーが火葬された場所です。
緑に包まれた公園が広がっています。

フマユーン廟。
入場料600ルピー/人。

タージマハルの建築に影響を与えたと言われているため、趣が似ています。

ホテルはHilton garden inn Dalhi Saketです。
ここを選択した理由は、①空港に比較的近いこと、②部屋が広くバスタブあり、③ショッピングセンターに隣接しているので夜ご飯に困らない、などです。
清潔感があり十分満足でした。

2日目はデリーから車で約4時間弱、タージマハルのあるアグラへ。
昨日とは打って変わって天気が悪く寒い！12、13度しかない・・・
インドの冬をなめていました。

一番左の窓口が外国人用のチケット売り場です。

入場料1300ルピー/人。（タージマハルの中、霊廟への入場料込み）
チケット売り場の左側で、水のボトル1本とタージマハルの中を見学するときに履くビニールの靴カバーをもらえます。

天気が残念でしたが、これはこれで幻想的な感じです。

大理石の白さが本当にきれいです。

昼食は運転手さんおすすめのお店に連れて行ってもらいました。
お店の外観をとるのを失念・・・
どれも食べやすくて美味しかったです。

昼食後はアグラフォート観光をと思いましたが、寒さで母親がダウン。
夫は往復8時間かけてタージマハルだけの観光をもったいないと言っていましたが、無理せず入り口だけ写真を撮ってデリーに帰ります。

今回は両親の体調に配慮しての旅行となりました。
親孝行になっただろうか・・・