２度めの台湾、リベンジ

2019/03/14 - 2019/03/16

昨年１０月の初台湾は、あいにく連日の雨降り・・
その上トラブル続きで良い思い出がないまま帰国しました。

もう一度台湾に行ってリベンジしなければ・・
あまり気の進まなそうな夫を誘い、二度目の台湾へ。

今回は飛行機とホテル（朝食付き）のフリープラン
　・飛行機はPeach
　・ホテルは前回の反省から台北駅近の「コスモスホテル台北」

行きたいところは
　前回行けなかった
　　・龍山寺
　　・迪化街
　　・足裏マッサージ
　初台湾の夫の希望で
　　・中正紀念堂と九份
食べたい物
　・天天利美食坊の魯肉飯
　・鹹豆漿（台湾の朝ごはん食べたい）
　・胡椒餅

２泊３日とはいえ、１日目の夜着で３日目朝には出発と実質１日しかない日程
さあどこまでできるかな？
いくぞ台湾！

エリア 台湾

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

コスモスホテル台北
台北駅Ｍ３出口から左へ歩くとすぐあります。
中に入るとすぐスタッフが寄ってきて「チェックインですか？」と日本語で声を掛けてくれてスムーズにチェックインできました。
デポジットはありませんでした。

入室はカードキーをピッ。
エレベーターもカードキーがないとボタンが押せません。
そして・・
わお！ベッドが３つあるお部屋でした。

ホテルオリジナルのマグカップ、かわいい♪

トイレはウォシュレット付きでペーパーも流せます。

ベッドサイドテーブルにはコンセントとＵＳＢ差し口が２個あり。
早速スマホの充電をします。

私のお気に入り「小心」シリーズ第一弾（笑）

お部屋のバスタブに貼ってありました。
イラストはこのホテルのマスコット？ホテル入口にもいましたよ。

２日目朝　曇り空

お部屋から隣の台北駅が見えます。
朝から大型バスが次々とやってきます。

うんと早起きして阜杭豆漿へ行こうという話もあったけど、
ホテルで朝食
３Ｆレストランで部屋番号を告げるとテーブルへ案内してくれます。
魯肉飯と大根餅がありましたよ。

ＭＲＴで中正紀念堂へ

雨降り後なのか、濡れていました。
10月来た時には工事中だった階段の中央部分がきれいに、
建物に向かって右側の階段は通行止めになっていました。

早い時間だからか、あまり人出は多くなかったです。

ＭＲＴを乗り継いで次は龍山寺へ

「台湾最古の寺院で、最も格式の高いお寺」とガイドブックに書いてあったので、駅から降りて電飾ピカピカのあれじゃないよね？としばしウロウロ・・
公園にいた制服のおじさんに聞いたら「あそこ！」と指さされ「えーっ！！」

中は人も一杯、飾りも一杯で賑やかでした。
右門から中に入って右側の窓口で線香を１本いただいて、お参りしましたよ。

「小心」シリーズ第二弾

寺院に入る階段

龍山寺前からタクシーで迪化街へ

この看板の左奥のカフェでコーヒーをいただきました。
ほっと一息。
でもちょっと風が寒い、ウインドブレーカーを着込みます。

永楽市場などぶらぶらしていると・・・

「孤独のグルメ」のロケ場所になったお店発見！

五郎さんは「乾麺と下水湯」を召し上がったらしい。
「下水湯」ってすなぎもスープのことなんですね。

私は魯肉飯、青菜、煮玉子と

貢丸湯をいただきました。
全体的に優しい薄味

夫は「とんかつ定食」（排骨飯）
日本とは違うとんかつ、骨付き肉

早めに台北駅に戻ってきたので、気になっていたマッサージ屋さんへ。
「精気神養生会館」
台北駅のＭ８から出て公園路をまっすぐ、わかりやすい場所にあります。
スタッフは日本語が通じます。
足つぼ３０分＋上半身３０分をお願いしました。

体が軽くなった所で、九份へ向かいます。
台鉄で瑞芳まで、電車は２０分遅れ。
悠遊カードが使えるので楽ちん、片道＄４４

瑞芳駅からはタクシーで九份まで。
山への道中はバスやタクシーなどで渋滞、途中何度も止まりました。
４時頃で夕暮れにはまだ間がありましたが、すごい人で
九份茶房は満席、阿妹茶酒館はすごい行列で中に入れず・・
撮影スポットも人人人でした。

猫ちゃん

３日目
朝７時にホテルを出て、ＭＲＴ桃園機場駅まで歩きます。
晴れているので外歩き、台北駅のそばをてくてく５分位で到着です。
急行に乗って空港へ。
どんどん台北の街から離れていきます。

「小心」シリーズ第三段

空港のトイレ

桃園国際空港
荷物検査の行列に並んでいる所からパチリ！

「小心」シリーズ第四段

飛行機に乗り込む前の扉

乗り込んでから空港の滑走路が渋滞のため、離陸まで４０分位待ちました。

予定した食べたいものは何一つ食せなかったのが心残り

さよなら台湾、また来るね！