ロートルの葉桜鑑賞の旅、伊東温泉と川津さくら

2019/03/10 - 2019/03/11

　久々の伊豆半島の温泉へ、もっともかい゛に川津の桜祭りは最終日の 3/10 。葉桜と菜の花満開を鑑賞するたびになった。あまりにさん声にならないタピかもしれない。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は伊藤園松川館に安価な予約。夜は２時間の飲み放題、バイキング。何度かりよぇしたが最近はシナ人ね減って、日本人ばかりになり、昔のような慌てて食べる時間ではなくなった。つまりは狙い目の宿かもしれない。
　バスでの往復がセットされており、出発は上野駅、したがって上野駅の案内板写真。上野も随時変貌している。駅構内は２０年前の僕の記憶からは程遠い。

上野駅 駅

　バスの中で食べ根のという発想になり、なんだこれはで、買ったお菓子。連れらと分けたが、なんと製造元は青森県弘前市だとさ。

　弘前に４年も住んだ僕にすれば驚いた。中身は麩でした。まあ楽しめた。

　驚いたのはこの表示。携帯用のコンセントがバスに装備されていた。これは中々の進歩だと思うが、年寄りが多い温泉バスでは使う人も少ないかもしれない。いずれ、伊藤園用のバスにはン古銭とがあるという情報は掲げておこう。

　こいつも東京駅で購入したかきもち。おいしい。日本人だから当然か。ロートル全員、これはうまいで一致。お土産には最適かも。

　ホテルに到着後にレンタカーを予約していたので川津へ移動。
　写真は川津の葉桜街道の写真。菜の花が満開だったのは遅れて来た年寄りには少なくともうれしい配慮だと思う。

　わずかに残った花。余計な話かもしれないが、レンタカーで駐車場を探したが、最終日ですいていたから、地元のマックスバリューに駐車して缶ピールを購入、無料の駐車を確保。

　桜のトンネル、桜の花は皆無なので入り口で断念。

　さすがに遅れ咲きの桜が一本。菜の花とのコントラストがうれしかった。

　早いか遅いか知らないが、椿の花に巡り合う。

　止まった温泉。買収したのだろう、中は立派。投資が半端ではない。

　さて、旅館に入り、部屋からの写真。桜の花も一応は・・。吉野かな・・。庭は整備されている、なかなか。

　さて夕飯の情報は掲げない。まあ、そこそこおいしかったと思う。なにせ日本人ばかりになった以上、それなりの味は要求されるのだろう。

　兵どもの食事後の写真。何を食べたかはご想像にお任せ。特に果物はおいしい。やはり伊豆だからかも。

　年寄は、そのあとも宴会。部屋で購入した缶ビールと持ち込みエトセトラで盛況。部屋は広い４人部屋で、寝床と宴会部屋と別れていてなかなかゆったりできた。

　それなりの設備投資をしていた。廊下をつなぐ塘路居のような電気スタンド。日本的な雰囲気をだしたいのだろう。いずれ追加追加で拡張したこのホテルは廊下が長い。止まった部屋は一番奥だったことも大きな部屋になったようだ。いずれ、日曜日のよるだからかもしれない。泊まっている人はたくさんではない。

　お風呂への道すがらに見つけた池。整備された立派なものだ。

　鯉がいた。それなりに日本庭園なんだね。お金かかっている。

　さてと朝飯。これだけ食べれば年寄りには十分。

　きれいでしょ。しっかりたべたけど、原八分目・・満杯かも。

　さて、朝の腹ごなしに伊東のマリンタワーまで徒歩で移動。昨年行った初島が見える。

ヨットハーバー。哀愁を感じるのはなぜだろう、加山雄三やアランドロンのせいかも。

　クラフトビールは多岐になってきたようで、昔の伊豆のビールから進化したようだ。種類が多いので試し黒ビールを選んだが、これが苦くない。うまい。
　お土産に購入することにした。まあ高いけど、これも記念だね。

　木漏れ日だけで撮った。

　帰りのバスが定期的によるかまぼこ屋さん。なんと桜が満開。来た甲斐あったかもしれない。

　蛯名 サービススティション。僕としては久々。ここは昔からあったが、いまやすごい場所のようだ。依然と全く違うのは各レーンにナンバー表示が付いている。特にバスが阿合場所は助かる。これも改善なんだろうね。

　そして首都高から東京タワー。帰ってきました。