JAL国内線First Class 最短路線 HND→ITM そして、エンブラエル170で出雲に帰る。

2019/03/11 - 2019/03/11

JAL国内線First Classが設定されている中でも、
飛行時間&距離が最短の特異な路線。
それが「HND←→ITM」
フライト時間が45分しか無い中、
お食事は可能なのでしょうか･･･？？

かねてより感じていた疑問を解消するために搭乗。
他には何も致しておりません。ただそれだけの旅です。

エリア 伊丹空港・豊中(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜から降り始めた雨は
朝になっても降り続いていました。

羽田空港国内線第1ターミナル。

Fカウンターで発券。

専用保安検査場を通過し
ラウンジで搭乗開始を待ちます。

時刻となりました。

搭乗口へと向かいます。

JALなので優先搭乗の
ステータス区分は“十把一絡げ”です。

本便では6割以上の方が優先レーンに
並んでいらっしゃったと思います。

私はファーストクラスなので
最後に搭乗したかったのですが、
写真を撮りたかったので優先搭乗の
列に加わりました。

本日のシップ「767-300」です。

ビジネス路線なので搭乗慣れしたお得意様が
多いので、座席番号など関係ない搭乗ですが
スムースに進んで行きます。

ここでホントの事を言ってしまうと、
テキトーに搭乗したとしても、
後方の窓際席から順に案内した場合と比して、
そんなにスムースさは変わらないです。
JALのこの搭乗が証明しています。

着席しました。
座席にはメニューが置いてありました。
CAさんがご挨拶におみえになり、
早速に飲み物のオーダーを済ませました。

予想通り、First Class席の方々は
最後に搭乗されるようで、皆空席でした。
ドアが開いている間は寒いし、
ドカドカと搭乗が続いている最中に
座って居ても良いことは何もありませんから。

直前購入なのでセンター席しか
空いていませんでした。
今や珍しい「お見合いシート」です。
ここ、チョット苦手なんですよ。。。

ドアClose。そろそろ出発です。
やはり他のF席の方々は搭乗終盤の頃に
いらっしゃいました。
お食事はパス、コーヒーのみをオーダー
されている方もいらっしゃいました。
国際線の超近距離路線に搭乗した時と
似た感じです。

離陸してベルトサインの消灯後、
即座にワンプレートでやって来ました。
約10分間程度しか時間が無い中、
食べる切れるのか？

シャンパーニュはミニボトルとは言え、
飲み終える事が出来るのか？？

食事を終えたらプレートはサッと下げられ
ボトルウォーターが置かれました。
これで全てのサービスは終了となり
着陸態勢に入りました。

お食事はフルスピードでいただいて
食べ終える事が出来ました。
シャンパーニュは、結構忙しかったのですが
何とかゆけました。

CAさんのスムースなサービスに感謝です。
と言う事で、もうファイナルアプローチ。

降機しました。

次便はこちらです。

乗り継ぎ待ち時間があるので
ダイヤモンドプレミアラウンジに
立ち寄ります。

日本国中のラウンジをリニューアルし続けている
JALですが、私的には関空の国際線ラウンジを
何とかして欲しいと切望いたしております。
(関空は酷いです。成田とのギャップが凄い･･･)

それでは時刻となりましたのでGATEへ向かいます。

搭乗開始となりました。
優先搭乗でも、最後に乗っても余り変わりは
ありませんが、それでも自席の直上に手荷物
を収納出来る事のメリットは大きいと思います。

本日のシップ「E170」です。
あれ、いつかお目にかかったことが？？

今回の搭乗でE170の
オーバーヘッドビンの
キャパシティが把握出来ました。
コレは私的には大きな収穫でした。

ドアClose。
安全ビデオを見終わった頃、
眠ったようでした。

気付けば着陸。

出雲も朝方からの雨は
あがった様子でした。

降機時、CAさんから「おやすみだったので」
と黒糖などを詰めた小袋をいただきました。

足早に出口を目指します。
振り返れば先ほど降機したE170。
尾翼の鶴丸が目に染みました。
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