2017/10/07 - 2017/10/26
4位(同エリア30件中)
ottoさん
この旅行記のスケジュール
2017/10/11
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バスでの移動
下船してバスで島に向かう
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海蝕洞窟を見学
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バスでの移動
町に向かう
この旅行記スケジュールを元に
船会社主催のオプショナルツアーに参加しました。
オランダ領がこんな所にあるとは意外です。いくつかのプログラムに分かれて参加します。ツーリスト主催のは日本人通訳が付きます。私たちのは英語ガイドだそうです。ま 何とかなるでしょう。
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オランダ領・オラニエスタッドへ上陸です。
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石垣が積み重なっています。拡大してみると穴入口中央に聖像が立っています。
祈りの場か何か明らかに人工的な施設ですね。 -
洞窟の天辺にはひょろっとしたサボテンが自生。
ガイドさんは陽気で早口言葉をまくしたてて聞き取るのがやっとでした。 -
崩壊を防止するため入口にフェンスが設けられています。
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低い天井に気を取られつつ中へと入ります。
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アルファベットの文字がはっきりと残されています。
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懐中電灯の明かりに浮かび上がる絵文字らしき形
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ここにもありますね。二重丸を繋げた印は何かのメッセージ。
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何を意味するのでしょうか?
日本の秋芳洞、飛騨の大鍾乳洞、龍河洞などとは趣が違います。 -
この洞窟でどんな暮らしをしていたのでしょうか?
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何らかの暮らしの知恵が書き留められていたと思われます。
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それにしても仰向いての作業は大変だったと察します。
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浸み出した雨水の化学変化で唐三彩のような色あいになっています。
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この辺り透明な塊になっています。
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柱のように下の方へと連なっていく様子が分かります。…
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出口の方を見てみました。
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暖かい地域なので暮らしやすかったでしょうけど
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2階の穴にも人が住んでいたのかしら?
海蝕洞のようです。 -
遠目には軽石みたいな穴ぼこだらけの岩盤
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他所で見たサボテンとはチョット違う形。
思いっきり伸びをして…… -
「オレンジ色の島」と言われるだけに
オレンジ州とは言い得て妙
「鮮やかなオレンジカラー」の花 -
きれいな池があります。濁っていません。
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「あっち人だかりがしてるみたいよ」
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地熱が高そうな池がありました。
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思い思いに足湯しました。
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ところで参加者の手首には全員同じ目印の腕輪がつけられています。
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湧きあがる雲に突き刺さるようなサボテンの生命力
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海岸に来ました。
「泳がないように」との警告です。 -
残念そうな顔の人
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勢いよく打ち寄せる波の音が聞こえます。
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崖っぷちまで行って恐る恐る覗き込む人たち。
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これでは泳げませんね。
波に侵食された岸壁の削られ方が凄い! -
満潮ならあの砂地の辺りまで波が来るらしいのです。
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でも何だかスカツーとする心地。
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放牧馬の姿が遠くに見えます。
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ツアーのバスが待機中
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車のナンバーが変わってます。
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風力発電なのですね。
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又別の洞窟にやってきました。
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前のとどう違うのかな?
いざ! 探検、 -
内側の成分は白っぽくて大理石に近い感じです。
鍾乳洞は成分である石灰分が雨水や海水に溶けて出来ると聞いています。 -
明かりとりのある広間って感じ。
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赤い部分は鉄分かな?それとも生物の遺骸からもたらされる色かな?
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岩絵の具で描いたにしては形が不明瞭だし。
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奥の方へは行きませんでした。
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緑は何に由来するのかな?
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何とも言えない色彩の広がり。
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天井から光が差しています。
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上の方に穴が開いて日矢が射しています。
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読めないけど文字のような掘った跡が……
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石柱の出来具合がよく分かります。
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居心地良さそうな広間
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青空が見えました。ほっとしますね。
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そろそろ地上に出ましょう!
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