2019.2.22　羽根木公園の梅まつりと東京メトロ24時間切符

2019/02/22 - 2019/02/22

東京で1日過ごすことになり、ふとテレビのニュースで梅の開花状況等が流れてきて、そう言えば世田谷方面は行ったことないなと、羽根木公園の梅まつりへ行ってきました。

折角行くので、他にも巡ろうと思い、一日切符を買うことにしました。
東京は、いろいろな切符が販売されていて、どれで行くのが良いかわくわくします。

最寄の水天宮駅に着くと同じ値段で1日切符と24時間切符がありました。
違いが分からずググってみると文字通り購入時間から24時間利用できるもので、翌日もその時間までに利用する予定があったので、更にお得な気分になり嬉しくなりました。

最初の梅まつり以外は、食べ物屋さんを巡る旅となりましたが、一日満喫して過ごせました。

エリア 下北沢・明大前(東京)

桜はよく見に行きますが、梅まつりへ足を運ぶのは初めてです。

代々木上原から小田急線梅が丘駅下車北口出口をまっすぐ進むと入り口につきます

梅は一本一本をゆっくり見るようで、本当に花を見に来ているという感じでした。

会場の見取り図も掲示されています

この木の周りには沢山の人が集まっていました。

ちょっとアップで一枚

ザ梅？らしい感じの花でした。

マジマジと見ることがなかったのでよく見てみると枝に沿って花が並んで咲いていました。

梅の木々を廻廊できるように道筋に沿って敷物が敷かれています。

梅林にある中村汀女さんの記念碑

女流俳人で、門下生が寄付したものだそうです

飛梅
飛梅とは菅原道真にまつわる梅の伝説に登場する梅の木のことだそうです

紅白一対の梅は、その「飛梅」の分身で梅の木がある太宰府天満宮から寄贈されたものですと石碑に書かれています。

そう言えば、太宰府天満宮には、梅の木が沢山あったのを思い出しました。

これは色の濃い梅の花でした

この辺りで退散させてもらうことにしました

駅近くにもこんなにきれいに咲いていました

このあと、再び電車に乗り、横浜中華街へ向かうことにしました。

と、電車内で経路を確認中、明治神宮前で乗り換えることを知り、じゃあここで下車しかないと、わずかな望みを抱いてある店へ向かいました。
やっぱりお昼を過ぎていたので閉店していました。
購入できないにしても　営業中のお店を一目見たかったです。

看板が無かったら普通の家っぽく、案の定最初は分からず通過してしまいました。

そのまま来た道を戻り、東横線で横浜中華街へ向かいました。

東横線明治神宮前から元町・中華街まで一本で行けるようになっていました。

朝暘門から入り中華街大通りを歩いて目的地に向かいます

崎陽軒を左折すると香港路に入ります

本日のお目当ては、刀削麺でした。
小麦の塊をナイフで削りながら鍋にいれて茹でる麺です。
タイミングが良いとそのパフォーマンスを見られるとのことでしたが、今回はタイミングが合わず見られませんでした。

ピリ辛は大丈夫かなと思いながら、牛バラの刀削麺をいただきました。

イメージは大分のだんご汁のだんごに似た麺で、水餃子の厚い皮を麺にした感じでもあり、もちもちして美味しかったです。

このちょっとピリ辛な味がとても良く合うのかもしれません。

こちらが今回いただいたお店の正面です。

今回は香港路沿いの入り口から入りました。

提灯が見える辺りからは厨房がみえました。

こちらは、同じ香港路沿いにある大好きな独特のやきそばが食べられる店です。
嬉しいことに関西にも沢山出店されてここに来なくても頂ける店になりました。

中華街を後にして、新宿３丁目で乗り換え四ッ谷駅で下車しました。

美味しいたい焼きが食べられる人気店に立ち寄るためでしたが、少し前にテレビ放映があった影響で、すごい長蛇の列でした。

店の前から左折しながら大きく蛇行して再び店の前が見えるところまで延びていてます

店のテントが遠くなってきました

店はこのまま真っ直ぐの位置にありますが、店の前で左に折れてひらがなのひの字ように並んでこの状態です。

そして、さらにそこからまた左に折れ、とうとう店が見えなくなってしまいました。

一匹ずづ焼いているので、2時間待っていただけるかどうかの列と判断し、一度は並んでみましたがやっぱり諦めました。

時間が出来たのでそれならばと、やっぱりここ、大好きなアメ横に来ました。

ここの賑わいはとても大好きで来れば立ち寄りたくなります。

この日は上野広小路付近でもんじゃ焼きとお好み焼きの食べ放題を夕食にして、お腹いっぱい頂きました。