マニラ　短期間　ダイビング休暇

2018/05/02 - 2018/05/06

マニラ　短期間　ダイビング休暇

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

真夜中にニノイ・アキノ空港に到着
ダイビングショップの人が迎えにきているはずだがいない・・・
ケータイにかけてもでない
出口で立っている名前カードを持っている人にかたっぱしから話しかけた
空港のインフォメーションの女の人にもヘルプを頼んで電話したり尽力していただいた
２～３時間空港の出口ゲート付近を汗だくになって試行錯誤したがやはりいなかった
しかたなく自力で行くことに決めた
なんせ遠い
タクシーで３時間くらいかかる
だから送迎をお願いしたのに・・・
出口にたくさんいるタクシーの客引きにわざと飛び込みここに行きたいと言うと嫌な顔をする人が大半だった
なんせ遠い
でも１人だけＯＫしてくれるオッサンがいたので値段交渉して乗り込んだ
道中こまめにコンビニに寄ったり気を使ってくれたので朝食をごちそうした。
いよいよダイビングショップのある海辺に近づいてきたが真っ暗で人っこひとりもいない。
ドライバーも一生懸命探してくれた。
ウロウロしていたオッサンを捕まえて色々聞いたりしてくれた。
その中でウロウロしていたオッサン③あたりが、ダイビングショップの人とコンタクトを取れるというではないか！！
さっそく電話してもらった。
なぜこんなに苦戦したかというと、ショップは船でいかないと行けない所にあるのだ。
普段は対岸から電話して船で迎えにきてもらうのだ
ショップで寝泊まりしている地元の青年と連絡がとれたらしくこれから船を出して迎えにきてくれるとのことだ。
ここまで頑張ってくれたドライバーとウロウロしてたおっさんに大変感謝し、いっぱいチップを渡した（笑）
そしてこの写真が到着したショップだ。
まだ月も出ている。
オーナーに聞いたら私の到着日を１日間違えていたみたい。
マニラについて早々苦戦した・・・

夜が明けてきた

ドローンで撮影

日本人客もいた
船上にてドローン撮影

なにもないのでダイビング以外はのんびり

マニラの夕日は綺麗
世界３大夕日らしい

３日目あたりには市街に戻ってきた
ホテルの部屋

マニラの街中を散策

ここでメシ

酒はめっぽう弱いのだが飲みたくなった

以前シアトルでおいしいクラムチャウダーを食べて好きになったので注文。
シアトルとフィリピンの差を感じた

フラフラ散策していたら面白そうな店が。
ボクシングバー？？的な所

小さいオッサンどおしがボクシングを余興としてやっている。
このあとチップボックスを持って客席を回って集金していた。
もちろんここにも来た

翌朝はレガスピの朝マーケット

ちまき的なもの

なにやら地元民が買っているので買ってみた。
豆腐に黒蜜たっぷりかけてタピオカが入っていた。
ぬるいデザート
まぁまぁうまかった

わけのわからないパン

主食

ピンクの電車でバクラランへ移動

有名なバクラランマーケットに到着

とにかく臭い

肉　魚

野菜　果物

被服

なんでも売っている

牛乳パックやポテチの袋などを再利用した手作りのエコバックを３個買った
これはなかなかよかった

マンゴー食べ歩き

メニーピーポー

馬車の客引きのオッサンが観光案内してくれるというので、何事も経験と思い乗車（ホントは興味ないのだが）

マニラはホントにたくさんの教会が市内にある

エアコンが気になる

ヨーロッパまで見に行く必要ないんじゃないかと思う

お祈りを捧げる人たち

モラルの低さは目立つ

帰りの飛行機
１番前の席だった
ラッキー！！
コックピットが見える