オーストラリア競馬　ゴールドコースト　ゴールドコースト競馬場

2018/12/28 - 2019/01/04

ゴールドコーストへの家族旅行の初日に競馬場へ訪問。アクセスや競馬場の雰囲気など、今後訪問する人の一助になれば幸いです。

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴールドコースト競馬場は、サーファーズパラダイス中心部から車で１０分程度の場所にありますが、公共交通機関はないため、タクシーかシャトルバスで行くことになります。シャトルバスは北方面からと南方面から競馬場に向かうものがあり、いずれもレース開始前の１本づつです。
我が家のホテルが「マントラ・オン・ビュー」であったので、北方面のバスを選択、トラムの駅「cypress avenue」のすぐそばにあるバス停を経由するので、そこから乗車いたしました。写真はないですが、バス自体は普通の路線バスと同じ車体で、行き先に「Gold Coast Turf Club」と表示されています。通常の路線バスと同じバス停なので、行き先を注意して見てください。料金は無料です。
競馬場のホームページに停車場所と時刻表が掲載されていますので、詳細はそこで確認してください。

入り口入ってすぐの場所。よくわかりませんが、入場料はかかりませんでした。

売店。ちょっとしたお土産とレーシングプログラムが売っています。

飲食の売店。ビール、軽食、ファストフードなど、いろいろなものが売っていて、食べるものに不自由はしません。

馬券売り場。ブックメーカーもたくさんいますが、写真正面がオフィシャルな売り場です。タッチパネルもあるのですが、使い方がよくわからない（会員登録しないと使えない感じだった）ので、友人窓口で買いました。
口頭で買い目を伝えるか、英語に自信がなければ紙に書いて渡してもいいです。私は紙を渡しましたが、ちゃんと間違うことなく買うことはできました。

館内の様子。大きなモニターの下はブックメーカーです。

馬房。近くまで行くことができます。

こんな至近距離まで近づけます。日本では考えられないですね。

スタンド。自由席です。

こんな感じの芝生エリアですが、ベンチも場所取りをするような人はいないので、座ることができます。

VIP会員の人たちだけが入れる特別なエリア。

スタンド方面。

本馬場。

スタンドからゴールドコーストのビル群が見えます。

パドック。そこそこ周回します。

パドック2。

本馬場入場。スタンド前を横切って行きます。

レース。

ウイナーズサークルで記念撮影。

帰りのバスは最終レース終了後の1本です。バスが複数いた場合は、サーファーズパラダイスへ行くか、運転手に確認してください。
服装はみんな意外とラフでした。襟付きシャツにチノパンで十分だと思います。馬券はケアンズに続き全敗でした。