2019/01/24 - 2019/01/24
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ヤッターマン3号さん
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今回は珍しく、グルメがメインの旅。
友人が滅多にない贅沢な食事をしたいというので、色々悩んで松阪牛を食べに行くことに。
まず松阪の城下町を観光し、そのあと松阪牛の名店をハシゴして、最後に榊原温泉で入浴する日帰り旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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友人と愛知県内で合流し、東名阪道を通って松阪市内へ。
まず松阪市役所横の上下水道部でマンホールカードをもらい、次に松阪駅横のパーキングに駐車して城下町を散策。 -
松阪駅前の観光案内所で観光情報を仕入れ、城下町散策スタート。
以前来たことがあるので、約2時間で散策出来るルートを友人に案内します。 -
まず、「三井家発祥地」へ。
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少し横に移動すると「松阪商人の館」があります。
中には入らず外観だけ。 -
1つ南の路地に移動。
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すぐ松阪牛の名店「牛銀本店」と「洋食屋牛銀」があります。
悩んだけど、今回ここでは食べません。 -
牛銀の斜め前には「本居宣長宅跡」があります。
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「本居宣長宅跡」の斜め前には「旧長谷川邸」が。
振り返ると牛銀本店が見えます。 -
「松阪もめん手織りセンター」で買い物をした後、「松坂城址」へ。
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「松坂城址」。
松阪市役所側から散策。 -
城跡の中を進むと「世界民俗資料館」が見えてきます。
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城跡の上に来ました。
特になにもない平らな場所。 -
石垣がカッコイイ。
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本居宣長旧宅「鈴屋」の入口。
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本居宣長旧宅「鈴屋」の庭。
城跡はこのぐらいにして、「御城番屋敷」へ向かいます。 -
石垣の上から見た「御城番屋敷」。
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松阪城址の南側の入口まで降りてきました。
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「御城番屋敷」。
松阪城下町といえばココ。 -
「御城番屋敷」。
他の棟は人が住んでますが、この一棟のみ無料公開してます。 -
「御城番屋敷」。
入口側の建物の様子。 -
「御城番屋敷」。
裏庭から見た様子。 -
「御城番屋敷」。
後ろを振り返ると、松坂城址が見えます。 -
松坂城址の道路を挟んで南西側にある「本居宣長ノ宮」。
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「本居宣長ノ宮」。
合格祈願で訪れる人が多いみたい。 -
「旧三重県立工業高校製図室」。
赤い壁面がオシャレ。
中の見学は許可がいるみたい。 -
古いポスト越しの「旧三重県立工業高校製図室」。
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殿町(旧同心町)。
垣根がきれいな道。
その道中にある「原田二郎旧宅」に立ち寄ります。 -
「原田二郎旧宅」(無料)。
建物内も自由に見学可能。
係の人も親切に案内してくれます。 -
「原田二郎旧宅」。
庭から見た、丸い窓が独特な建物。
きれいなトイレも完備。
城下町散策はこれぐらいにして車を取りに戻ります。 -
駐車場に戻る途中、松阪牛の名店として超有名な「和田金」の前を通りました。
ここで食べたかったけど、あまりにも敷居が高くてココはパス。 -
ようやく食事。
でもまだ11時を過ぎたばかり。
今回は悩んだ結果、ステーキを食べその後すき焼きとしゃぶしゃぶを食べることに。
まず、ステーキの名店「ステーキハウス三松」へ。 -
「ステーキハウス三松」。
覚悟をしてたけど、料金表を見て固まっちゃいました。
2人で2万円オーバーなので二度と食べることはないだろうな。
それ相応の内容を期待します。
ロースのステーキ(150g)、サラダ、スープ、ライス、コーヒーのセットを頼みました。 -
「ステーキハウス三松」。
こっちが鉄板焼き。 -
「ステーキハウス三松」。
こっちは炭焼き。
僕はこっちがおススメ。 -
次に、国道42号沿いの精肉店「松阪まるよし 鎌田本店」へ。
ここではすき焼きとしゃぶしゃぶを頂きます。
ここでも2人で1万円オーバーの食事。
もう一生こんなことないだろうなぁ。 -
こっちがすき焼き。
ご飯、味噌汁、香の物付。
肉を最初1枚、お店の人が焼いてくれます。
これがメチャクチャ美味かった!
今回一番の感動でした。
あとは自分で好みの味に仕上げ食べます。 -
こっちは上肉しゃぶしゃぶ。
ポン酢とゴマダレ(?)の2種類のタレ。
こちらも美味しかったです。 -
最後に、榊原温泉の「湯元榊原館」の日帰り施設で、入浴して帰ります。
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これがその日帰り温泉の「湯の庄」。
3時間自由に入浴可能。
貸切風呂は別料金で3箇所(毎時0分から50分間)あります。 -
榊原温泉「湯の庄」。
これはジャグジーの貸切風呂の「ぬのびき」。
とてもいい湯でした。
旅はこれで終了。
東名阪道を使い、19時に帰宅。
金を使いすぎて反省しながら帰った旅でした。 -
最後にマンホール。
これは本居宣長に縁のある鈴がデザイン。 -
これはその鈴を首につけた松阪牛がデザイン。
こっちがマンホールカードになってます。
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