2018/08/26 - 2018/08/26
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ダイスケitさん
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写真好きの知人から、ひょんな折に高円寺の阿波踊りのことを聞いた。調べてみると、本場徳島に次いで参加者・見物客の規模が大きく、南越谷と並べて「日本三大阿波踊り」というらしい。高円寺は千葉から長女の住む練馬に車で行く時に、いつも環七で通り過ぎるところだ。
時期は8月下旬の週末に開催されている。丁度夏休み最後の日曜日に長女の家に遊びに行くことが決まっていたので、これ幸いとカメラを持って出掛けた。さすがに車では行けないと思い、電車で行くことにしたため、練馬からは長女に車で送ってもらい、夕方5時頃から約2時間の見物をしてきた。女房は100万人の人出と聞いて恐れをなし、ひとりでの見物となってしまったが、初めての阿波踊り見物だったので、それなりに楽しむことが出来た。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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JR高円寺駅の前で阿波踊りの会場の地図をもらってチェックしてみると、会場は何本もの通りに分かれて設定されている。人出の多さからそれほど移動は簡単ではないと思い、どこかの通りに陣地を構える必要がありそうだった。
そう思って選んだのが、アーケードのある比較的狭い通りの商店街だった。通りの両側には5時前から多くの人が最前列を確保しようと詰め掛けていたが、隙間を見つけて入れてもらった。商店街の飾りつけからして、大いにお祭り気分は盛り上がっている。 -
やがて最初の連が登場してきた。身を乗り出してカメラを構えるが、前の人の頭も一緒に写っている(笑)。
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一旦踊りが始まると次々に連が登場するので、シャッターチャンスを逃さないように撮影が忙しくなる。
可愛い仕草の子供。 -
可愛い子供達の踊り。
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目の前を通り過ぎる踊りは迫力がある。狭い通りの特権だ。
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次々に現れる連。
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ひょうきんな仕草のおじさん。
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30分ほど同じ場所にとどまって撮影していたが、やはり違う会場に行ってみたくなる。
今度は比較的広い通りにやって来た。先程のアーケード街はせいぜい2列ぐらいの人の重なりだったが、ここは最前列で座っている人を含めると5重ぐらいの列になって見物している。 -
それぞれの連の皆さんはかなりの練習を積んでいるのだろう、手並み・足並みが揃っていて見事だ。
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揃った足並みのアクセントに、足袋の白さが鮮やかだ。
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衣装も目立つように工夫されている。
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「なにがし連」の踊り。
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「なにがし連」の踊り。
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「なにがし連」の踊り。
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男踊りのおじさんの仕草・表情が面白い。
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男踊りのおじさんの仕草・表情が面白い。
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この浴衣の色は、蛍光色で良く目立っている。
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この浴衣の色は、蛍光色で良く目立っている。
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次々に登場する連。
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次々に登場する連。
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次々に登場する連。
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次々に登場する連。
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踊り子全員が、観客席に向かって突進するような仕草を見せる時がある。
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また、前進。
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この衣装も目立つ彩りだ。
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周りも暗くなってきたので、ライトによる影が目立つようになってきた。
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足元の足袋・下駄に続く影の形も面白い。
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足元の足袋・下駄に続く影の形も面白い。
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足元の足袋・下駄に続く影の形も面白い。
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次々に登場する連。
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次々に登場する連。男踊りの女性の表情も豊かだ。ただ、この姿勢を続けるのは、結構大変だろう。
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次々に登場する連。
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結局、見物したのは2つの会場だけだったが、計2時間ほど撮影を続けて、会場を後にした。一人での見物だったので、会場付近に沢山出ていた飲食店・屋台での飲み食いはしていない。今度は家族や友人達とゆっくりお祭り気分を味わうような見物をしたいと思いながら、帰途に就いた。
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