◆石垣・竹富島の夏◆海と星と空と口福と・・

2016/07/01 - 2016/07/03

夏休みに夫と2泊3日で石垣・竹富島トリップへ

美味しい料理に舌鼓を打ち、アクティビティで大笑い。
そして海と空の美しさに涙する、感動の3日間となりました。


＜スケジュール＞
宿泊先:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
■１日目■
　６：１５　羽田空港
　９：５０　石垣空港
１０：３０　チェックイン
１１：００　タクシーで川平湾へ
１３：００　昼食＠おいシーサー遇
１４：３０　ホテルのプライベートビーチでSUP
　　　　　　ホテルのプールでまったり
１８：００　夕食＠石垣屋

■２日目■
１０：００　竹富島観光
　　　　　　水牛ツアー
　　　　　　レンタサイクルで島内散策
１５：００　石垣島市街地散策
１８：００　夕食＠うさぎや石垣本店
２０：００　SORAバスで行く南の島の星空ツアー

■３日目■
　９：３０　ホテル内を散歩
１１：００　チェックアウト
１２：３０　石垣空港
１５：１０　羽田空港

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

石垣空港に到着後、ホテルの無料シャトルに乗って宿泊先のANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ

ホテルに入ると同時に、ふわっと爽やかな良い香りが・・・
この時点で心をぐっとつかまれます

開放感のある洗練された雰囲気のホテルです

このホテルの宿泊棟は、タワーウイングとコーラルウイングの２つ

お部屋はタワーウィング７階のオーシャンビューのお部屋でした。

※タワーウィングのお部屋はその後リニューアルされていました
（ https://www.anaintercontinental-ishigaki.jp/guestrooms/ ）

夏空がお似合いの真っ白な外観

ガーデンにはチャペルや池があり、散策をしてりリゾートの雰囲気を満喫できます

周りを見渡してみるとファミリーが多い印象でした

ちょうど私たちがホテル内を歩いているとき、まさにウェディングのセレモニーが。

青い空と太陽の下で真っ白なウェディングドレスが美しく映えていました*


チェックインをしてホテル内をひと通り回ったあと、ホテルにタクシーを手配してもらい、川平湾へ行ってみることにしました

タクシーの運転手さんとお話をしながら走ること30分ほど

川平湾に到着！

川平公園に入り、湾を見下ろしてみると・・・

眼下に広がるのは、エメラルドグリーンに輝く美しい湾

これは納得のミシュラン三ツ星・・☆☆☆

船がマイペースに泳いでいきます


しばしうっとり

感動の景色

下におりて、船に乗りながら水中の様子が楽しめるというグラスボートに乗ってみることに

ここから船に乗り込んで出発♪

料金は大人１人あたり1000円ほどでした

約30分のツアーに出発♪

船の床の中心部分のガラスからは、魚が泳ぐ様子や色々な種類の珊瑚を見ることができて、まさに動く水族館！


見所スポットでは、船がしばらく止まってくれます

同じ船に乗り合わせたイギリス人のカップルも川平湾の美しさに大興奮

二人はバックパックで世界を旅してまわっているそうで、お互いに写真を撮りあったりしながら一緒にツアーを楽しみました

曇り空と太陽がでたときの水の色の違い！

ガラスのような透明感＾＾

川平湾の美しさを堪能したあと、ちょうどお昼の時間だったので、石垣島に訪れる前からネットで見つけていた「おいシーサー遇」( https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47006951/ )へ

写真は、車エビそば♪
地元で獲れたという立派な車エビが4匹ものって、850円という価格！

余計な味付けのない透明なスープには魚介のダシがしみでています

とりあえずビールってやつですね


夫は酒豪ではありませんが、昼間から飲めて幸せそうでした^^

てびちも追加でいただきました

もちもちジューシー♪

こちらのお店はジェラートも人気！

ということで、デザートに紫芋のジェラート

川平湾からホテルまでは再びタクシーで。

川平湾で待機しててくれたタクシーの運転手さん、帰り途中「石垣島を一望できるオススメスポットが帰り道にありますが、寄ってみますか？」と勧めてくれたので、行ってみることに

ものすごく急な坂道をのぼっていき高台へ

石垣島を一望でき、遠くには八重山諸島が

石垣島を心から愛するタクシーの運転手さんの観光案内はとても気持ちがこもっていて、
こんな風に仕事ができるのは素敵だなと思いました

夕方頃ホテルに戻り、ホテルのプライベートビーチでSUPに挑戦！

他にもボートなど色々な道具がレンタルとして用意されています


プライベートビーチでしばらく遊んだ後は、プールに移動してまったり過ごしました

たくさん遊んでお腹がペコペコだったので、
ホテルの近くにある古民家のおしゃれな焼肉屋さん
「石垣屋」( https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001478/ ) へ

美味しい石垣牛がいただけると評判のお店

全席掘りごたつの店内はシックで落ち着いた感じ

海ブドウのサラダやキムチを頼んで、おなかの準備運動！

二人前の焼き肉盛り合わせ

おまちかね！

うわさの特選牛にぎり

軽めに炙られた和牛にうまみがぎゅ～～～っととじこめられています

お口の中でとろけていく・・

美味しいお肉を食べて幸せ気分の余韻に浸りつつ、歩いてホテルへ

ホテルに戻った後は、ガーデンで飲み物を飲みながら夜の雰囲気を楽しみました

どこからともなく生演奏が聴こえてきたり、炎の灯りがプールサイドをゆらめいていたり、

この空間を包み込む心地よい騒めきが、なんだかとても落ち着く。


それにしても夏の夜風は気持ち良いな～

こちらは朝食

朝食は「サンコーストカフェ」のビュッフェか「日本料理八重山」の和朝食膳（限定１００食）を選べますが、落ち着いて食事ができるので二日連続で和食を選択

２日目は、石垣港からフェリーに乗って竹富島へ

フェリー乗り場で、往復フェリー乗車券と水牛車観光がセットになった「竹富島水牛車モウモウコース」( https://www.yaeyama.co.jp/tourdata.html?id=moumou )のチケットを購入

値段は大人一人２４００円くらいでした

石垣港から１５分程度で竹富島に到着

まずは水牛車観光♪

今回案内をしてくれるのは、水牛のハナコちゃん

１０人くらいの大人が乗っている牛車を動かしちゃう力持ちのハナコちゃん

ゆっくりゆっくり島内を歩いていきます

ガイドさんはユーモアたっぷりで、車内には常に笑い声が響きます

竹富島の風情を楽しみながら、

謡ったり写真を撮ったりして、穏やかな時間が流れていく・・

ハナコちゃんお疲れさまでした☆

楽しい時間をありがとう！

水牛車観光のあとは、レンタサイクルで島内散策

途中でたまたま見つけたカフェ「ちろりん村」( https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47014848/ ) で、
パインスムージーとマンゴースムージーを頼んでひと休み

再び自転車を走らせ、幻の浜と言われる「コンドイビーチ」へ

白いさらさらの砂と澄んだパステルブルーのコントラストが絶景！

コンドイビーチを少し歩いて景色を心ゆくまで堪能したあとは、自転車で竹富港に向かい、フェリーに乗って石垣港に戻りました

石垣港到着後は、そのまま石垣島の中心部へ

石垣島の繁華街付近では、市場見学やお土産探しをしました

こちらはその途中で食べた「ハウ・トゥリー・ジェラート」( https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001359/ )の石垣島フルーツアイス

パッションフルーツなどの季節のフルーツがたっぷり☆


－20℃の大理石の上でミックスして作ってくれます

夕食は、石垣島の名物が楽しめる「うさぎや石垣本店」( https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001359/ ) へ

お店に入るとライブが行われていて、みんな仲良くなれちゃいそうな楽しい雰囲気

写真はジーマミ豆腐の揚げ出し（５８０円）とグルクンのから揚げ（４８０円）

お刺身三点盛（９８０円）

カツオが美味しかった♪

手前が大好物のあおさの天ぷら（８００円）

塩とレモンでいただきます♪



なんだか揚げ物ばっかりになってしまいました（笑）
でも、食べたいものが食べられたので大満足





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お腹いっぱい食べたあとは、急いでタクシーに飛び乗ってホテルに戻り、
ホテル経由で予約をした「SORAバスで行く南の島の星空ツアー」へ

SORAバスとは屋根のないバスのこと。


明るくてお話し上手なガイドさんの案内を聞きながら、真っ暗な山の中で感動の星空が見られます

この日の夜は流れ星がたくさん流れる、星降る夜でした☆



今でもあの星空は忘れられない。


約１時間３０分３８００円のツアーで手に入った一生ものの感動


おすすめです！

東京に戻る日の朝

海と雲の間に虹がかかっていました

まだ帰りたくない・・！　＞＜



朝食を食べたあとは、サンサンと太陽が降り注ぐ中ホテル周辺を散歩して、チェックアウト。


羽田へ向かって飛び立つのでした。



忘れられない石垣・竹富島の夏の思い出ができました。