フライフィッシングのメッカに行ってきました！

2019/01/01 - 2019/01/07

ハマちゃんこと僕と長年の釣り仲間のシミちゃん2名は、長年の夢であったニュージーランド行きを決行したのだ。
オークランドから乗り換え時間９０分で国内線乗り換え。南島のクイーンズタウンへ２時間。
　到着初日は、マタウラ川を眺めに南へ車を走らせる。約２時間走ったガーストンというキャフェのある街で川を眺める。ゆったりと流れている。
　二日目にガーストンや支流のアイクリークを攻めるも坊主。三日目には、バックカントリーのネビス川。道路が凄かった。四駆でなかったら多分スタックか亀の子状態で、今でも現地で助けを待ったのかもしれない。
　とほほの四日目は、現地の日本人ガイドと合流。ブラウントラウトの見つけ方（サイトフィッシング）を教わり、二人とも二匹ずつゲット。最終日の五日目は、雨。前日までの汗だくの夏の機構から、ダウンと合羽を着用する冬へ。シミちゃんがニンフでやっと一匹ゲット。僕は、ティペットの併せ切れで残念。
　初めてのニュージーランドは、僕達に釣りの病をくれた。今は、禁漁期間の日本にいるのに釣りがしたくてたまらいという病。
　なお、クイーンズタウンはとても歩きやすい街。夕食も、美味しい牡蠣とワイン、ステーキが食べられます。僕達は釣りが主体だったので、夜10：30頃まで明るいのを良いことに川にいる時間が長く、ホテルへヘトヘトで帰って、ケンタチキンと日本から持参したカップ麵で夕食を済ませることが多かったですがね。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行の終わりに、家族へのお土産を買いました。クイーンズタウンのほとりのワカティプ湖をバックに。

マタウラ川の岸辺に咲いていた花々。可憐で癒されました。

なかなかお魚が釣れず、標識へ斜塔状態の僕。

久し振りの外食で、ラストナイトは豪華にマトンを頂戴しました。メェー。うめぇー。

ワカティプ湖を望むメラボルンロッジホテルのラウンジ。朝食がシンプルでした。

国道沿いのガーストンにあるドライブインにて。本格的なカレーで驚きました。

フライマン憧れの地、ゴアにある巨大なブラウントラウトの像。

マタウラ川にて、友人のシミちゃん。

ほてるから望むダブルコーンの山々。

ワッハッハー。僕にも釣れました。これがニュージーランドのブラウン鱒です。これなんです。これを釣るために来たのです。勿論、撮影の後は優しくリリースしましたよ。

バックカントリーと呼ばれる山岳河川を見に行きました。未舗装で、小川を何箇所も超えねばならないため、四駆は必須です。まだ、当時は日本未発売のラブフォーをレンタルして正解だった。

クイーンズタウンが立地するワカティプ湖の絶景。

マタウラ川で釣れたブラウントラウトを手にして満足笑顔の僕です。

バックカントリーへの出入口。自由に開け閉めするシステムですが、四駆でないと通れないと説明書きがありましたよ。

マタウラ川でカヌーをする人達。

バックカントリーと呼ばれる所を流れるニービス川の風景。人家は殆どありません。

1月のニュージーランドは、夕暮れが午後11時位なのでヘトヘトになるまで釣りした後は、ほてるに帰って朝買っておいたサンドイッチと日本から持ってきたカップラーメンが夕食です。

この日の夕食は、クイーンズタウンで見つけたケンタのチキンとウドン。

たまには外食しようと、釣りを早めに切り上げクイーンズタウンのレストランで牡蠣とワインを頂戴しました。美味しくてこのお店にはもう一回行きました。

マタウラ川を1時間近く歩いて、目的のポイントを探します。先頭は日本人のガイドさんです。

2匹目のブラウントラウトです。

バックカントリーのニービス川は沈黙のままでした。オーマイガー。

友人のシミちゃんは5匹以上釣りました。僕の師匠です。日本では、鮎釣りもします。

ガーストンのドライブインで飲んだコーヒー。男旅二人なのに、ラブラブのアート入りでした。