市内探訪４　覚王山周辺

2019/01/13 - 2019/01/13

覚王山周辺散策

エリア 愛知

日泰寺山門
参道には、鬼饅頭で有名なお店などあり縁日には大変賑わいます

日泰寺本堂
日泰寺は、タイ王国から寄贈された真舎利を安置するために明治３７年に創建されました日は日本を泰はタイ王国を表しています

日泰寺五重塔

揚輝荘　北園　伴華楼
揚輝荘は、松坂屋初代社長　伊藤次郎左衛門祐民の別邸です。
大正以降徳川邸等から沢山の建物が移築されましたがその殆どは戦争で消失してしまいました。
伴華楼は、昭和４年に徳川邸から移築されたものです。

北園　庭園
現在はマンションで北園と南園に別れてしまい全盛期の半分ほどの敷地となってしまっています。

白雲橋
京都の修学院離宮の千歳橋を模した廊橋
北園のシンボルとなっています

三賞亭
伊藤家本家から移築された揚輝荘最初の建物です

豊彦稲荷
さすがは、松坂屋初代社長別邸です。
敷地内には稲荷神社があります。

風の無い日には、池の中に日泰寺の五重塔が映ります

聴松閣
南園にある山荘風の迎賓館です。
北園は無料ですが、南園というか南園にはこれしか無いのですが、こちらは３００円かかります

内部はほぼ洋風です

城山八幡宮は戦国時代の城跡に建てられた建物です。
ここ末森城は、信長の父、信秀が建てた城で信長の妹　お市の方もここに住んでいました。
神社周辺にはいまでも掘の跡が残っています

縁結びでも有名らしい

昭和塾堂
城山八幡宮の敷地内にある近代建築の遺構です。
昭和初期に青少年の育成のための施設として造られたが、その後、軍司令部や名大医学部、千種区役所等に利用された
現在は中には入れません

東山給水塔
この辺一帯に飲み水を供給していた建物
現在は周辺工事中で入れません。

水の歴史資料館
名古屋市の上水道の歴史が学べます

上野天満宮
平安時代に安倍晴明の一族が移り住んで菅原道真の御霊を祭ったとされる神社
この時期は、学生さんが多いです。

境内には至る所に、天神様の人形おみくじが置かれています。