香港国際空港ワンワールドラウンジ訪問記

2018/10/26 - 2018/10/27

香港空港は自分の中でかなりお気に入りの空港の一つでよく利用しています。これまではスタアラで訪問する機会が多く、そのためラウンジもSQやUA,TGなどの利用でしたが、昨年ようやくワンワールドのCXを利用して香港に行くことができました。カンタスラウンジとキャセイラウンジを利用しましたので、その旅行記をアップします。これから香港に行かれる方の参考になれば幸いです。どちらも素晴らしいラウンジであったと先にお伝えしておきます。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはカンタスラウンジです。JALはここを指定ラウンジにしています。出国審査後の7階にあります。

バーカウンター。個人的はもう少し照明が落ちた感じが好きなんですが、座席も多くゆっくりお酒を味わえる感じはいいですね。

ミールコーナー。夕食仕様です。ホットミールはかなりがっつり感のあるメニューでした。

さすがオーストラリア、ワインも充実しています。

チョイス一例です。左はサラダ中心のコールドミール。右はチキンをメインとしたホットミールです。これだけでしっかりディナーになりますね。ワインは白を選択。

ついでにデザートとコーヒーも。大変満足のいくラウンジでした。

さて、香港空港にはいくつかキャセイラウンジがありますが、今回はシャワーを浴びたかったので、60番台ゲート付近にあるTHE　PIERを利用しました。

エントランスを抜けるとミールコーナーが広がっています。

こういう感じで、好きなものを取ってもらう形式です。

たくさんあります。

チェアーもいろいろなタイプが用意されているので、気分や雰囲気によって選ぶことができます。

一番奥まで進むとシャワールームがあります。夜だったのでナイトフライトの前にシャワーを利用したい人が多く順番待ちでした。

シャワーアメニティはAESOPです。これ、なかなかのお値段しますのでお得感あります。

前の人が使い、掃除をしてから案内されますが、さすがに壁はまだ乾いていませんでした。まあいいですけど。

さて、名物のタンタンメンを食べにヌードルバーにやってきました。

ヌードルバーの緑のタイルはバンコクのラウンジでも見かけました。統一しているんですかね？

メニューです。タンタンメン以外にもいくつかチョイスできます。

ヌードルバーの横には簡単なホットミールやドリンク類がおいてあります。

で、こんな感じでチョイスしました。カンタスでしっかりいただきましたので軽めにしました。食器のセンスもいいです！

ここは、ティールームです。お茶の種類も多くオーダーしてから準備してくれます。

緑茶をいただきました。いろんなサービスが用意されているので満喫できるいいラウンジでした。