ニュージーランドの聖地

2018/10/05 - 2018/10/15

ニュージーランドの南島。空港から2時間弱の場所に「Nest of god」神の巣と呼ばれる聖地があった。

エリア名はキャッスルヒルと言い、大小さまざまな何千何万とある岩がゴロゴロしていて、その岩場の凄さに世界中からクライマーが訪れる場所だった。

景色が美しいのはもちろんだが、キャッスルヒルには古代から先住民族が暮らしていたとされる歴史もあり、旅に深みを与えてくれた。

エリア ニュージーランド

１日滞在できる広さ。

見たことのない数の巨石群。

自然と祈りたくなるものだ。

ヒストリーとマップ。

このエリアの側で、ナルニア王国など映画の撮影が行われたそうな。

高さ25メートルはあるだろうか。

ゆるやかな丘。子供たちもはしゃいでいた。

神聖さを残す岩場。

ここに暮らしたら、、と想像にふけるにも良い。

岩場を進むと更に上の丘にも巨石群がある。

遠くから撮影したもの。

空には七色に光る雲が。

岩場から遠くを見渡す。

現地の方々らが祈りのチャントを話していた。

お城のよう。

Nest of god.

磐座のよう。

凄いバランス。

妖精が暮らしていそうな気配。

このそばで夏はキャンプ場もある。

自然だと思い難い造形美。

あなたもぜひ古代と繋がれる聖地へ！

名前の通り、まさに神の巣を感じた場所だった。