世界一周旅行記①

2016/05/16 - 2016/05/20

定年退職を機に夫婦二人で93日間世界一周の旅に出ることにしました。まずは5/16ロンドンに向けて旅立ち、ゴルフの聖地セントアンドリュースオールドコースでのラウンドを皮切りに6/18までスコットランド、イギリス、フランス、モナコ、スペイン、ジブラルタル、ポルトガル、イタリアのベネチアからエーゲ海アドリア海クルーズ、クルーズの寄港でクロアチア、ギリシャを回りました。次に6/18に南米を訪れブラジル、アルゼンチン　チリ、ペルー、ボリビアを回りました。7/7に北米に渡り、メキシコ、マイアミからカリブ海クルーズ、クルーズの寄港で、ジャマイカ、ケイマン諸島などまわり、アメリカ各地、オーロラを見るためにカナダを回り再びアメリカに戻って、8/17に帰国しました。
スコットランドではゴルフ三昧で、セントアンドリューズオールドコースのバロット(抽選）にエントリーして抽選に当たり2日連続でラウンドできました。近くのゴルフ場も2日間ラウンドしました。エジンバラ観光後ロンドンに戻りました。
イギリスではオプショナルツアーでストーンヘンジ・バース・コッツウォルズをまわり、ロンドン市内観光はロンドンパス利用してあちこち回りました。

エリア セント・アンドリューズ(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

９３日間世界一周旅行の始めはヨーロッパからです。(南米－北米へと続く）
日本からＪＡＬファーストクラスでロンドンに飛んで国内線でエジンバラに乗り継ぎレンタカーを借りセントアンドリューズに着きました。
センタアンドリューズオールドコースの公式サイトのバロット(抽選）で申し込んで２日間続けて当たり、ラウンドできました。２日間ともほかの２名の方との組み合わせです。１日目はイングランドの方々、２日目はアメリカから来られた方々でした。
セントアンドリューズゴルフクラブのクラブハウス横にジュビリーコースのスタートホールがあります。
クラブハウスでレンタルクラブ借りました。
キャディがいないとどっちへ向いてどのぐらい打てばいいかわからないので、キャディフィーが高いので１人しか頼みませんでした。キャディなしの場合手引きカートにキャディバック載せてラウンドします。

奥右手がクラブハウス左手がオールドコースホテルです。

セントアンドリューズレディスパッティングクラブがクラブハウスとオールドコーススタートホールの間にあって、ご婦人方がパターゴルフしておられました。奥に写っているのがオールドコースホテル全景です。

オールドコース左奥にドライビングレンジが見えます。ここは地面から打つのではなくマットから打ちます。レンジボールは受付で購入して空いているところで打ちます。日本の練習場と違って、部屋で区切られていて結構広いスペースです。壁があるので隣は見えません。

セントアンドリューズの練習場です。こういうブースが並んでいます。

１番スタートホール横のパター練習場。すごく広いです。

セントアンドリューズコースはほとんど起伏がなくコースが交差しているところもあるのでキャディなしでは回れません。

有名なスィルカン橋

コース内にエニシダが沢山咲いていました。ブッシュを形成していてボールが入ったらまず見つからないし打てません。

オールドコース内にあるオールドコースホテル

チャンピオンボードがホテル売店へ行く通路の壁にずらりと貼られています。これは一番新しいものです。

オールドコースホテルで泊まったゴルフコースビュールームです。部屋からコースが見渡せて、ラウンドしている方々を見下ろせます。

各部屋のドアには歴代のチャンピオンプレートが付いています。私達の部屋は１８９１年第３０回チャンピオンのヒュー・Ｋｉｒｋａｌｄｙという人のプレートが付いていました。

部屋の出窓から見たコース風景

ホテルのレストランでコースを眺めながらの優雅な朝食。