2016/03/21 - 2016/03/24
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おくぅーんさん
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去年、青森の大間に行き、本州最北端を制覇したのに続き、今回は南側というか、最西端の“山口県”に行かなければという義務の意識が芽生えてしまったわけで。富山が本州の真ん中あたりなので、青森行けたのなら、山口にもきっと行けるはず。だったらいいな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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ということで、コースを決めるために、グーグルマップで調べてみたところ、最初の目的地の“秋芳洞”までの距離が青森よりは少し遠い800㌔ぐらいということがわかった。で、感想は、“夜中走れば何とかなるかな?“そして決定!えーっそっそんなー無茶なー。
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出発は、金曜日の晩9時半ぐらい。いままでの旅行で一番早い時間で、気合入ります。道中は、ひどい雨で、どうなることやらと思っていたが、少しずつ天候もよくなって、秋芳洞に着く朝8時頃には小雨になった。
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“秋芳洞”には、岩の裂け目にかかる橋を渡って入る。洞窟の湿度は一年中
驚きの99~100%だそうで、うるおい肌を保つにはいいかも。石灰分を含む一滴一滴の滴により形成された多彩な形の鐘乳石はとても珍しい形で、そして美しかった。それよりなにより、洞窟の天井の高さと空間の広さに驚かされた。 -
秋芳洞のなかに百枚皿なるものが。数えたのかな。
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あと、鍾乳石には、いろいろ名前が付けられていて、それぞれ納得のいくものばかり。今回は、ガイドのおねえさんに解説をしてもらいながらの見学となったので、わかりやすくて、とても満足できた。
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その後、洞窟からでてくるころには、腹がグーグー鳴り出して、近くの食堂
“湧水亭”でその店オリジナルの“カルスト洞そば”を食することになった。どこをどう見ればよいかわからぬが、洞窟をイメージしているらしい。
特別おいしいとは思わなかったが、どんぶりの大きさはインパクトあり。
ここらあたりの名物メニューとなっているらしく、食べることができてよかった。因みに、姉妹メニューで“カルスト洞丼“というのもある(見た目は同じ)。 -
そして、次は秋芳洞の丁度真上の“秋吉台”。展望台の2階からは、点在する石灰岩がこの世のものでもないような光景を見せてくれて、恐山に通じるような、珍しいものだった。生憎、今日は風が強くて肌寒くじっくりと景色を見られるような気温ではなかったが、いくつかハイキングコースがあるらしく、四季折々楽しめるようになっているとのことで、時間があればまわりたかった。
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それから、“別府弁天池”に行く。別府厳島神社境内にあり、透き通ったグリーンの水が印象的。飲み水としても利用可能なほどとてもきれいで、水質調査をするとこれ以上もないほどの好結果が得られているとのこと。それにしても、名水と呼ばれる透明な水の名所は多いけれど、グリーン、青、いやコバルトブルーエメラルドは珍しいのでは。
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次は、“長府毛利別邸”へ。1903年に、毛利家14代元敏公が建てた邸宅が一般公開されているもので、その昔、明治天皇の宿泊所として使用されていたほど格式が高いことでも知られる。
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お茶の無料サービスをうけ、ほっこりなごみながら庭園を眺めることもできる。
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周辺は、城下町の面影を残す茶色の土壁が残っているところもあって、昔の街並み研究家の自分にとってとても興味深いものでよかったが、規模が小さくてちょっとしょぼいかな。もう少し足をのばせば、武家屋敷がズラリと立ち並ぶところがあるらしいが、時間がないので次回とする。
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そして、本日最後はなんと“関門トンネル“を抜けて九州の門司に行く。尚、関門トンネルには、車道のほかに全長およそ780メートルの人道があり、歩いて通行可。下関、門司港の両側にエレベーター付きの入り口があり、トンネルのほぼ中間地点が県境となっていた。ある程度の距離があって、天候にも左右されないこともあり、ジョギングする人の姿が多数見られた。
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本日最後“門司港”は、レトロな洋館が徒歩圏内にいくつもあって、とても面白かった。
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丁度夕食の時間となり、折角なのでご当地グルメの有名店である“Bear Fruits”にて”焼きカレー“を頂く。グラタンのようにかりかりに焼かれたチーズと、スパイシーなカレーが調和していておいしかった。少し早めに店内に入ったので待ち時間もそれほどなかったが、食べ終わって店外に出ると、ギョウサン待っている人がいて、あらためて人気店なんだなということを実感する。
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それからあたりが暗くなり、“門司港レトロ展望室(高層マンション31階)”にて、夜景を眺めて本日を締めくくる。
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宿泊は、下関のホテルにて。素泊まりということで、翌朝は早々にチェックアウトしてどこかのモーニングでもと言いたいところだが、いろいろ検索すると“唐戸市場”が近くにありちょっとしたものが食べられることがわかり、見学がてらそこに向かうことにした。水揚げされたばかりの旬の魚が集まる巨大市場で、とても賑わっていた。
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市場内には鮮魚店直営の屋台が並び、寿司や海鮮丼、フグ料理などのテイクアウトができて、屋外の解放空間で食べている人がたくさんいた。当然のごとく、自分らもそうした。本州にいて、九州を眺めながら朝食をとることができるなんて、思ってもみなかった。
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お腹を満たしたところで、最初の目的地“角島大橋”に行く。日本海とは思えない、コバルトブルー色の海とその上に延びる全長1780mの角島大橋の絶景の景色のすばらしさに感動した。因みに、この橋は、通行無料の橋としては、日本屈指の長さだとのこと。
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それから、“萩”へ。萩は、明治維新に多大な影響を与えた多数の偉人の出身地で、深い関わりあるスポットが点在していた。今も江戸時代の武家屋敷やなまこ壁、堀が残り、当時の地図で街歩きできるほど変わらない町並みが魅力である。
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近くには、菊ケ浜がありそこの海の色もきれいですばらしかった。
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萩に来たなら、やっぱり“松下村塾”でしょ。この日本の端っこの小さな塾から維新に関わる人物が多く輩出されたなんて驚き。
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それから本日最後の観光地“津和野”へ。津和野は、島根県の山間の小さな町。藩政時代の武家屋敷が並ぶ通りに厳かな教会が立つ、どこかノスタルジックな雰囲気が魅力である。
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それにしても、水路にいる鯉が目茶苦茶太っていて巨大化が激しくて、“きれいだね”というよりも“うざいな”という感じだった。
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そして三日目。あとは帰るのみの一日だが、ただまっしぐらに自宅というのもどうなのかなということで、高速IC沿いの“津山”に寄ることにした。津山観光の前に、昼時になって地元ならではのものが食べたいということで、昼食はB1グランプリにも出展したという“津山ホルモンうどん”にすることにした。人気NO1の店は、既に長い行列となっていたので諦め、次に選んだ、“くいしん坊“というところにした。店内は、お世辞にもきれいであか抜けているとは言い難いが、庶民的というか、気軽に入りやすい雰囲気ではあった。メニューの人気ランクの上位を注文しておいしくいただき腹いっぱい。料金支払って店を出ると、なんと行列になっていた。何気なく入ったところだったが、密かに人気店でびっくり。
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いよいよ最後の観光地“津山”に。津山は城下町で、昔ながらの町並みが残っていて風情があり、なかなかよかった。まだまだみどころあるらしいが、ちょっと時間がなくて、次の機会に持越しということで。
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今回も慌ただしい旅行だった。だいたいが、九州まで2泊3日だからね。信じられる?息つく暇も無い感じでしたが、逆に言うととても充実していたということではないでしょうか。ということにしておこう。折角遠いところまで来たのだから、あれもこれも行きたくなるのを、ご理解いただきたい。さあて、次はどんな計画をたてようか。楽しみ楽しみ。無理すんなよ。
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