秋の深大寺と神代植物園

2018/11/23 - 2018/11/23

11月23，24，25の3連休
早めの大掃除を思ったけど、
友達が「深大寺楽しかった。」と言われ
23日は天気が良かったので行ってみました。

エリア 調布・狛江(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩

深大寺には
京王線のつつじヶ丘北口からバスで行けます。
調布駅からもバスが出てるようです。
深大寺前で下車して左手にある観光案内所から
深大寺散策マップなどが頂けます。

まず目立つのは

鬼太郎茶屋
１Fは妖怪ショップ
２Fは妖怪喫茶
http://kitaro-chaya.jp/

10時オープン
9時過ぎには並んでる方がいましたね。

修理なのか青いシートがちょっと残念です。

深大寺の本堂

「ムクロジ」の木
この木の実は追羽根の黒い玉に使うそうです。

七五三のお参りの方たちもいました。

深大寺に来たら「そば」ですよね!
人気のある「湧水」に来てみました。
10時30分にオープンだったので
10時くらいに行ってみると
すでに10名くらい並んでました。
１Fはテーブル席
２Fはお座敷です。

お座敷に行きました。

浅草に次ぐ古いお寺として観光客にも人気の深大寺。
深大寺は古くから伝わる「深大寺そば」が有名で、深大寺周辺にはそば屋が20軒も並んでいます。

少し寒かったので温かい上天そばの大盛にしました。
上天そばは2,050円　大盛は150円増しです。

他の方は湧水天もりを頼まれていました。
やはり9割そばの湧水天もりにすればよかった。

食べ終わった後
外に出たらかなりのお並びでした。

食後は甘いもの
あずきのおやきにしました。
美味しい～

イベントで販売してた
野生のコーヒー400円「リム」を頂きました。

さっぱりとして美味しかった。

猪の置物がすごくかわいい

社内の猪年生まれの乙女が目に浮かびました。

むさしの深代窯に来ました。
器の販売をしています。

そして100種以上の陶器から好きなのを選んで
器に好きに絵を描きます。
20分程で簡単にオリジナルの陶器が出来上がるんです。

本格的なコースもあります。

http://jindaijigama.com/

私は1,500円のマグカップにしました。

絵の才能はなく、器に描くのは初めての経験です。

カップの中にネズミを
鉛筆で下書きをして色付けをします。
正面は猫を描きましたが・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
へたくそでした。
また来てリベンジします。

20分後に器を受け取り深大寺を後にしました。

深大寺から5分程の
神代植物公園へ
入園料は500円
四季を通じて草木や花が楽しめます。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html

ダリア園では珍しい品種がたくさん咲いています。

バラ園は広くてたくさんの品種が咲いていました。

大温室へ来ました。
とても綺麗に管理されてる感じがします。

ヒコウキソウ

ベゴニアの花は手のひらサイズの大きいものがたくさんありました。
とても綺麗です。

サボテンは見たことがないものだらけでした。

蓮

園内のかえで園
赤くなるにはもう少しかかりそう

ユリノキの根っこ
これすごすぎる！

イネ科の多年草
「パンパスグラス」
見ごたえがありました。

神代植物公園
広くてたくさん見るとこがあります。

また違う時期に来たいですね。

つつじヶ丘でバスを降りて野川に向かった。

野川はたくさんの鳥を見ることが出来るんです。
この日はサギ

亀とカモ

1日自然を満喫しました。

見て頂いてありがとうございます。