紅葉のモントリオール&ケベック

2018/10/12 - 2018/10/15

いつか行ってみたいと思っていたカナダ。紅葉の時期を狙ってのメイプル街道の旅です。

エリア モントリオール(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

昨年から就航されたらしい、成田⇔モントリオール直行便で12時間ほどのフライト。赤ワインを頼んだら小さいペットボトル入りのをくれましたよ。

機内の真ん中あたりちょっとしたパントリーがあり、ストレッチをするのに助かりました。

モントリオールからは747のバスが便利。大抵のホテルはこれを使えば近くまで行けるんじゃないかな。3日券で18ドル。バスの中で買おうとすると全部コインで用意しなくてはいけないので、空港の券売機で買っておきましょう。

「Hotel Le Cantlie Suites」という可愛らしい名前のホテル。

ツアーで指定されたホテルだったんだけど、寝室とリビングがあるしミニキッチンが付いていてとても良かったです。

夕食は適当にギリシャ料理のファストフードへ。ギリシャサラダはしょっぱかったけど、野菜がとれて良かった。二人でシェアしてちょうどいい量。

翌日は10時のケベック行きバスに乗りたいので、8時頃からモントリオールの旧市街観光へ。紅葉はとても見頃でした！

銅像がとても多かった。

まだやっていなかったけど市場になっているみたい。

重厚な建物が多し！

モントリオール観光でのメインと言えばこちら、ノートルダム大聖堂。
青のグラデーションが素晴らしい！

細工が細かいです。モロッコ風というか、エキゾチックな感じもありますね。

外観は地味目でした。

この後はバスで3時間かけてケベックへ向かいます。
バスから見える紅葉は凄かったです。

ケベックのランドマークで、丘の上に聳えるホテル、それがシャトーフロントナックです（受け売り）。

セントローレンス川と市街地。

外壁のある街は無性に好きです。

モントリオールより観光地化されています。

覗かれてますよ。

サーモンタルタルっていうのを頼んだらユッケっぽい料理が。さすがヨーロッパ文化の街らしく、お洒落～

このシーザーサラダはロメインレタスがたくさん使われていてとっても美味しかったです。

街角の傘のオブジェ。

こちらもモントリオールと同じ名前、ノートルダム大聖堂。とにかく金色。

有名な「首折れ階段」。紅葉と一緒に撮れて満足。

この日は25000歩ほど歩きました。クタクタになったと思ったらどおりで！

さて、翌日はモントリオール中央駅付近からレンタカーを借りてローレンシャン高原（モン トランブラン）へ。2時間くらいで着くはずなんだけど。。

ナビの設定を「モン トランブラン国立公園入口」としたらハイキングの人用入口みたいなところに到着してしまい、、「インフォメーション」と入れ直したら60キロくらい別のところという表示が(ー_ー)!!　かなりの距離、デコボコ山道を走ることになって気が気じゃありませんでした。電話も通じないし、こんなところでパンクでもしたら。。

まあでも広大な紅葉は存分に見ることができました。

ディズニーランドの小型版のような外観、モントランブランリゾート。駐車場が大混雑でびっくりしましたが、入ってしまえばのんびり過ごせましたよ。

犬もたくさん遊びに来てました♪

可愛い！！

ついついワンコを撮ってしまう。大好きな柴犬にも会うことができてテンションＵＰでした！

モントランブランは日本では秋の紅葉が有名ですが、欧米では夏は避暑地、冬はスキー場としての方が知名度が高いそうです。（受け売り）

自力で丘に登ってからの眺め。暗めに映っちゃってますが紅葉は最高でした！

メイプルの木。

日曜だからか帰りは渋滞に巻き込まれ、レンタカーを返すのがギリギリでまたヒヤヒヤ。ガソリンの入れ方が分からず、入れずに返したら3倍のガソリン代を取られましたよ。。
疲労困憊で帰ってきたのでモントリオールで何か美味しいものを食べないと！

リブロースと・・

サーロイン。どちらもミディアムレアなのに何でこんなに焼き方が違うんだーい。
消費税のほかにもチップで15％くらいかかってしまいます。サービスが無料の日本ってスゴイのかも。

「ナイアガラフォールズ編」へ続きます！