2018/11/01 - 2018/11/04
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kandenchiさん
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近くで安く行けるベトナムにツアーで行ってきました。
ビジネスクラスが往復で約5万円プラス。
札幌から羽田まで片道で1万円プラス。
羽田から成田までバス片道で約3千円プラス。
昔は新千歳から成田便も複数あったけど、今は朝イチだけだし、増やしてくれないだろうか。JALさん。
ビジネスクラスに関しては片道だと2万5千のプラスになるわけですが、ラウンジ、優先レーン、優先搭乗
飛行機のシートなど絶対にお得です。
特にハノイの出国時、手荷物チェックの長蛇の列を素通りできるときにそのパワーを感じます。
さて、ハノイですが、一言で言えばよかったです。
今は乾季で気温もそこそこ。気候がよかったこともあります。
雰囲気はフランス風アジア。もと植民地ですから。
屋台のフォーやバインミーもおいしかったです。
交通ルールはめちゃくちゃで物の値段も適当ですが、それだけに今後の発展の可能性を感じます。
物価が安くて治安もそこそこいいです。
危険なのは道路事情でしょうか。交通ルールがめちゃくちゃです。
道路が怖くて渡れません。
現地の人は普通に足を踏み出していくのですが、観光客にはその一歩が踏み出せません。
踏み出せば車やバイクの方で止まってくれますが、そこには阿吽の呼吸が必要となります。
ハロン湾はランチ付きクルーズでした。
船の乗船人数は少人数でしたし、眺めも非常に良く、いいところでした。
九州佐世保にある九十九島に似ています。
洞窟も入りましたが、大抵の場合、水が流れていて、ヒンヤリしているものですが、ここは
乾燥しており、流れている水は人工的なものということでした。
ただ、ハノイからハロン湾までが長い。
片道3時間です。途中に休憩1回。休憩のお土産屋はトイレが綺麗です。
お土産は買う必要ないですけど。
行った結果、もう1回行くかと聞かれたら、行くという結論になります。
いやな思いはしませんでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
JGCカウンターで日程表を見せてチケットゲットの後、新千歳空港のさくらラウンジです。
新千歳では羽田までの搭乗券が渡されました。
ハノイまでは成田で発券ということです。 -
バスで成田に着きました。
右側にある団体受付カウンターでEチケット控えを頂きます。
ハノイ行きは18時半頃出発のため、Eチケット控えの受取は16時頃からと日程表には記載されていましたが、成田に昼過ぎに到着すると伝えたところ、担当の方が待機して待っててくださいました。対応すばらしいです。
その後、JGCカウンターにてチェックイン。 -
さくらラウンジでカレーを頂きます。
カレー入れ過ぎ・・・・。
午後も早い時間で数人しかいませんでした。
広いラウンジがガランとしています。
調子に乗って泡を飲んだところ、酔いました。
カレーはもっと辛くてもいいですが、おいしかったです。 -
ほとんど人のいない午後のさくらラウンジ。
-
搭乗口は83番ゲート。
ラウンジでゲートを確認したところ、何故か81番と伝えられました。
間違っていたようです。
隣なので、問題ないですけど、なんで間違うかな。 -
ビジネスクラスです。
初めて乗りましたが、広くてイイ。
こんなの乗るとエコノミーには戻れません。 -
飲み物がグラスで出てくることに感動。
紙コップじゃないよ。 -
機内食は洋食で。
まずはオードブル。
おいしい。 -
メインのステーキ。
思ったよりサイズは小さめ。
塩、コショウを振ったほうがおいしくいただけます。
ソースだけだと何かが足りない気がする。 -
デザートとコーヒー。
コーヒーもカップで出て来ました。
こういう細かいところに感動。 -
機内では間違いアナウンスなどもありましたが、無事ハノイに到着。
この写真は翌日取りましたが、元はスーパーホテルという日系のホテルでしたが、11月から名前が変わったようで、ル・カルノーとなっていました。
日本語の案内もちらほら残っていますが、もしかすると日本の色は今後消えていくのかもしれません。
片言の日本語を話す方がいました。 -
部屋はこんな感じです。
掃除も綺麗にされており、まったく問題なし。
ただバイクの音が少しうるさいです。 -
翌日、ホテル前の公園に行こうと朝6時頃外に出ましたが、バイクの集団が道路を埋めています。
一応横断歩道が見えますが、怖くて一歩を踏み出せません。
結局横断を断念です。
後ほど、ガイドさんに横断できなかった事を話すと、ガイドさんが軽く横断して往復してくれました。
スマホ見ながらでも渡れますということでした。
現地の方にはまったく問題無いみたいです。 -
ハロン湾のクルーズ受付です。
ここまでハノイから約3時間。休憩は途中のお土産屋さんで一度あります。
遠いですね。
交通ルールもメチャクチャ(日本人からみて)なので、外を見てるとヒヤヒヤします。
寝とくのがお薦め。 -
こんな感じで船がたくさん並んでいます。
-
船に乗り込むとすでに昼食の準備がされています。
綺麗な船で、天気もよかったのでほとんど揺れは感じません。 -
出港と共に昼食が始まります。
アサリの蒸し物。
おいしいです。 -
スープは若干薄味。
-
エビの蒸し物。
これもおいしいのですが、殻を向くのが少し面倒。 -
途中で新鮮?な魚介を売りに来ます。
シャコを買います。
買った魚介はその場で調理してくれます。 -
さつま揚げとカニですね。
おいしい。 -
これは春巻き。
ソースが用意されているので、それをつけて食べます。
これもおいしい。 -
おこわでしょうか。
蒸したご飯です。
これもおいしいですね。 -
食事をしているとこんな景色が広がってきます。
佐世保の九十九島みたいな感じです。
食事中ですが、自由に外に出てOKです。 -
さっき買ったシャコが調理されてできました。
バリっと殻を割って食べます。
これもおいしいです。
お薦め。 -
この日は非常に天気が良く、食事後はずっと二階から見てました。
3時間かけて来る価値はあります。 -
さて、次は洞窟へ向かいます。
-
こちらの船着き場に到着後、船は向こう側へ移動します。
つまり、洞窟を抜けないと帰れないわけです。
山の中程に入り口がありますので、少し歩きます。 -
かなり立派な洞窟です。
今まで洞窟は入るとヒンヤリすると思っていましたが、ここはそうではありません。
温度が外と変わりません。
また水も流れていません。
不思議。 -
洞窟の出口から。
この日はまだ船が少ないそうです。
とんでもない込み具合が想像されます。
さて、ハノイに帰ります。 -
ハノイのナイトマーケットです。
金曜の夜なので、夜店がたくさん出ています。
怪しいものをたくさん売ってます。
地元の人で非常に盛り上がっています。
ここまでホテルから10分くらいです。 -
ホアンキエム湖の湖畔まで来ました。
歩行者天国になっており、バイクの心配がありません。
これは非常に気が休まります。
まだ夜が早いので、人も少なめです。
暑くもなく寒くもなく、非常に過ごしやすいです。 -
今日の夕食。
ドンスアン市場横の屋台でフォーを注文しました。
もちろん言葉は話せないので、なんとなくで注文しました。
値段は25Kドン。一杯25000ドンでした。
おいしいです。
日本円だと125円くらいでしょうか。安い。 -
さらに場所を変えてバインミー。
ヨーグルトバーというお店ですが、ここは非常にお薦めです。
おいしい。
英語話せる店員さんいます。 -
ヨーグルトバーのメニュー。
わかりやすくて明朗会計。 -
もちろんヨーグルトも頂きます。
少しまぜてしまっていますが、ストロベリーヨーグルト。
おいしいです。 -
店の外観です。
ここはまた行きたい店です。
ほんとにバインミーおいしかった。 -
ホテルの朝食です。
玉着焼きを作ってくれるところで、フォーも作ってくれます。
味噌汁があったり、少しだけ日系ホテルだった面影があります。
お客さんはほとんどが白人で時々アジア系、日本人は私達だけだったように
思います。 -
ハノイの市内観光へ出かけます。
-
綺麗に整備されていて、いい感じです。
孔子を祀っているそうです。 -
この日は卒業の写真を取る大学生がたくさんいました。
でも、まだ卒業が決まった訳ではないそうです。
気候がいいので、いま時期撮るそうです。
仲間と記念写真撮ったのに卒業できないとか最悪・・・・。 -
ホーチミン廟です。
もちろん中は撮影禁止です。
護衛の方、ご苦労様です。 -
ホーチミン廟近くの一柱寺。
-
旧市街を歩いています。
なんとなくベトナムっぽい。 -
昼食のレストランです。
ここではバインミーをいただくことになっています。
かなりの高級感です。 -
ライムジュース。
おいしい。 -
ハムとチーズのバインミー。
種類が違うのか、昨夜ヨーグルトバーで食べたバインミーのほうがおいしかった。 -
夜は人形劇鑑賞です。
水上人形劇と言うので湖の上で見るのかと思ってたら立派な劇場がありました。
人形劇の内容はベトナム語と英語で案内されていましたが、正直、よくわかりませんでした。 -
夕食後、帰国のため空港へ。
ここはラウンジです。
非常に綺麗で快適な空港です。
売店で残りのドンを使おうと思いましたが、値札はすべてドル表記です。
なんでだ。わかりにくい。
ドンでも払えます。 -
帰りは窓側。
朝食はキャンセルして、眠りに徹します。
横になれるのはほんとに楽です。
アメリカ、ヨーロッパ辺りへ行く長距離便だとより価値が上がることと思います。 -
滑走路。
機内が明るいのでうまく撮れない。
なんとなく雰囲気だけでも。 -
あまり眠れず、夜明けを見てしまう。
-
間もなく到着。眠い。
-
無事帰国しました。
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