古い町並みでイタリアン

2018/10/31 - 2018/10/31

秋も本格的になり紅葉の季節となりました。

歴史的町並みが保存されている富田林寺内町（じないまち）でランチしてきました。

仲村家住宅の柿も食べごろです。

エリア 富田林・羽曳野(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイムスに車を置いて歩きます。

現存する最古の家屋、造り酒屋として栄えた旧杉山家住宅。4層の大きな屋根が特徴的な母屋に土蔵、庭園などが当時の姿のまま残されていて、内部を見学することもできます。

秋祭りの後がまだ残っていました。

友人が陶芸に通っていたそうです。

ランチの時間には早すぎたのでお店に入ってみました、

オープンして９年目だそうです。

記念にお土産を一つ買いました。

１２時になったので旧勝間家住宅のイタリアンレストランへ。

「おあじ」と読みます。

エントランス。

ランチ３８００円コースを予約しておきました。

奥の広間がレストラン部分です。

こだわりの椅子が置かれています。

元の床の間。

ここが私たちの席。

店主は地元の方のようです。

店主と奥様（ソムリエ）

床の間の続き。

地元の小麦粉で作ったグリッシーニ。

ランチョンマット代わりの木材。

前菜はカラフルな野菜の盛り合わせ。

かぼちゃのソース。周囲の黒いのは塩です。

ホカホカパン。もうひと種類は撮り忘れました。

パスタ。

食器が素敵ですねというと作家さんの名前を教えてくれました。

地元富田林の作家さんです。

玄関脇の部屋に作品が展示してありました。

肉料理とねぎのソース。

パンナコッタのソースは柿でした。

私はエスプレッソを。友人は紅茶。

ブラウンシュガーが添えてありました。

一皿一皿に繊細さを感じるお味でした。