2018/09/24 - 2018/09/28
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hidamariさん
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ジブラルタル→マラガはピカソミュージアムへ→カルタヘナ→ローマから帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジブラルタルに早朝到着
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何処に行こうと考え、何となく行けそうだったロープウェイを目指して歩き始めました。
クルーズターミナル案内所で行き方を聞いたら街中に行けばシャトルバスが出ているとの事
しかし、歩けれど何処にもシャトルバスが見当たらず
これは途中に有った郵便局 -
なんだかんだで歩いて来たらロープウェイに着いてしまいました
しかし、チケット売り場は長蛇の列
そして、入り口を確認したら階段が
これだけ狭い所に人が並んでいると、チケット売り場でエレベータの有無を確認するだけでも相当時間が掛かりそう
これは無理
すぐに諦め -
結局のところ来た道を帰ることに
今日も滅茶苦茶に暑い -
通貨はポンドとユーロ
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月曜日だけれど人だらけ
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帰り道は一本裏道を
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30分掛けて港に到着
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素晴らしい景色
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ジブラルタルは現在もイギリスの領土
海上交通の要所 -
翌日はピカソが生誕の地マラガに到着
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Uberが使えたので早速利用
スーツを着たとても良い方でした
ピカソミュージアムに行きたいと伝えたら、駐車場が無いので、ここから歩いて200メートル先を左に曲がってと言われました。 -
ここが入り口
書いてあるのはこれだけ -
入り口近く
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200m超えただろうと思っても、美術館らしき建物が見えなかったので引き返し商店のおばちゃんに聞きました
日本人の感覚として美術館というと大きな建物と思ってしまうけれど、オランダ・ハーレムでも2つの美術館は通り過ぎそうな建物だった -
やはり通り過ぎていた
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ここの奥
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帰り道のマラガ砦近辺
妻を撮ろうとしていたら、自転車に乗った若者が急ブレーキで止まり、僕が撮ってあげますからと -
マラガ砦入り口
アルカサバ 城・宮殿
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箱に2ユーロ入れたら、銅像が動き出し、写真を一緒に撮っていけと言われ、妻を撮ろうとしたら、通りすがりのおばちゃんが、私が撮ってあげるから一緒に並んでと言われ・・本当にもう皆おせっかい 嬉しくなっちゃいます。言葉は違っても通じます
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観光馬車がたくさん走っています
ここはバルセロナに比べ治安が良いように感じました -
マラガのクルーズターミナル
コスタも停泊中 -
翌日は最後の寄港地カルタヘナ
旧名カルタゴ -
National Museum of Underwater Archaeology
船から見える所にあった博物館
地中海沿岸の歴史の優れた施設とプレゼンテーション、歴史的遺産と遺物の保存。明確で分かりやすく、多くの言語で表示されていました -
館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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港ではセグウェイの観光が
セグウェイの観光は他の地域でも見かけました -
ローマ到着前日に10階で焼き立てピザを食べました
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何種類かありオーダーが出来ます
大きさは我々夫婦には1枚で丁度良い
美味しいです。乗られることが有ったらお勧めします -
謎の体重計
最終日1日前に各階のエレベーター前に体重計が有りました
なぜ?皆頭をひねりながら乗っていました。ほとんどの人が増えていたようです
私も妻も1kg増加 -
ローマに着いてしまいました
飛行機に乗っていると時間がすごく長く感じますが、船だとエ~もう終わりと感じます -
ここチビタベッキア港は少し厄介な港で、船から降りて直接港の外に出る為には船会社指定の送迎バスか港内に入る許可を受けたタクシーしかありません
それ以外は一旦シャトルバスで港出口まで行き、そこからタクシー、乗り合いバス、電車で帰る事に
乗り換えが嫌だったのと、タクシーが捕まえにくいと口コミ有ったので、価格は少し高めでしたが、船から直接乗れるタクシーをイタリアざんまいで予約しました
ローマは治安等の事を考え、観光せずに当日帰ると決めていた
10時過ぎにフィミチーノ空港に到着しましたが大変な混雑でした -
アリタリア航空のラウンジ
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食べ物の種類も少なく
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内装も良くありません
イタリアの割にはオシャレじゃない
やっぱ経営状態が良くないのかも -
今回は長距離なので、少しでも楽に行ければと思いビジネスを選択
昨年11月時点でお値打ちだったキャセイ航空を選びました
名古屋からは乗り換え一回で行けるのでそれ程不便ではありません
しかし、このシートに泣かされました -
これは長距離用のシート
個室感覚でフルフラットになるので寝るにはとても良い(介助される方)
①介助者は隣に座っている妻のもとには、ぐるーと周り、反対の通路に行かないとトイレなどの時の介助が出来ない
②妻は右手が動かないので、食事で肉などは私が切り分けるけれどとても難儀
③隣との通信手段は声しかないため、私はヘッドフォン着用で映画も見れないし、うっかり寝る事も出来ない(往路CAさんに2度奥様がお呼びですと言われた) -
これは名古屋⇔香港間のシート
これだと常に妻の様子がチェックでき、意思の疎通も声・手などで何時でもできる -
ビジネスクラス用トイレ
とても広く手摺がきちんと付いていた
扉も折り曲げ式ではなく普通に開閉式(折り曲げ式は妻の力だと開かない時も) -
全ての搭乗をトイレの横又は前後でお願いした
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行きの香港空港ビジネスラウンジ
キャセイ航空は香港空港内に4か所のラウンジが有るらしい
ここはすごく広かったし、深夜にもかかわらず人が沢山いた -
帰りのラウンジ
早朝にもかかわらずここも沢山の人が
ここはヌードルバー -
こちらはコーヒーとかケーキ
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アリタリア航空のラウンジと較べると雲泥の差と言うか勢いの差を感じる
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チョット残念なのが障がい者用トイレ
トイレ内は全く問題ないけれど、扉が重くて、例えば杖をついた力の弱い人が開けられるの?と
介助者がいないと大変だと思う
今回の旅は初オランダ、そして先回の北欧の時はトイレと石畳に悩まされたのと、長時間の飛行機、そして昨夏アメリカの時に私が風邪をひいて体調不良になったので少し心配をして旅立ちました
宿泊したハーレムはとても素敵な街で、何といっても坂が無いのは救われたし、人が本当に親切だつた(他の国も、特にマラガ)
初めて使ったUberが滅茶便利、そしてThree sim(国境なんて有る?という感じで全ての国で使えた。またこれが有ったのでUberが使えた)ただ通訳ソフトはとても通信状態の良い所でないと時間が掛かり実用性に?
船内に日本人が3夫婦(1組の人はお会い出来ませんでしたが、旦那さんがオランダの方で奥様は日本人。お逢いできた1組の方は関西在住のご夫婦で、来る時は関空が閉鎖され、帰りはローマに1泊されたので台風24号の為関空行きが飛ばず、唯一飛んでいた福岡から色々乗り継いで帰られたそうです
私達は行きは香港を襲った台風23号・22号を1日違いで回避、帰りは24号を沖縄上空で追い越し、予定通りに行って来ることが出来ました。
今回は不安が多かった分達成感が有ります。言葉は通じなくても人類皆お友達です
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