シドニー　観光７

2018/10/08 - 2018/10/08

シドニー　観光4日目　

ＡＭ　ホエールウォッチング行きフェリーに乗船する。

ＰＭはボンダイ・ビーチへ行く。

最後の夜は夜景を見に行く。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

4日連続で今日も朝から雨。

8時にホテルを出て、昨日のホエールウォッチングの9:15発に申し込んだ。

79ドル。

当初webで予約したGetYourGuideのホエールウォッチングは一昨日風が強く中止になった。

今朝もそこに行ってみたが、まだ受付に人がいなかったので、諦めた。

サーキュラーキー6番ワーフから、キャプテン・クックのツアーに参加した。

約3時間の船乗りだ。

北側のミドル・ヘッドを抜けていく。

シドニー湾から、南太平洋に出る。

南側のホーンビー灯台（シドニーハーバー国立公園）が見えてきた。

北側のノース・ヘッド沿って北上する。

船は推進しているときは安定しているが、鯨待ちの際の停止時は、木の葉のように大揺れで予想以上に傾く。

オーストラリア大陸から離れていく。

アナスンスがあり、海上を見ると、鯨の潮吹きが見えると歓声が上がる。

何度か場所を移動して、やっとそれらしい姿が撮れた！

何度か一瞬、黒い姿を見ることができたが、いずれもおよそ100mは離れていてポスターのような眼前にジャンプする姿はあり得ないと思った。

大揺れで、寒く、防風のような風の中で待つ。

おお！やや近くに来た。

９５％の鯨遭遇のうたい文句をこなせてこともあり、早く岸に戻りたくなった。

少し天気が回復してきた。真北からみるオペラハウス

サーキュラーキーに戻る。

一瞬、青空。

シドニーは、1日の中に四季があると言われるらしい。

サーキュラーキー前の旧税関のカスタムハウス、今日は中に入る。

吹き抜けの広場

1845年にオープンし、現在は図書館だ。

ガラスの下には、シドニーのミニチュアが飾ってあった。

駅の東側のスタンドＢのバス停に行く。

ここで、３３３のバスを待ち、ボンダイ・ビーチに向かうのだ。

ＭＡＰでルートを確認する。

市内からの乗り場や、バスはいくつもあるが、この往復しているバスが簡単だ。

30分でボンダイ・ビーチに到着。

海が見えてきて、グーグルマップで現在地を確認し、降りる。

海に向かって右側には、ボンディ・アイスバーグス（海水を利用したロックプール）がホテルの手前に見えた。

海に向かって左側には、ビル群とレイ・オキーフ保護区の芝生エリアが見える。

思いの外、サーファーは少ない。

丁度回復した天気が気持ち良い。

塩を抽出するため、いつものように海水を持ち帰えることができないのが残念。

ビーチは南北に広く、南には海沿いに遊歩道が整備されている。

ここは、ライフガード発祥の地と聞いてきた。

無料の着替えや休憩所もある。

駐車場もビーチも密度が少なく、シドニーらしい。

トロピカルな感じ。

ボンダイ・サーフ・シーフード

世界ふれあい街歩き シドニー編に出てきた「チョコレートの天ぷら」の店だ。

ボンダイ・ビーチではここに行くか、次に行くかを決めていた。

今日のランチはここにした。

世界一の朝食で有名なbillsは、シドニー発祥だ。

（シドニーにも、都内にも数店舗あるが）

店内の様子。

カウンターを除くと、ほぼ満席だった。

これこれ。

ミーハーなので、有名なリコッタパンケーキをオーダーした。

メープルシロップ？の味が絶品だった。

（リコッタとは、南イタリアで作られる乳清チーズのこと）

シドニーでは、どのbillsに行くか、迷っていたが、ついに行けたので満足し、３３３のバスでシティーに戻る。