2018/10/12 - 2018/10/14
311位(同エリア556件中)
こかげさん
25年前から庭作りが趣味の私!今では森の中にうちがあるようで緑の木々に囲まれている。テレビで紹介されているイングリッシュガーデン!イングランドは自然をや個人の庭作りを大切にしている一度訪れててみたいと思ってた。今回のツアーは湖水地方を訪問などANAでビジネスでもお値打ち価格!仲のいい友達と参加、でも湖水地方の1日目は大雨で田舎道は冠水、ウィンダミア湖のクルーズは乗ってるだけで苦痛だった。なんとか2日目のコッツウォルズは雨も止んでくれたけど残念な二日間だった。やっぱり旅で大事なことは青空を見て景色を楽しむことだと思った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
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羽田空港からの直行便、夕食の予定はないのでホテルに行く途中スーパーに寄る。大きな店でお腹はすいてなかったけどサラダ、果物、飲み物などいろいろ買ってみた。レジがセルフなんで困ってたら同じツアーの若い女性の二人組に聞いてなんとか。
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今回の旅行の日程は4泊6日、一日目はホリデーインで宿泊。 外観よりホテル内はきれいで、朝食もよかった。
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1日目はグラスミアからウインダミアへとウインダミ湖のクルーズの日程、ランチのレストランは村からちょっと離れたパブ、近くには民家などなっかた。店の裏手は緑の丘で豪雨のせいで丘の上から川のように水が流れいた。
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お店の中は暖かく地元の人達も食事して結構賑やかだった。メニューはマスのムニエル お店の雰囲気も料理も美味しいかったけどデザートは甘くて食べられなかった。パブでの飲み物は席での注文じゃなくてカウンターまで行って注文することになるのでちょっと面倒。
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店内はなかなか雰囲気がいい!
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移動のバスの中からの景色は雨、とても残念だ。
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たくさんの羊が放牧されているけど雨の中寒そうに見える。
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バスの移動でウィンダミア湖の北に位置するアンブルサイド かなりすごい雨降り。
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小さなグラスミラの村は詩人ワーズワーズで有名。村の教会には彼や家族のお墓があった。村の川は昨日からの雨でかなり増水していた。
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グラスミアの村にある聖オズワルド教会
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ワーズワースの家族も祈りに通った。
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ワーズワースの家族の墓地
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妹のドロシーや家族たちとワーズワースはグラスミアの村の墓地で眠っている。
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グラスミラで有名なジンジャーブレッドのお店。小さなお店なので普段は行列ができてるらしいけど今日のこの天気のせいでお店は空いてるようだ。
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バスの集合場所まで村を散策する。
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ガーデニング雑貨の店の庭 イギリスの紅葉は黄色が多いそう。でもこの庭は赤く紅葉している。
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ウインダミ湖のクルーズを終えてボウネスのフェリー乗り場に対岸にはニアソーリー村やヒルトップに行くフェリーハウスが見える。
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ボウネスにはピーターラビットのテーマパーク「ピーターラビットの世界」があった。私は今回の日程をよく理解してなっかた。てっきりヒルトップのビアトリクスの家や庭を訪れると思っていたのでこちらのミュウジアムに入ってかなりがっかりした。あまりぬいぐるみは好きじゃないし、ピーターラビットのお話にも興味がなっかたので。
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入り口にはシアタールームで数分間日本語での説明があった。
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次々と現れるジオラマ
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ミュウジアムの裏には小さなガーデンがあった。
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バスの移動中、添乗員の方が2006年に映画になった『ミス・ポター』のビデオを見せてくれた。主演はレニー・ゼルウィガーで2度ほど見たことがあるけれどこれから見学すると思うとまたまた興味深く見ることができた。
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こちらはヒルトップのミニチュア
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ボウネスの街を散策 集合はフェリーターミナル
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セントマーティンズ教会
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ボウネスの街は坂があっていい雰囲気の街並み
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ウインダミア湖をウインダミアからボウネスにクルーズして来たけどひどい雨降りで船内からの景色を楽しむことはできなっかた。今は雨もやんだようだ 今日のホテルはここらか5分位の所にあるそうだ。お天気もよかったらこの景色も最高なんだろう。
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ツアーの集合にはまだ時間があったのでカフェでコーヒーでもと思ったけど早々と湖のお店は閉まるようでテイクアウトして外で飲むことにした。
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ウィンダミア ハイドロ ホテル 内部は増築をした部分だらけで部屋は入り組んでいた。
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ホテルのレストランはおしゃれ
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ホテルは高台にあってここからウインダミア湖が見える。今日のお天気も傘がいるようだ。
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2日目はバスでボウネスからウインダミアを通ってストラスフォード・アポン・エイボン、コッツウォルズのバイブリー観光の予定。今日は絶対雨はイヤだ!天気予報はいいそうだが。ボウネスのかわいい街並みを見ながらもう一度個人でここを訪れたいと思う。
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ストラスフォードのヘンリー・ストリートにあるシェイクスピアの生家、ストラスフォードは大きな街でこちらはの生家は中を見学できるようだがツアーの私達は見学なし。自由行動の時間があったが添乗員の方のアドバイスでは室内は古い家具が置いてあるだけでシェイクスピアには関係ないそうだ。
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庭もあって隣のお土産屋さんから覗くことができた。
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シェイクスピアの生家の前にはクリスマスの用品のお店
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ストラスフォード・アポン・エイボンはチューダー様式の町並みが続く
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ランチは1718年に宿屋・兼パブとして始まったというパブ「ザ・ギャリック」、ストラトフォード・アポン・エイヴォンで最も古いと言われるパブで中に入ると低い天井や黒光りする柱・梁に中世らしさを感じる。
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奥に長い建物のレストラン
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まずまずのお味
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店の前通りにはこんな案内版が
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アン・ハサウェイの家の見学 内部は撮影禁止
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シェイクスピアは18歳の時にアン・ハサウェイと結婚した。彼女は8歳年上の姉さん女房で実家は、ストラトフォード・アポン・エイヴォンに隣接した村ショッタリーにある。土地持ち農家だったので大きな茅葺屋根の可愛らしい家だ。
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4時頃コッツウォルズのバイブリー村に到着、とても小さな村だが他の村々に比べると昔からの街並みが残っている。雨も止み時間が遅いので他の観光客はチラホラ。
*詩人で工芸家のウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と絶賛いた場所。 -
村は川沿いにあってそれに沿って歩いて行くと教会があった。
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14世紀に創られたバイブリー アーリントンロウ
観光地でも今でもこの可愛い家は生活の場所、迷惑にならない様静かに観光したいと思った。 -
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橋の向こうはマスの養魚場らしい。
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有名なスワンホテル ツタが紅葉している。こちらのホテルに泊まればバイブリーの村でゆっくりできる。
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コッツウォルズ 他にも村があるそうだが1っ選ぶとしたらバイブリーかも。
訪れることができて本当によっかた。ツアーはこの後ロンドンに向かう。
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