タマウリパス、タンピコ

2018/09/19 - 2018/09/21

タマウリパス州タンピコ
あまり日本人には馴染みのない都市であるが、メキシコシティから東北に飛行機で約1時間、大きなビーチのある都市である。


治安は数年前までは、凄く悪かったそうであるが近年は良くなってきているらしい。
といっても街中にアジア人らしき人は全く見当たらず、言葉も喋れないとなると観光客とすぐ分かり、犯罪の標的となるので、女性は特に1人で行動せず3人以上で行動することや、現地の人と行動するなどと言ったことに気をつけて欲しい。



午後着した私達は、そのまま知り合いの家に行き荷物を置き、ご飯を食べ少し休憩。
夕方から、ビーチの端にある桟橋に行った。
ビーチもとても広く端から端までで4キロ以上もある。
桟橋にはいくつかのバー兼飲食店があり、クラブミュージックもかかっておりたくさんの人が楽しそうにしていた。
桟橋を歩いていると、ラクーンがたくさんいて屋台でスナックを買って与えてあげることができる。
比較的観光客も多く夜に出歩いても大丈夫そうな場所であった。


そのまま移動日ということもあり、家に戻り2日目を迎えた。

2日目は野生のイグアナ、クロコダイルを見に行った。
タンピコは、野生のイグアナ、クロコダイルで有名なところであり、道路に車を停めるとすぐにこれらの動物を見つけることができる。

豪雨の際には、一応フェンスがあるものの、道路にまで動物が出てきていることもあるらしい。


動物を堪能したあとはダウンタウンへ。
協会や、飲食店なども多く一日中遊べそうな場所である。

3日目は丸一日朝からビーチに行ってリラックスして、夜中の飛行機でメキシコシティへ戻った。

エリア その他の観光地(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: インテルジェット
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビーチの桟橋とは逆の始まりにあるモニュメント。
みんな写真を撮っていた

ラクーンも人懐っこく、かわいい

野生のイグアナ
トルティーヤをあげることができる。

ダウンタウン

この日は快晴

ビーチ。