ミャンマー ガパリ編

2018/09/19 - 2018/09/25

ミャンマー初訪問の後半は2016年トリップアドバイザーでベストビーチリゾートに選ばれたガパリに行く。
ミャンマーナショナルエアーの航空券スカイスキャナーで購入。
ヤンゴンーサンドウィ間が28,000円。いいお値段。
ガパリはThandwe空港が一番近い。ローカル色豊かなビーチの村という感じの村。ミャンマーの田舎。
ホテルはAmazing Ngapari Resort Hotelに宿泊。古いホテルだが評判点数が高い。ビーチ以外何もない場所で静かに過ごすのが好きな人にとっては最高。逆にタイのパタヤビーチとかプーケットみたいな賑やかなビーチが好きな人には多分物足りないと思う。
個人的には大好き。
南国の、のんびり時間が流れてく農村ビーチ。
充実した時間を過ごせた。

エリア ガパリ(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機の機材はATR-72型。沖留めで歩いて乗車。72人乗りのプロペラ機。

ヤンゴン国際空港空港を飛び立ったばかりの飛行機。
下に茶色のヤンゴン川が見える。

40分くらいでもうThandwe空港に着陸降下。
今度はエメラルドグリーンの海。

このほのぼのする様な田舎空港の雰囲気。
最高！歩いて出口へ向かう。
驚いたのは国内線なのに到着後パスポート検査があった。

迎えは事前に頼んだホテルの無料の送迎バス。
ホテルまで2～3kmの近さ。
南国の田舎

ホテルの前の村のメインロード
人っ子一人いない。暑い日差しと相まって南国情緒満点。

ホテルはご覧のようにリゾート感満載のお部屋。
古いけど満足。これで一泊約8,000円は安い！

ホテルの目の前のビーチ。
人が殆どいない。

ホテルでは自転車をタダで貸してくれたので、自転車自転車で近所を廻る。
自転車は埼玉県の防犯登録のステッカー貼ってあった。
お昼を兼ねてこのお店にはいる

無難な焼き飯頼む。

海老
大味だがまぁまぁいける

翌朝ホテルが無料で実施してるサンドウェイ市内への短時間ツアー。
街の寺院、マーケット等廻ってくれる。無料がありがたい。
最初は街の一番大きな寺院へ。
ここも裸足じゃないとダメ。

朝早くから街の人が参詣しにくる。流石仏教国と言われる国だ。
まだ若いカップルが熱心にお祈りしてた。

村の小高い丘の上に寺院はあり、村の象徴になっている。

サンドウェイ村の中心部のマーケットの入り口。

スーパーのようなマーケットで朝ご飯も売ってた。
日曜日の朝から人で一杯。

タナカ(顔に塗る日焼け止め)の原木。
これを砕いて顔に塗る。

熱気がムンムン。
人、人、そして人

ホテルから空港までこの車で送ってくれた。
50～60年前のシボレーのトラックを人荷ように改良したトラックベースのくるま。
前から見るとそんな古い車に見えないが？

運転席はご覧の通り、使い込んでいる。
因みに空港までの送迎で12回ほどエンストし、最高速度は30kmには届いていないと思う。

のんびり過ごしたガパリも今日が最後。
ヤンゴン行きのに飛行機に乗車。
名残惜しい。

行きと同じ飛行機。ATR-72。
いい飛行機だ。

ミャンマー国際空港に戻ってきた。
ここからKL(クアラルンプール)経由で日本に帰国。
10月からビザが要らなくなるそうで、来やすくなる。

ヤンゴン国際空港のラウンジ。

奥にマッサージ(有料)があるが、手のマッサージが20分でUSD10

ミャンマー料理スープ

ミャンマー料理。なんだかよくわからない。

定番の炒め物。

フライトの関係でクアラルンプールに一泊。宿泊はKL SentralのALOFTホテル。
KLエクスプレス終点駅の中にあり至極便利。
せっかくだから有名なツインタワービルを見にタクシーで行ってみた。
翌朝のフライトで日本に帰国。