2018/09/22 - 2018/09/28
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ゆりさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/22
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飛行機での移動
関西空港 JAL 22:15発
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アロヒラニビーチリゾート
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スターオブホノルル号 サンセットクルーズ
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この旅行記スケジュールを元に
2018年9月に新婚旅行でハワイへ。
二度目のハワイですが、夫は初ハワイなのでワイキキ中心に観光。
前回はモアナ宿泊でしたが、今回はリノベーションしたばかりのアロヒラニビーチリゾートに宿泊。
関空が通常運行となった翌日に出発できました。
ウエディングフォトとパラセイリング、買い物など。
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○関空
台風の影響で関空閉鎖となり、一時はJTBから成田発の可能性(東京までの旅費は自分持ち)と連絡がきましたが、無事に出発前日に関空が復旧となりました。
当時の混乱ぶりから、旅行会社にこちらから電話するのをはばかられましたが、数日に一度、JTBから状況報告があり、安心して旅立つ日を待つことができました。写真は関空の浮き上がる?床。
食事処もスタバを除いて通常営業してました!
○飛行機
飛行機はJALのエコノミー。機内食は夜ご飯と、朝の軽食の2回出ました。
○ホノルル到着直後(JTB)
JTBのツアー利用だったので、到着後、カウンターにて、事前申し込みしていたWi-Fi受取りと、スーツケースを預けて、専用送迎バスで移動。
スーツケースは直でホテルに届けてくれます。スーツケースはチェックイン開始時間より後に届くことがあるらしくすぐ使いたいものは取り出しておく必要があります。
アラモアナセンター経由でワイキキへ移動。バスの中でアラモアナセンターで旅行の説明するよ、聞かずにワイキキに行ってもいいよ、と言われたので、なんとなくアラモアナセンターで下車。
旅行の説明は…正直聞く必要がなかったので笑 、アラモアナに用事がない方は直ワイキキで問題ありません。 -
JTBで現地払いのオプションツアーの支払いだけすませて、アラモアナセンターのフードコートで昼ごはんにしました。
アラモアナのフードコートはロイヤルハワイアンなどの他のショッピングセンターとは比較にならない充実さでしたので、結果としてはアラモアナに立ち寄って良かったです。
写真はアラモアナのフードコート内のHIBCHI。 -
アヒポケを注文。きゅうりの酢の物と沢庵がつく。何の気なしに決めた店でしたが、美味しかった~。ご飯がアメリカでありがちなベタベタご飯でなく、ちょっと固めの普通のごはん。アヒにあえてある生タマネギが程よく辛くて美味しい! うちでも作ってみたい。
アヒポケは醬油味かスパイシーのどちらか(1choice)、あるいは両がけを(2choice)選ぶことができます。1choice は$10.47。
写真は醤油味の1choice。
定員さんは日本語はできませんが、「アヒポケ、ワンチョイス、フォーヒアー」だけで分かってくれます。こちらが英語が分からない前提で接してくれるのもありがたい(^_^;)
注文後、ナンバーいりのレシートをくれるので、番号を呼ばれたら取りに行きます。チップ不要。
ハワイのフードコートには無料の水が無いことに注文後に気づく。ペットボトルを持参すれば良かったです。 -
喉が渇いたので、アイランドヴィンテージコーヒーへ。14時ころで、すいていました。
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ブラックコーヒーは飲めないので、「ラテ、ホット、スモール」で注文。
カタコト英語で通じるハワイ、素晴らしい。冬に行ったシンガポールは、わたしの語学力では通じない場面が何度かありましたので…
値段は税抜き$4.45。今回の旅行で何度も利用しました。
相方はドリップコーヒーのホットを注文。
わたしはコーヒーの味はよくわからないのですが、スタバのラテと比べるとより焦げた味というか、深煎りのように感じました。
店内にはコーヒーやハチミツ、ハイドロフラスコの販売なども。 -
アラモアナセンター内のABCストア。大型店舗です。
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ABCストアでリゾートワンピース発見!
写真のものは$18.99。 -
わたしはもう少し丈が長めのものを購入し、$29.99。胸の部分がゴムになってて、フリーサイズです。肩紐をリボンで結ぶタイプです。ひざ下丈。
ブティックだと100ドル超えするので、普段着ないわたしにはこれで充分でした。
ABCストア便利過ぎます。 -
JTBのオリオリトロリーに乗ってホテルへ。アロヒラニビーチリゾート。リノベーションしたばかりでさすがにキレイです。
こちらを選んだ理由は、
○5年前の旅行でモアナに泊まれたので、とりあえず「モアナかロイヤルハワイアンに泊まりたい願望」は叶っていた。
○モアナは美しいホテルだったけど、設備が古くシャワーの故障などがあったため、新しいホテルがいいと思った。
○シェラトンやヒルトンはどちらかというと家族向けととある旅行会社に行ったときに言われた。
○値段が手頃。ホテルより食事やアクテビティにお金をかけたいと夫が言ったので。
旅行会社にハレクラニを勧められてぐらつくも、「カクテルパーティに参加しても日本人としかコミュニケーション取れないでしょ!」…と自分に言い聞かせて笑。
結果、ホテルにほとんどいないこともあり、アロヒラニで充分満足でした。ワイキキも徒歩圏内。夜も静か。アラモアナセンターはトロリー利用が便利です。
でも前の旅行でモアナ泊じゃなかったら、夫がどう言おうがモアナかロイヤルハワイアンを選んでいたと思います。素敵ですから…。 -
ロビー横の水槽。あまり水槽に注目している人はおらず。チェックイン時にマイタイの無料券をもらえるので、みんなマイタイを飲んでいました。
わたしたちは飲む時間がなく利用しませんでしたが… -
玄関前です。オプショナルツアーのバスのピックアップの待ち合いに使われているようです。新しいだけに清潔感充分。
ホテルの日本人率は3~4割ほどという印象。そこそこ日本人も見かけますが欧米人ぽい方の方が多かったです。
日本語デスクもあり、チェックイン時に並んでいると日本語デスクにまわされました。
シンガポールなどと比べると、ハワイはどこの旅行会社でもフォローのサービスを充実させているので、自分でホテルに頼んでどうこうという場面がほとんどありません。
チェックイン時にクレジットカードを提示し、まず100ドル引かれます。精算がなければ、返金されるという仕組み。これはJTB旅行客のみでしょうか。
JTBは対象ホテルであれば、‘OLI‘OLIエクスプレスチェックアウトというものがあり、ホテルのフロントに並ばずにチェックアウトできるというもの。 -
クイーンサイズベットのツインルーム。ダブルルームが予約できなかったのでツインになりました。
シースケープ20階以上ダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンビューです。
バスタブ付きの非可動式シャワーの部屋でした。
前回のモアナ泊では、アウトリガー側の部屋だったのと、ワイキキは土曜日の夜がうるさく低層階だと眠れなかったので、ダイヤモンドヘッドが見えて、高層階が希望できるこちらを予約しました。
ラナイはモアナに比べるとかなり狭いです。 -
部屋の飲み物。コーヒーとグリーンティが作れます。
冷蔵庫もあり。氷は指定階に取りに行く仕組み。
ペットボトルではなく、ウォーターボトルが配られており、一階などで飲料水を汲むことができます。初日、2日目はウキウキで利用。
ただし、ウォーターボトルは毎日新しいものが置いてあるわけではなかったので、継続使用には抵抗感あり…。これも頼んだらすぐ貰えると思います。
4日目くらいには再び新しいものの配布がありました。
でもペットボトルのほうか便利ですかね笑 -
アメニティはマリエオーガニック。コケエの香り。使い心地も香りも、とても素敵でした。これだけで部屋には満足です。笑
前回ハワイではマリエのピカケなの香りのボディクリームを買って帰ったほど好きなブランド。
少し甘めピカケよりコケエの方が爽やかで、男性も好きな香りかと。どちらの香りも大好きになりました。
歯みがきとスリッパは無いです。歯みがきはリクエストしたらくれるそうです。スリッパは持って来れば良かったと反省。部屋で靴を脱ぎたい日本人には必須でしたね。
アメニティの追加をベルデスク(日本語が話せない男性スタッフでした)に頼んだのですが、五分しないうちにハウスキーパーさんが部屋に届けてくれました。
素早い対応が嬉しいです。 -
ラナイからの景色です。ダイヤモンドヘッドがばっちり。今回は登頂しないので、ダイヤモンドヘッドが見える部屋が良かったんです。前のホテルが残念 笑。夜景も美しかったです。
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ホテル前のビーチ。こちらは朝撮影したもの。ワイキキ中心よりも人は少なめ(それでも多い)。堤防のあるビーチなので波も穏やかです。
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夜はオプションで申し込んでいたスターオブホノルル号に乗船。サンセットクルーズへ。新婚旅行ぽいかなと申し込んだのですが…。
昼にアラモアナのJTBで料金を現地払いし、集合時間などの説明を受けていました。JTBの方には良いところだから男性は長ズボンと靴でねと言われましたが…?
ホテル前に迎えが来てくれ、バスで向かいます。バスの中は全員日本人でした。 -
クルーズは選択したコースにより案内される階が異なります。一階はおそらく一番高いコース(5スター?)は、出港前からサービスが開始されてました。
5スターだと食べきれないかもな~と、3スターの席指定なしにしました。席は3階で、円卓に六人がけ相席でした。全員日本人の新婚旅行。相席なしの指定にしておけば、2人がけのテーブルに通されたのだと思いますが、どうせ席はきゅうきゅうですので、席指定なしで良いかと。
5スターコースでも席間隔は狭そうでした。
写真はノンアルコールのブルーハワイバージン。ココナッツの味がしました。甘い! -
メインのロブスター。ま、茹でただけという感じ。日本のフレンチレストランで出てくるようなオマールエビのグリルとかを想像してはいけません。
まずくはないのですが、席の狭さといい大味な料理とサービスといい、修学旅行の最終日の豪華ディナーという感じが笑
これはクルーズを楽しむもので、ロマンチックさや豪華さを希望するならオーキッズなどのホテルレストランを予約したほうがよいと思います。
客層は新婚旅行と家族づれ(子供連れ)のみ。
JTBの方からはドレスコードがあると言われましたが、正直あまり気にする必要はなく。
実際、家族づれでアロハに短パン、ビーサンのお父さんも何人もいました。ちゃんとおめかしして来た年配のご夫婦が逆に浮いてしまっていたような。
5スターコースなら少し雰囲気が違うんでしょうか? -
ホノルル号からのワイキキ。クルーズとしては非日常体験ということで楽しかったです。残念ながら夕焼けは出ませんでした。
ゆっくりとした揺れはありますので、酔いやすい方は酔い止めが必要です。 -
ホノルル号からの海。海上からのハワイもいいですね。
船の中は空調はきいていませんが、移動中のバスが若干寒いので羽織ものをお持ちになっても良いと思います。 -
フラダンスショー。時間が合わずワイキキビーチのフラショーは見れなかったので、ここで観れてよかったです^ ^
司会の方がアンケートを取ると、8割以上が日本人! 旅行会社のパンフでかなり推していましたので、そのせいでしょうか?!
そして最後はなぜか観客全員がYMCA踊らされるという笑 こういうのもなんだか修学旅行感が…。
他の階だとジャズ演奏などがあるそうです。
セクシーな衣装のお姉さんがノリの悪い日本人たちを煽ってくれます笑
恥ずかしがって立とうとしなかった年配の男性もちょっとだけ踊っていました。
堅苦しくないので、新婚より家族づれ向きかも。 -
クルーズ後はホテルまで専用バスで送ってもらいます。
バスの中はハイアット組とアロヒラニ組がセットだったんですが、9割がハイアットで下車。人気あるんですねー!
ホテル下のABCストアへ。 中々の品揃え。お土産もフードも充実。 -
美白クリームのナディノラや、歯磨き粉のMARVIS、オーガニックコスメのハニーガール、ハワイアンバスアンドボディも。
たっぷり満喫して1日目が終了です。
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