秋の東京の旅①

2018/09/20 - 2018/09/23

一年ぶりの上京で、初めて新宿末広亭へ行きました。桟敷席から見る落語は、足が疲れるけど目線が高くて新鮮でした。
二日目は新橋の烏森神社を参拝して、欲しかったすてきなご朱印帳を手に入れました。
その後　上野へ移動して藤田嗣治展を鑑賞して、趣味の仲間と落ち合ってランチ。夜は練馬で、旧交を温めました。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

いつもは外国人観光客でごった返している新千歳空港が、地震から2週間たったこの日もガラガラでした。
おかげで手荷物の預けも、セキュリティーチェックも並ぶことなくスイスイとすみました。

新千歳空港 空港

晴天に恵まれて、何の心配もなく機内へ。

新千歳空港 空港

羽田に着くと、小雨が降っていました。
京急で品川に向かいます。

品川でＪＲ山手線に乗り換えます。大きな案内板が出ているので、不慣れでも安心です。

品川駅 駅

品川駅は広くて人も多いけど、乗り換えはわかりやすいです。

品川駅 駅

ＪＲ新宿駅で丸ノ内線に乗り換えて、隣の新宿3丁目目へ。

新宿3丁目のＢ２出口に「新宿末広亭」の案内有。
ここから地上に出ました。

出たところは「末広通り」かわいらしい落語家さんの街路灯がありました。

駅の出口からほんの２、３分で末広亭に到着。９月中席は昼夜の入れ替えなしで３０００円。
入り口で桟敷席に上がりたいと伝えると、空いてるところに案内してくれました。
靴を持って畳の席に座って、１２時半ごろから４時間たっぷり楽しみました。

末広亭を真正面から見るとこんな感じ。落語家さんたちの名前がずらり。
いい佇まいです。

池袋に移動して、東武デパートのレストラン街で夕飯。
旅の間は外食続きで野菜不足になりそうなので、不二家のパーラーで和風サラダをいただきました。

宿は池袋駅のすぐそば「スーパーホテルＪＲ池袋西口」
何と言っての駅の出口からほんの１分というのがありがたいのです。

スーパーホテル JR池袋西口 宿・ホテル

ホテルの部屋にマッサージ器がありました。
ふくらはぎや　腰、肩などをゆっくりほぐしました。
うれしいサービスでした。

スーパーホテル JR池袋西口 宿・ホテル

二日目は朝８時過ぎにホテルを出て、ＪＲ山手線で新橋へ。
烏森改札を出て、烏森神社を目指します。

新橋駅 (JR・地下鉄) 駅

通りに「烏森神社前」というバス停があったので、この近くかな？と見回したらすぐに「烏森神社」が見つかりました。
ここは鳥居の形が面白いです。

烏森神社 寺・神社・教会

お参りをして授与所でご朱印帳を求めました。

烏森神社 寺・神社・教会

烏のモチーフの、シックなご朱印帳です。カバーもついていました。

カラフルなご朱印です。一緒にお札と梅茶もくださいました。
「がん封じ守り」も求めました。

新橋からＪＲで上野へ移動して、東京都美術館で「藤田嗣治展」を鑑賞。
入り口付近が込み合っていましたが、中はゆったりとみることができました。

東京都美術館 美術館・博物館

そのあと、同じ美術館内で開催していた「おべんとう展」も鑑賞。
こちらは参加型の展示だそうで、今まで体験したことのない不思議な空間でした。

東京都美術館 美術館・博物館

１２時半には「音音」というお店で、趣味の仲間の同窓会。
個室なので　まわりに気兼ねなく　ずーっとおしゃべりしながらランチをいただきました。
女子会にはもってこいのお店です。

音音 上野バンブーガーデン店 グルメ・レストラン

一度ホテルに戻って一休みの後、副都心線で練馬に移動。
練馬駅前交番豆で待ち合わせて「甲州」という小料理屋さんで飲み会。
体育会系集まりです。

人気メニューだというごぼうサラダは、私の知っているごぼうサラダとは別物。衣をつけて揚げたごぼうに甘いたれ？が絡んでおいしかったです。
ほかにももつ煮込み、オナガダイのおつくり、バッテラなどどれもおいしかったです。
しかもとってもリーズナブルでした。