ケーキバイキングリベンジ　アリスinハロウィーンTRICK　ヒルトン東京

2018/09/19 - 2018/09/19

ヒルトン東京でケーキバイキングが始まりました。
思えば6月に札幌ケーキファクトリーでは、
ホテルが豪華な朝食付きだったため、あえなく撃沈。
いつかリベンジをしようと思っていたところ、
このケーキバイキングを見つけました。
14時30分から90分間のバイキングタイムです。
果たしてどんな感じなのか、
さっそく予約してこっそりと行ってみました。

エリア 新宿(東京)

ヒルトン東京には都庁前から行ってみました。

派手な写真でお出迎えです。
いやが上にも盛り上がります。
もちろん今日は朝食、昼食も抜きで万全の体制です。

初めてやってきました。
ヒルトン東京です。

まだ30分前ですが、既に50人は並んでいます。
すごい人気ぶりです。
ホテルに宿泊の外国人観光客がみんな驚いています。
さすがは東京です。
ちなみに男性はカップルを含めても5人くらいでした。

シェフたちが飾り付け中でしょうか。

いよいよ入場です。
これは食べられません。
一人ひとり案内してもらって、テーブルに着きます。

フォトスポットです。
開店直後はひっきりなしに撮影していますが、
バイキングが始まると、ひっそりです。

これを付けてフラッシュをたくと・・・

何やら飾り付けです。
照明が暗いので、なかなかピントが合いません。

凝っているというか、何というか、すごいです。

これは人気ありました。
「狂った時間のままお茶会なの？」っていうケーキです。
アリスでは定番のようです。

ゆがんだ時計の針をイメージしたのでしょうか。

これも人気ありましたが、
木製トングで取るのにみんな四苦八苦です。
そっと取らないとつぶれてしまうし、
細いケーキなのでたおれてしまう。
下から三角のへらですくえばいいと思うのですが。
この2点が行列の最先端でした。

シルクハットのお菓子です。

タピオカの沈んでいるジュースです。
お味は・・・

紙ナプキンとコースターをもらえるのですが、
デザインが凝っています。

まずはこんな感じでしょうか。
手慣れた人は、どんどんお皿に盛りつけて、
3皿ぐらい用意していました。
もちろんインスタ映えを考慮済みでしょう。
コールド、ホットドリンクも飲み放題です。

これは見事です。

後ろの家は食べられません。

すごいのがありました。
なんの味なのでしょう。

トッピング用でしょうか。

パスタもありますが、おどろおどろしいです。
流血をイメージしているそうです。

これはへらがあって取りやすいです。

こんな感じになりました。
どうも見栄えが難しいです。

どちらも倒れそうです。
もう少し厚く切ってもいいのでは。

うさぎに唆されそうです。

これもおいしそうです。

凝ったケーキです。

断面です。

シュークリームっぽいです。

テーブルのデザインも凝っています。

小さくてかわいいケーキです。

瓶に入っているのは取りやすいです。

新品まるごとホールはなかなか撮影できません。
そのため、新品が来るのを待ち続ける人が続出です。
行列がどんどん形成される要因でもあります。

こんな感じになりました。

ここはオブジェコーナーのようです。
食べられるものはありませんが、
なかなか楽しいです。

これが色味的にかっこよかったのですが・・・

「ディーのオープンフェイスケーキ風」の風が曲者でした。
なんと甘くないケーキ風のお菓子でした。

これもおいしそうでしたが、もう入りません。

最後はデザートにジェラートで〆です。
やはり甘いものはお腹にたまります。
結局19種類のケーキとアイス、
アイスコーヒーとアイスティー1杯ずつで終了となりました。
コストパフォーマンスがいいか悪いかは別にして、
バイキングにチャレンジできたこと、
そして何より、あの景色や雰囲気を楽しめたことが楽しかったです。
バイオリンの生演奏があったのは面白かったです。
またいつかどこかでチャレンジしたいものです。