2018/09/17 - 2018/09/20
2位(同エリア6件中)
torajiさん
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torajiのお世話になっている大学の先輩が約35年前に青年海外協力隊としてサモアに渡り、歯科医療活動に従事していました。その先輩が6年前、再びふらりとサモアに遊びに行ったことが縁で、それからサモアで予防歯科プログラム事業を展開しておられました。サモアの美しい海と空と、優しくて人懐っこいサモアの人々の話を聞くたびにtorajiはサモアを訪れることを夢見ていましたが、今回、その活動に同行させて頂くことができました。
実際にサモアは楽園でした。青い空と白い雲、空と出会うまでどこまでも広がるブルーの海、そしてサモアに住む人々も優しく僕を迎えてくれました。
この旅行記はサバイィ島をを中心としたサモアでの滞在の様子をまとめたものです。
楽園サモア ちょこっとニュージーランド 2018 ニュージーランド・オークランド編はこちら https://4travel.jp/travelogue/11405180
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここまでの旅行記はこちら
楽園サモア ちょこっとニュージーランド 2018 ニュージーランド・オークランド編 https://4travel.jp/travelogue/11405180
3日目続きです。
オークランドからのNZ992は定刻より早くサモア・ファレオロ空港に到着しました。到着出口には、家族を待つ人、タクシーの客引き、ネームカードを持つホテルへの送迎スタッフなど、たくさんの人で賑わっていました。
ホテルへはタクシーを考えていましたが、宿泊ホテルの送迎バスのボードを持つ人がいたので、お願いして便乗させていただいてホテルに向かいました。ファレオロ国際空港 (APW) 空港
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空港からバスで約7分、本日のホテル、シェラトンサモアビーチリゾートに到着しました。写真の彼、ホテルのベルマンですが、とてもフレンドリーで優しくて、僕と気が合ったのか、遅い時間に到着したにも関わらず、ホテル内をいろいろ案内してくれました。それからロビーのソファーで、彼が先生になって即席のサモア語教室が開催。彼から教わったサモア語がこれからの旅でとても役に立ちました。
海から昇る世界で一番早い朝日を見られるホテル by torajiさんシェラトン サモア ビーチ リゾート ホテル
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こちらのソファーでサモア語を教えてもらいました。後ろにはバーカウンターが。開放的で南国テイストたっぷりのロビーとバーです。
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お部屋はオーシャンビューワンキングベッドデラックスルームです。
きちんと整えられた綺麗なお部屋。エキストラベッド入れても十分なくらいの大きさです。窓を開けると波の音が聞こえてきます。
明日の朝、早起きしてホテルから景色を楽しみます。おやすみなさい。 -
イチオシ
4日目です。
ここサモア独立国は日付変更線にすぐ西側にあります。なので世界で一番早い朝日を見ることができます。ここシェラトンサモアビーチリゾートからも朝日が望めます。少しずつ空が明るくなってきて、なんだか幻想的な空の色になってきました。 -
イチオシ
海や椰子の木がだんだん神々しく照らされていきました。この朝日からの光に照らされると得も言われぬパワーが体にチャージされる気がします。全身にこの朝日を浴びて、元気に今日一日が過ごせそうです。
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ビーチから宿泊棟を眺めるとこんな感じです。宿泊棟は2階建ての建物。ビーチに沿って建てられています。
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朝日を眺めていたのはビーチから沖にせり出した小さな半島のようなところ。そこの先端にはこんなハート型の舞台が。きっとここで結婚式をあげるのでしょうね。
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朝日を見たら、朝食です。ホテル内のレストランApolima Faleで。オープンエアで気持ち良い風が通り抜けます。
エッグステーションではオムレツや目玉焼きを作ってくれます。またサモアの伝統料理をアレンジした料理やデザートもいただけます。 -
朝食をいただいたらホテルをチェックアウトしてサバイィ島に向かいます。
ホテルにタクシーをお願いしてムリファヌア港へ。港へは自然豊かなのんびりとした風景が続きます。 -
ホテルから5分くらいでムリファヌア港に到着しました。港はこれからサバイィ島に行く人、ウポル島にやってきた人、送迎の人でとても賑やかでした。客待ちのタクシーやカラフルな路線バスも何台も待機していました。乗せてもらったタクシーの運転手さんにチケット売り場を教えてもらい購入。出航時刻より早く到着したので港の周りをぶらぶら。港の活気を体感して船に乗り込みます。
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8:00ムリファヌア港出向の船です。LADY SAMOA Ⅲ 号です。この船はいわゆるカーフェリーで1階が車両スペース、2、3階が客室になっています。スーツケースなどの大きな荷物は1階の荷物室で預かってくれます。というか、大きな荷物を持って乗船すると乗船口でスタッフの方が荷物室に誘導してくれて荷物を運ぶのを手伝ってくれます。
船は8:00ぴったりにサバイィ島・サレロロガ港に向けて出港しました。 -
こちらは3階の客室。オープンエアーで景色もとてもよく見えて海風がとても気持ちがいいです。torajiはこちらに座りました。
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そしてこちらは2階の客室。エアコンがばっちり効いています。トイレや医務室、売店はこちらにあります。
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船は朝の太陽に見送られながら、南太平洋のディープブルーの海を進みます。
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船は約1時間ちょっとでサバイィ島・サレロロガ港に到着しました。この港も多くの人で賑やかでした。
ここでサバイィ島の宿泊先のスタッフと落ち合い、ホテルに向かいました。 -
港から車で15分くらいでサバイィ島での宿泊先、アモアリゾートホテルに到着です。
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ロビーからの眺めです。サモア独立国の国旗がたなび、そのうしろには青い空、白い雲、そして美しい海。♪青い青い空だよ、白い白い雲だよ、サモアの島常夏だよ~♪ と思わず口ずさんじゃいました。
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先輩がホテルにやってくるまでお散歩に出かけました。まずはホテルの前のラグーンに。透明度の高い青い海が広がり、白い砂浜にはデイベッドも。海風に吹かれて気持ちよく過ごせそう。
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ラグーンにはこんなデッキがせり出します。青い海の真ん中にいるような感じになります。一日中、ここからぼーっと海を眺めて過ごせそうです。
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そして海沿いの道路をぶらぶら。タロイモが売られていました。ファレにはのんびり過ごすサモアンが。ゆっくり時が流れています。
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そしてこちらは小学校。サモアの子供たちが一生懸命勉強中。
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サモアのカラフルなバスがやってきました。南の島の風景にとてもマッチしています。「乗るか~?」とプップッとクラクションで合図してくれました。
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イチオシ
こんな感じの島の周回道路。海沿いに椰子の木が並び、海から優しい風が吹いてきます。こんな散歩って気持ちよかったかな?思うほど。
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途中、教会で一休み。サモアは国民のほとんどが敬虔なカトリック教徒。島の至るところに教会があります。
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イチオシ
そして海沿いにはサモアの東屋「ファレ」がいたるところに見られます。休憩したり、海を見ながら佇んだり、そしてここでご飯を食べたり寝たり。波の音で目を覚ます、そんな一日の始まりなんていいですね。
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途中、写真のおじさんに手招きされ、おじさんのファレで一休み。20分くらい一緒にお話ししました。サモアのこと、日本のこと、家族のことetc。そして先輩からもうすぐホテルに着くと連絡が。「いつでも遊びに来てね」とうれしい一言をいただいてホテルに戻りました。
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ホテルで先輩たと落ち合いました。現地集合完了です。それから予防歯科プログラムを行っている小学校へ。途中、ビーチがとても綺麗だったのでのちょっと寄り道。
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そしてやってきたのはサイピピ小学校
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イチオシ
教室をのぞいてみると、ちょうど昼休み。こんな感じで歓迎されました♪
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そして先生方に5年間で虫歯の児童が大幅に減ったことを報告。先生方もとても喜んでらっしゃいました。
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そしてみんなで記念撮影♪いい一枚になりました(^^♪
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小学校から一度ホテルに戻りレストランでランチです。写真はマグロとココナッツミルクを和えたサモアの料理「オカ」(真ん中)と、タヒチの「ポアソンクリュ」(左)、ハワイの「ポケ」(右)の3種類のフレッシュなマグロを使った太平洋各地の料理の盛り合わせ。付け合わせはタロイモ。まぐろ好きには最高の一皿。
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お昼を食べたらサバイィ島唯一の歯科室に向かいます。途中、ファレが並ぶ綺麗なビーチが。ちょっと寄り道。とてもいい眺め。海が満ちると水上コテージのようになるようです。
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そしてサモアの伝統的な織物をしているおばちゃんが集まる大きなファレが。見学させていただきました。確か椰子の葉っぱを細くしてそれを編み込んで織物を作ります。大きなものだと一枚作るのに1年くらいかかるとのこと。
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笑顔がとっても素敵♪
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そしていつも間にやらダンスパーティーに。これはサモア流の旅人のもてなし方ということだそうです。みんなノリノリ!
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またここのファレの横には天然のプールが。ここは海水ではなく湧き水が溜まっているそうです。こんな天然プールがサバイィ島ではいくつも見かけました。子供たちが気持ちよさそうに遊んでいました。
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そしてツアシビ病院に到着しました。ここにサバイィ島唯一の歯科室があります。
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歯科室ではただいま治療中。サモアらしく、白衣はサモアの伝統柄。
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診療がひと段落したところで、これから始まる歯周病の治療・予防ププログラムについてディスカッションです。サモアでも歯周病で悩んでいる人々が多いとのこと。
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torajiも歯周病の治療器具についてディスカッションに参加させていただきました。とても熱心で充実した時間を過ごすことができました。
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ホテルに戻ってきました。アモアリゾートプールはプールを中心にその周りに11のバンガローが取り囲みます。南国のリゾート感たっぷりのホテルです。
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お部屋はファミリープールサイドビラです。独立した一棟立てのコテージ。
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お部屋はこんな感じ。中央にある屋根を支える大黒柱にはサモアンテイストの彫刻が。
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アメニティー類です。シャンプーはココナッツミルクのシャンプー。大きなボトルでセットされていました。洗った後、髪がとてもサラサラになりました。
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シャワールームは半屋外。南国の木々に囲まれながら、夜は星を眺めながらのシャワータイムになりました。水圧・水量もまずまず。
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お部屋で一休みした後、ホテルのレストランで夕食です。
サモアの地ビール バイリマビールで乾杯! -
メインはマグロのステーキ。サモアでとれたキハダマグロのステーキです。レアで焼かれたマグロ。とてもジューシーでうまみの詰まったマグロでした。
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デザートはレストランスタッフのおすすめのチョコレートチーズケーキ。チョコレートの原料、カカオはサモアの特産品です。そのカカオを使ったチーズケーキ。とても濃厚なカカオの風味が最高なデザートでした。
こちらではサモアの楽器を使った生演奏の音楽と歌声が奏でられていました。そんなサモアの雰囲気に浸りながらの夕食でした。その余韻に浸りながらお休みです。 -
5日目です。
朝食はホテルのレストランで。ホテル手作りパンとフルーツとサモアの朝食の定番「ココアライサ」です。ココアライサはカカオとココナッツミルクで炊いたお粥のようなもの。粥状のご飯粒はとても小さなお餅みたいで、チョコレート味のお汁粉といった感じです。甘いものが好きなtorajiにはぴったりの朝食でした。 -
ホテルでゆっくり朝食をいただいてそれから再びツアシビ病院へ。病院内を見学させてもらい、そして歯科室に顔を出してご挨拶。
病院裏の海も綺麗だよってことでしばらく海を眺めていました。癒しのひと時です。 -
そしてお昼近くになり、先輩が昔お世話になったお宅にお邪魔してランチをごちそうになりました。初めてお目にかかるにも関わらず、torajiにもまるで昔からの友人のように接してくださり、その優しさの感動です。というかここまで出会ったサモア方々、皆さんそんな感じです。いろいろお話をお伺いできてとても有意義な時間になりました。
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それからお宅の近くにある教会へ向かいました。途中、近くの高・中学校の生徒が海辺で仲良くランチタイム。男子3人女子2人。うーん、青春だなぁ~(笑)
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教会に到着しました。ここはサバイィ島に初めてキリスト教が伝来され場所で、初めて建てられた教会だそうです。とても立派な教会です。
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聖堂内は、多くの窓から差し込む優しい光に照らされています。その神秘的な空気に、なんだか心落ち着きます。日曜日になると大人から子供までが正装し、教会に出かけ、お祈りをささげにやってくるそうです。
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この教会は少し高台にあり、回廊からはこんな海の素晴らしい眺めが。
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イチオシ
案内してくれた子供達もここで一休み。
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イチオシ
それから次の目的地へ。途中、こんなファレと素晴らしい海の眺めが。ついつい車を止めて見入ってしまいます。
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そして昨日訪れたサイピピ小学校の下校時刻とかさなりました。私たちを見つけてくれて手を振ってくれました。
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そしてやってきたのは一緒に旅をしている先輩の友人で、そのお友達の海辺にあるお家です。ボートでシュノーケルに連れて行ってくださるということで。
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子供達、カメラを向けるとこんな感じでポージング。歓迎してくれました。
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こちらは女の子組。おしゃまな感じのポーズ。
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そして台所ではお兄ちゃんがココナッツを楽しそうに絞っていました。タイで見かけるココナッツ絞りとおんなじ感じで絞っています。toraji、ココナッツ絞りをさせていただきましたが、なかなかうまく身を削ることができません。一人前になるには年季が必要ですね。
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イチオシ
そして小さな男の子が、お家の庭のバナナの木から葉っぱをとって一生懸命運んでいます。
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そして焼いた石の上にパンの実やバナナを置いて、そしてその上に焼いて石をのっけて・・・
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先ほど男の子が運んでくれたバナナの葉っぱを載せて蒸し焼きにします。そう、サモアの伝統料理「ウム」でもてなしていただきました!間近でその調理過程も見せていただき、とても貴重な体験になりました。そして出来上がるまでにボートで沖に連れて行ってもらい、紫の花が咲いたようなサンゴのリーフでシュノーケリング。たくさんのコーラルフィッシュが見ることができました。(すみません、写真がありません)そして戻ってチキンのスープとウムをごちそうになりました。
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そしてお友達が夕方から行われる村のラグビーチームの練習に行くということで送りがてら見学に。サモアはラグビーが強くて盛んな国。屈強な男たちに混ざって女の子の姿もありました。和気あいあいとした雰囲気でとても楽しそうです。
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そしてその傍らでは、まだ大人のチームに入れない子供たちがラグビーボールを持って遊んでいました。小さな子供から大人までラグビー人気が浸透しているようですね。
一時間ほど練習風景を楽しんで、ホテルに戻りました。 -
6日目です。
今日もホテルで朝食です。本日もホテル手作りパンのトーストとフルーツ、そしてココケーキ。ココケーキはそう、サモア特産のカカオを使ったしっとりとしたチョコレートケーキ。熱いコーヒーと一緒にいただきます。
今日はサモア最終日。ニュージーランド・オークランドへ移動です。
荷物をまとめてホテルをチェックアウト。とても快適でスタッフの皆さんもホスピタリティーあふれる方ばかりのホテルでした。 -
サレロロガ港へ向かう途中、港そばの市場に立ち寄り。少し遅い時間とくこともあったのかのんびりとした雰囲気でした。こちらは野菜を扱うお店。
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化粧品や鍋と日用雑貨も所狭しと並べられています。ここに来ればなんでもそろう感じです。
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このお姉さん手作りのサンドイッチや、お惣菜類も販売中。
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お魚は別の建物で売られていました。少し遅い時間ということもあって、お魚は売り切れ間近という感じでした。お魚はこんな感じに綺麗に並べられ、
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こんな感じ魚たちはで売られていました。地元の方々の生活に触れられてとてもよかったです。
それから後ろ髪をひかれながらサレロロガ港に向かいました。 -
サレロロガ港は迎えやこれからウポル島に向かう人々で賑わっていました。チケットを購入して乗船です。
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復路も同じ SAMOA LADY Ⅲ 号です。
さようならサバイィ島!また来るね~! -
船は復路も約1時間ちょっとでムリファヌア港に到着しました。港からタクシーででファレオロ空港へ。ここでこれから数日アピアに滞在する先輩とそのお友達とお別れです。またお互い無事に帰国して日本での再会を期して。現地解散完了です。
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利用便出発までだいぶ時間があったのでカウンターが開いたらチェックインして荷物を預けて身軽になり、空港内を散策です。
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出発フロアーにはお土産屋さんが数軒あります。石鹸やコスメ、定番のマグネットを販売するお店やアクセサリー、サモアチックな洋服を売るお店がありました。
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食事をするお店は2件。中華料理のプレートランチや麺類を提供するお店とハンバーガーやピザ、サモア料理を提供するお店が。こちらは後者のお店。あっ、ポキ丼の写真が!SASHIMIって張り紙も!機内食まで我慢しようと思っていましたが新鮮なマグロを食べられると思ったのでオーダーすることに。そういえば辛いものが大好きなtoraji、サモア人は辛い物が苦手と聞いていました。実際、サモア滞在中、辛いものには一切お目にかかりませんでした。けどここで「Spicy or nospicy?」と聞かれ思わず「Spicy!!!」と答えました。辛い物に飢えた空気が伝わってしまったのでしょうか?(笑)
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10分くらい待ってやってきましたポキライス。お魚型のお皿に上品に盛り付けられています。量もたっぷり。ちなみに辛さはピリ辛程度。けどとっても美味しいポキでした。
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お腹もいっぱいになってくつろいでいると、ちょうど出国審査場がオープンする時間になりました。C.I.Q.通過も無事通過。ちなみにこのレストランは出国審査場すぐ後ろに位置しています。出国審査場を通過する人々を眺めながら食事ができる数少ないレストランではないでしょうか?
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出発コンコースにやってきました。ここにはお酒とお土産物を中心に扱う小さな免税店がありました。ここでサモア特産のカカオの粉末を購入。
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そしてカフェもありました。残念ながら航空会社ラウンジはありません。なので飲み物を買って海辺に広がる滑走路を眺めながらぼーっとしながら搭乗を待ちます。そんな時間もまた楽しです。
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のんびりしてるうちに搭乗予定のシップが着陸しました。
搭乗便はNZ295便オークランド行、シップはBoeing777-200です。 -
イチオシ
搭乗時刻になりました。一階に降りて、徒歩でシップに向かいます。飛行機好きにはうれしい搭乗方法です。
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シップに搭乗し、自席に座りました。Bye-bye SAMOA!
シップは定刻にファレオロ空港を離陸しました。
今回のサモアの旅、青い空と白い雲、空と出会うまでどこまでも広がるブルーの海を体感し、サモアの人々の屈託のない笑顔と純粋な優しさに包まれる旅になりました。そしてサモアの海を見ながら歩いているとスーッと自分が軽くなった気持ちにもなりました。きっとサモアにあったのは本当の「楽園」だったのだと思います。そしてこれからこの「楽園」のために、微力ですがこの活動のお手伝いができればと思います。
続きの 楽園サモア ちょこっとニュージーランド 2018 ニュージーランド・オークランド編はこちら https://4travel.jp/travelogue/11405180
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この旅行で行ったホテル
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シェラトン サモア ビーチ リゾート
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