2018/08/30 - 2018/09/04
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yinghuaさん
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2018/09/02
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【往路】
成田8/30 22:20→ドーハ8/31 03:25 QR807
ドーハ8/31 06:40→ボルィースピリ8/31 12:20 QR295
アメリカのロックバンドImagine Dragonsのワールドツアーついでにキエフ観光を計画しました。チケットは1月頃に購入しています。
カタール航空合計 102,560円
航空運賃:JPY94,400
旅客サービス施設使用料:JPY2090
旅客保安サービス料:JPY520
その他。
ドーハで乗り継ぎ時間が長い場合は半日観光もあると聞き、興味があったのですが乗り継ぎが丁度良いので空港からは一歩も出ず。夜中の空港は人も少なく、大きくきれいなドーハ空港は泊るのにぴったり。ガラス張りの仮眠スペースを利用している人もたくさんいました。
仕事終わりに成田空港へ直行。フォートラのWi-Fiを受け取り荷物を預けます。22:20出発の飛行機が22時丁度の出発に変更になっています。シャワーは第2ターミナル出発ゲート近くで利用できます。
受付終了間近に飛び込み30分1,030円です。
【復路】
ボルィースピリ9/3 23:40→ドーハ9/4 05:10 QR298
ドーハ9/4 06:45→羽田9/4 22:40 QR812
キエフ、ドーハ間は真ん中に通路がある小さい飛行機です。乗車時間は5時間程度。ドーハ、東京間は11時間程度。乗車時間にもよりますが、5時間位なら席は窓側。トイレもそんなにいかないし、着陸時の景色も見えるし。
今回の夜の羽田着陸は、夜景がとてもきれいでした。
11時間程度のフライトの場合は、席は絶対通路側。トイレに自由に行けるし、機内食とかもらいそびれることも無いし。今回も通路側を取っていたけれど、代わってほしいと言われ窓際に代わってあげたけどすごく後悔!みなさん、席は事前にネットで取れますから!納得の行く座席を予約してくださいね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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到着して二日目。11時に聖ソフィア大聖堂で知人と待ち合わせ。それまでカフェで朝食。
時間が無かったので、パッと見てウクライナの朝食を選択。メニューにはポピーシードソースと書いてあったけど、実際に出てきたのはイチゴソース。ヨーグルト。ふわふわのパンケーキにはレーズンが入っています。
カフェ リモナーデ
スニダーノクとコーヒー
UAH 95 ¥373
UAH 1 ¥3.93 -
一部茶色い部分は昔の部分。金色の部分は金箔を貼っているのだそう。
鐘楼 建造物
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街中の建物にも言えることだけど、パステルカラーの色使いがとてもきれい。
聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会
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カリンカの実。熟しているように見えるけど、このままでは酸っぱいとのこと。自ジャムなどにして食べるのは冬なんだそう。大切なビタミンCの源。レモンよりもビタミンCが豊富なんだとか。日本語ではガマズミ。ジャムを紅茶にいれて飲むのもポピュラーな飲み方。ロシアンティーと言われる飲み方かな。
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今日の散策は聖ソフィア大聖堂スタートで、黄金の門ゴール。石畳の町で坂も多いので、散策は運動靴がお勧め。アンドリーイ坂を歩いて下り、ケーブルカーで坂を上ります。
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ランチをレストラン・カナパで頂きます。ウクライナの各地域のメニューをお洒落な盛り付けで頂きます。
アンドレイ坂 散歩・街歩き
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ボグラチ。燻製したパプリカ。オーブンで作ったスープ。
129フリーブニャ -
ウクライナのバナシュ。羊のチーズ(ブリンザ)と共に。トウモロコシの粉で作るふわふわでクリーミーなメニュー。サーブするときにちょっとお洒落な仕掛けを見せてくれます。
89フリーブニャ
レストラン カナパ
UAH 218 ¥857 -
Lviv Handmade Chocolate Cafe。リビウのチョコレート屋さん。看板が可愛いです。リビウは街中にチョコレートの香りがするんだそうです。今回は行けなかったけれど、昔から歴史的に重要な場所だったというリビウ。是非訪れてみたいものです。
Andreevsky Spusk St., 2B, Kiev, Ukraine -
チョコレートを一つから選ぶこともできます。お土産のパッケージも可愛いものがそろっています。
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チョコレートにも惹かれたのですが、リビウスタイルというスパイシーなコーヒーに挑戦。
フレンチプレスでサーブされ、オレンジの皮、シナモン、八角、クローブで香りづけされています。オレンジのスッキリした香りがいい感じです。
42フリーブニャ -
この日は9月1日土曜日。ポディウ(ポジール)地域では路面にお店が出て賑わっています。このチーズ、気になります。
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学校が始まるお祝いの日。子供たちは民族衣装を着て親に連れられ学校に行きます。民族衣装といってもシャツに刺しゅうテープを着けた程度のシンプルなもの。真っ白なシャツが眩しいです。
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普通の街並みも味わいがあります。
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ケーブルカーで来た道を戻ります。料金は確か8フリーブニャ。
ケーブルカー 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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駅中のステンドグラスが綺麗です。
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ケーブルカーからドニエプル川を望みます。
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バーン!という大きな音がしたかと思うと、男の子の泣く声。妹と遊んでいた女の子が、さっと歩み寄ると風船を男の子に上げています。なんて凛々しいのでしょう!!
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コングレスセンター。この日はアイスのフェスが開かれていました。
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マイダンの独立広場。夕方になると人々が集っていい雰囲気です。キエフの人たちにとって、ここはイベント毎に集う大切な場所。2014年のウクライナ騒乱の時に、ロシア軍によって壊滅的な打撃を受けたこの場所では、大きなイベントが行われることも減ったのだとか。
独立広場 広場・公園
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翌朝の同じ場所。自転車のレースが行われていました。これから始まるレースにみんなテンションも高めです。
Cycle race Kyivska Sotka -
キエフの市内から南部をぐるっと周回し、南西のテレムキ(Teremky)まで約105kmのコースです。観光だけじゃなく、大会に参加するのも旅の形として面白いかも。
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マイダンにある郵便局。立派な建物です。
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街中のお土産屋さん。ここには2回行きました。2回目は空港に向かう直前。残ったお金でお土産を買うのに。130フリーブニャでペトリコフ図のキャンドルが買えました。
Ukraine People's House
Prorizna St, 4, Kyiv, ウクライナ 01034 -
人気のペレピチカ屋さんへ。ソーセージの入った揚げパン。買い食い的な雰囲気だけどいい大人も食べてます。
15フリーブニャ。 -
ケチャップもマスタードもかけないのがキエフ流。メキシコやベトナム料理にはまってた私からするとちょっと物足りない雰囲気。サルサとか何かかけて変化する味を楽しみたい。
とはいえ、ふわふわの揚げパンは食べる機会がないので、美味しく頂きました。ちなみにホームレス的なお兄さんは、これを二つ食べてました。お腹は一杯になるけど、ビタミンが取れないのが気になります。チアトラーリナ駅 駅
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オペラシアター。8月中は、外国を周っているのでお休み。9月は4日の夜からオペラが始まるとのことでした。
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街の花屋さんには、菊やダリアなど紫系の色合いが多いのがお国柄でしょうか。
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今日の散策は黄金の門で終了です。時刻は18時半ころかな。
クラシックには疎い私ですが、ムソルグスキーの「キエフの大きな門」の舞台になったところだとか。オリジナルはピアノの曲ですが、ラベルの編曲した壮大なオーケストラが有名です。いつか腰を据えてじっくり聞いてみたいものです。
この日は近くのイタリアンレストランで、ビールとリゾット。現地の美味しいご飯を食べたいとか言いつつ、下調べ不足で近くの店に入ってしまう軟弱ものです。
Osteria Pantagruel
Mykoly Lysenka St, 1, Kyiv, ウクライナ 01034
UAH 393 ¥1,544黄金の門 建造物
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並べてみると可愛い。民芸品だけでなく、食べ物もおいしいからお土産を買うのも楽しいです。
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左側はハーブの石鹸。完全に香りは好みで選びました。「おじさんも使っているからツヤツヤだよ!」というギャグをスルーしちゃったのが申し訳ない(^^)。
右側のチロリアンテープ。ウクライナカラーのテープもあったけど、使いやすそうなイチゴの柄を選択。誰か貰ってくれる人いるかな?ちなみに英語では embroidered tapesと言えば伝わるらしい。手芸屋さんの若いお姉さんに端数を小銭で出すとおつりがコンパクトよ!と教えてもらったのもいい思い出。日本だといつもやってるんだけど・・・。 -
シンプルなテーブルセンター。大×1と小×4。確か5,000円くらい。
1,000フリーブニャ+α。上記のお土産屋さん「Ukraine People's House」で購入しました。 -
こちらは小さいテーブルセンターの詰め合わせ。デザインによって値段が違う。手前が800フリーブニャ。3,500円位。奥のシンプルなのはもっとお手頃でした。「Ukraine People's House」
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ロシェンのチョコレート。配る様と自分用です。ミルクバブルは、昔の森永ぬーぼーを期待して購入。そこまでふわふわではなかったけど、十分に美味しい。と同時に溶けやすい。。。
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Lviv Handmade Chocolate Cafeのチョコレート詰め合わせを会社用に。板チョコを友人に。左上のはジャム。ベリーがウクライナっぽくて欲しかったんだけど、売り切れで。こちらはシナモン風味のはちみつ。パンやコーヒーに合いそうな感じです。
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最終日にスーパーで見つけたマヨネーズ。ビーツと西洋わさび(甘め)、マスタードとガーリック(辛め)。西洋わさび(辛め)。ビーツ味しかまだ食べていないけど、パッケージから推測するにそんな感じかな。15フリーブニャ。60円位。
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ペトリコフペインティングのキャンドル。カリンカの実のデザインをセレクト。こんなにベリーを食生活に取り込んでいるとは思っていなかった。私も真似してみよう。リンク先の情報によれば下書きなども無く、フリーハンドで描かれるみたいです。
https://www.inyourpocket.com/ukraine/Ukrainian-Crafts_72516f -
日曜日はキエフ郊外の屋外博物館へ。
民族建築と生活博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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様々な年代や地域の建物を見ることが出来ます。
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日曜だったからか、民族衣装を着た人たちがかわるがわるステージへ。こちらは順番待ちの人たちと音声さん(手前)
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この日はピンチュク・アートセンターにも行きました。写真が無いので、これは地下鉄のエスカレーターの写真。地下鉄深いです。
展覧会は「Democracy Anew?」
村上隆の「Lion Occupying the Throne in My Heart」やダミアンハーストの「聖バーソロミューの苦悩」などがありました。
入場料金は無料。開館時間がお昼から夜までと変わっているので、確認してから出かけてください。入口でセキュリティチェックがありました。ポーターの小さいリュックで行ったのですが、受付においてくれないかと言われましたが、棚に陳列されるのは嫌だったのでお断りしました。リュックは手に持つように言われます。
展示物には柵が無いので、近くによって見ることが出来ます。触って怒られているお客さん多めでした(^^; -
キエフはウォールペイントが有名で、外国からもアーティストが訪れるそうです。空港から向かうバスからもいくつか見られましたよ。
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