ウユニ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br /><br />Agency : 日本旅行<br /><br />Airline : <br />成田-アトランタ   デルタ航空<br />アトランタ-リマ   デルタ航空<br />リマ-クスコ          ペルーヴィアン航空<br />クスコ-ラパス       アマゾナス航空<br />ラパス-ウユニ       アマゾナス航空<br /><br />Flight Time :<br />成田-アトランタ  12時間30分<br />アトランタ-リマ    7時間<br />リマ-クスコ          1時間10分<br />クスコ-ラパス        2時間<br />ラパス-ウユニ        45分<br /><br />Local Currency : <br />ペルー → ソル(30-35円=1ソル)<br />ボリビア → ボリビアーノ(約15円=1ボリビアーノ)<br /><br />Language : Spanish, English <br />※ボリビアはスペイン語しか話せない人多数<br /><br />Hotels : <br />リマ  → Sheraton Lima Hotel &amp; Convention Center(https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/limsi-sheraton-lima-hotel-and-convention-center/)<br /><br />マチュピチュ → El Mapi Hotel(https://www.inkaterra.com/byinkaterra/el-mapi-hotel/the-experience/)<br /><br />クスコ → ARANWA CUSCO BOUTIQUE HOTEL(http://www.aranwahotels.com/en/hotel-cusco/)<br /><br />ラパス → HOTEL EUROPA(https://www.hoteleuropa.com.bo/en-gb)<br /><br />ウユニ → HOTEL SUMAJ RIJCHARY(<br />http://www.hoteldesal.com/)<br /><br />Local Agency : <br />ウユニ → MICKEY TOURS E.I.R.L<br />ラパス → TREKBOLIVIA Adventure Travel Specialist<br /><br /><br />ツアー参加人数はなんと13人!少人数でアットホームな雰囲気でした。<br />デルタ航空は安定のサービスの質の悪さ。日本の航空会社に慣れてしまっているのでアメリカの航空会社は本当にきついです。たまーに優しいCAさんもいらっしゃいます。運ですね。笑<br />初めて乗るアマゾナス航空も怖い~CAさんイケイケで超強いのです。怖いです。CAの方が乗客より立場が上みたいな雰囲気ありますね。特にスペイン語わからない日本人にはかなり強気な対応してきます。コワイヨゥ~<br />ペルーヴィアン航空は可もなく不可もなく。<br />日本の航空会社ってスバラシイ。日本のサービスが心に沁みますわ。<br /><br />クスコのホテルは、グレードアップして酸素供給ルームのあるアランワホテルにしました。我々家族以外のツアー参加客はみんな別のホテル。翌朝の体調がまっっっったく違います。私たちはピンピンしていましたが、ほかの方々は朝から青白い顔をして酸素ボンベを一心に吸っておられました。酸素供給ルーム偉大すぎる。<br />アランワホテルはヨーロッパ調の部屋の広いホテルで、スタッフの方々も優しく、朝ごはんの会場でServeしてくれた方なんかは日本語でお手紙まで書いて下さり、なんとも良き思い出。ホテルを離れるのがとても惜しかったです。<br />皆さんにも、出来る限り酸素供給ルームのあるホテルをお勧めします。<br /><br />高  山  病ウワーーーー<br />今まで高いところに行ったことがないので、どんなもんかと思っておりましたが、予想以上にきついです。何もタベラレマセーン。ただひたすらに頭がいたいきもてぃわるいお腹痛い。そしてレストランに陳列されているものも、得体の知れないオニクやらお肉やら御肉。その日だけはなーーーーんにも食べる気がしなくてクッキーをカリカリして終わりました。笑<br />まさかウユニ行く前に高山病になるとは、、みなさん早めの薬の服用をお勧めします。<br /><br />ちなみに私はダイアモックスというお薬で生き延びました。スローケーというカリウム?のお薬と併用です。 ちょっと利尿作用があるらしいのですが、飲まずに頭痛に蹂躙されるよりもよっぽどましです。<br />もう一度言います、早め早めの服用です。<br /><br />マチュピチュは父がとっても感動しておりました。私はそこまで感動しなかったのですが、、見る目がないのかしら、、、&#128514;現地ガイドの方(日本人でペルー人と結婚した方)の歩く速度がはんぱなくはやかったです。我々は酸素薄くてヒィヒィハァハァしてるのにズンチャカ進んでいきますね。やはり現地で暮らしてると体が順応していくんですかね。<br />スペイン語で「どうぞお先に」を、「パサパサ」というのがかわいくてハマりました。日本でも使うことにしよう。<br /><br />ナスカの地上絵も行きました。<br />小さなセスナに乗って行きました。酔い止めをきちんと服用したのに、、、したのに!!!!帰りのフライトで目が回り始めました。旋回がものすごいんです本当に。グワングヮン。飛行機とか車とかで酔ったことがない私でもウッ、、何かが喉を昇ってくる、、これはモザイクか、、、という感覚に襲われました。みなさんも要注意ですね。<br /><br />英語ガイドと聞いていましたが、操縦士の方々は日本語で話してくれました。 絵が見え始めると、「見えマーシタァー」とリズミカルに言ってくれて可愛かったです。<br />宇宙人の地上絵がかわいすぎてTシャツ買ってもらいました。笑 <br />行く方は是非宇宙人探してください。&#128125;<br /><br />そしていよいよウユニです。現地ガイドのマリオという人がほんっっとにステキな方でした。英語もゆっくり話してくれて、雑談もたくさんしてくれて、、、そして感動エピソードがあるのです。<br />我々が朝日を見に、朝早くからウユニ塩湖でスタンバイしていたのです。しばらくすると後からやってきた団体が、ちょうど邪魔になる場所を陣取りました。すると我がマリオ様、ちょっと行ってくる!と言ってその団体に抗議してきてくれたのです。結果、綺麗な景色を見ることができました。<br />ウユニ塩湖を知り尽くしていて、いつでも我々ツアー客の立場に立って行動してくれる人でした。<br /><br />塩のホテル、、、スマリッチャリ(発音わかりません)に泊まりましたが、ひどかった、、、、<br />シャワー出ない停電しまくりベッドで寝てたらちょうど頭の横に塩の塊が落ちてくるそして寒い床も塩でできている衛生的にちょっとウフフです。 かなりディスりました。ゴメンねスマちゃん。塩の塊の件をマリオに伝えると、まず私の頭を心配してくれました。(怪我してない?ってことですね) <br />そしてすぐにスペイン語しか通じないホテルのフロントスタッフに掛け合ってくれて部屋を変えてくれました。ありがとうマリオ様。<br /><br /><br />乗り継ぎ含めて日本から飛行機で30時間以上かかる南米です。サービスも期待できません。お食事もリャマのお肉とか得体の知れない御肉とかです。野菜がまっっっったくありません。あと高山病です。早めのお薬の服用とお水の補給と酸素ボンベと酸素供給ルーム。そしてウユニに入ればおトイレはほぼ無いです。3.4時間行けないことも。心配な方は100均などで売られている携帯おトイレをおすすめします。<br />こんな過酷な旅ですが、ウユニ塩湖の景色を見ればもう何でも我慢できます。というか現実を忘れさせてくれます。まさに死ぬまでに一度は行きたい絶景ですね。<br /><br />実は2018年にもう一度行きましたのでリポートしたいと思います。もうしばらくお待ちを。<br /><br />質問等ありましたら、コメント欄にて受け付けております!

家族でウユニ塩湖・マチュピチュ・ナスカ

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2016/02/08 - 2016/02/17

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Arona

Aronaさん



Agency : 日本旅行

Airline :
成田-アトランタ デルタ航空
アトランタ-リマ デルタ航空
リマ-クスコ ペルーヴィアン航空
クスコ-ラパス アマゾナス航空
ラパス-ウユニ アマゾナス航空

Flight Time :
成田-アトランタ 12時間30分
アトランタ-リマ 7時間
リマ-クスコ 1時間10分
クスコ-ラパス 2時間
ラパス-ウユニ 45分

Local Currency :
ペルー → ソル(30-35円=1ソル)
ボリビア → ボリビアーノ(約15円=1ボリビアーノ)

Language : Spanish, English
※ボリビアはスペイン語しか話せない人多数

Hotels :
リマ → Sheraton Lima Hotel & Convention Center(https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/limsi-sheraton-lima-hotel-and-convention-center/)

マチュピチュ → El Mapi Hotel(https://www.inkaterra.com/byinkaterra/el-mapi-hotel/the-experience/)

クスコ → ARANWA CUSCO BOUTIQUE HOTEL(http://www.aranwahotels.com/en/hotel-cusco/)

ラパス → HOTEL EUROPA(https://www.hoteleuropa.com.bo/en-gb)

ウユニ → HOTEL SUMAJ RIJCHARY(
http://www.hoteldesal.com/)

Local Agency :
ウユニ → MICKEY TOURS E.I.R.L
ラパス → TREKBOLIVIA Adventure Travel Specialist


ツアー参加人数はなんと13人!少人数でアットホームな雰囲気でした。
デルタ航空は安定のサービスの質の悪さ。日本の航空会社に慣れてしまっているのでアメリカの航空会社は本当にきついです。たまーに優しいCAさんもいらっしゃいます。運ですね。笑
初めて乗るアマゾナス航空も怖い~CAさんイケイケで超強いのです。怖いです。CAの方が乗客より立場が上みたいな雰囲気ありますね。特にスペイン語わからない日本人にはかなり強気な対応してきます。コワイヨゥ~
ペルーヴィアン航空は可もなく不可もなく。
日本の航空会社ってスバラシイ。日本のサービスが心に沁みますわ。

クスコのホテルは、グレードアップして酸素供給ルームのあるアランワホテルにしました。我々家族以外のツアー参加客はみんな別のホテル。翌朝の体調がまっっっったく違います。私たちはピンピンしていましたが、ほかの方々は朝から青白い顔をして酸素ボンベを一心に吸っておられました。酸素供給ルーム偉大すぎる。
アランワホテルはヨーロッパ調の部屋の広いホテルで、スタッフの方々も優しく、朝ごはんの会場でServeしてくれた方なんかは日本語でお手紙まで書いて下さり、なんとも良き思い出。ホテルを離れるのがとても惜しかったです。
皆さんにも、出来る限り酸素供給ルームのあるホテルをお勧めします。

高 山 病ウワーーーー
今まで高いところに行ったことがないので、どんなもんかと思っておりましたが、予想以上にきついです。何もタベラレマセーン。ただひたすらに頭がいたいきもてぃわるいお腹痛い。そしてレストランに陳列されているものも、得体の知れないオニクやらお肉やら御肉。その日だけはなーーーーんにも食べる気がしなくてクッキーをカリカリして終わりました。笑
まさかウユニ行く前に高山病になるとは、、みなさん早めの薬の服用をお勧めします。

ちなみに私はダイアモックスというお薬で生き延びました。スローケーというカリウム?のお薬と併用です。 ちょっと利尿作用があるらしいのですが、飲まずに頭痛に蹂躙されるよりもよっぽどましです。
もう一度言います、早め早めの服用です。

マチュピチュは父がとっても感動しておりました。私はそこまで感動しなかったのですが、、見る目がないのかしら、、、😂現地ガイドの方(日本人でペルー人と結婚した方)の歩く速度がはんぱなくはやかったです。我々は酸素薄くてヒィヒィハァハァしてるのにズンチャカ進んでいきますね。やはり現地で暮らしてると体が順応していくんですかね。
スペイン語で「どうぞお先に」を、「パサパサ」というのがかわいくてハマりました。日本でも使うことにしよう。

ナスカの地上絵も行きました。
小さなセスナに乗って行きました。酔い止めをきちんと服用したのに、、、したのに!!!!帰りのフライトで目が回り始めました。旋回がものすごいんです本当に。グワングヮン。飛行機とか車とかで酔ったことがない私でもウッ、、何かが喉を昇ってくる、、これはモザイクか、、、という感覚に襲われました。みなさんも要注意ですね。

英語ガイドと聞いていましたが、操縦士の方々は日本語で話してくれました。 絵が見え始めると、「見えマーシタァー」とリズミカルに言ってくれて可愛かったです。
宇宙人の地上絵がかわいすぎてTシャツ買ってもらいました。笑
行く方は是非宇宙人探してください。👽

そしていよいよウユニです。現地ガイドのマリオという人がほんっっとにステキな方でした。英語もゆっくり話してくれて、雑談もたくさんしてくれて、、、そして感動エピソードがあるのです。
我々が朝日を見に、朝早くからウユニ塩湖でスタンバイしていたのです。しばらくすると後からやってきた団体が、ちょうど邪魔になる場所を陣取りました。すると我がマリオ様、ちょっと行ってくる!と言ってその団体に抗議してきてくれたのです。結果、綺麗な景色を見ることができました。
ウユニ塩湖を知り尽くしていて、いつでも我々ツアー客の立場に立って行動してくれる人でした。

塩のホテル、、、スマリッチャリ(発音わかりません)に泊まりましたが、ひどかった、、、、
シャワー出ない停電しまくりベッドで寝てたらちょうど頭の横に塩の塊が落ちてくるそして寒い床も塩でできている衛生的にちょっとウフフです。 かなりディスりました。ゴメンねスマちゃん。塩の塊の件をマリオに伝えると、まず私の頭を心配してくれました。(怪我してない?ってことですね)
そしてすぐにスペイン語しか通じないホテルのフロントスタッフに掛け合ってくれて部屋を変えてくれました。ありがとうマリオ様。


乗り継ぎ含めて日本から飛行機で30時間以上かかる南米です。サービスも期待できません。お食事もリャマのお肉とか得体の知れない御肉とかです。野菜がまっっっったくありません。あと高山病です。早めのお薬の服用とお水の補給と酸素ボンベと酸素供給ルーム。そしてウユニに入ればおトイレはほぼ無いです。3.4時間行けないことも。心配な方は100均などで売られている携帯おトイレをおすすめします。
こんな過酷な旅ですが、ウユニ塩湖の景色を見ればもう何でも我慢できます。というか現実を忘れさせてくれます。まさに死ぬまでに一度は行きたい絶景ですね。

実は2018年にもう一度行きましたのでリポートしたいと思います。もうしばらくお待ちを。

質問等ありましたら、コメント欄にて受け付けております!

  • ウユニ塩湖に行く途中の列車の墓場にて。

    ウユニ塩湖に行く途中の列車の墓場にて。

  • マチュピチュのベストスポットでツアーの皆さんと。

    マチュピチュのベストスポットでツアーの皆さんと。

  • 塩湖の真ん中にあるホテルです。おトイレ借りました。笑

    塩湖の真ん中にあるホテルです。おトイレ借りました。笑

  • 遠くにリャマがいるのわかりますか?

    遠くにリャマがいるのわかりますか?

  • 魔のスマリッチャリのフロント付近です。

    魔のスマリッチャリのフロント付近です。

  • ランクルに乗って行きます。日本のTOYOTAやるぅ~

    ランクルに乗って行きます。日本のTOYOTAやるぅ~

  • 夕焼けの写真です。

    夕焼けの写真です。

  • 塩湖のど真ん中でお昼ご飯。気持ちよかったです。

    塩湖のど真ん中でお昼ご飯。気持ちよかったです。

  • 魔貫光殺砲です。ポゥッ。<br />これやった後盛大に転びまして、塩の硬いかけらで手のひらを抉られまして、ウユニ塩湖には私の血が混ざっています。(気持ち悪い表現ですみません。笑

    魔貫光殺砲です。ポゥッ。
    これやった後盛大に転びまして、塩の硬いかけらで手のひらを抉られまして、ウユニ塩湖には私の血が混ざっています。(気持ち悪い表現ですみません。笑

  • 塩のピラミッド的なところで。私だけ逆方向に傾いてます。笑

    塩のピラミッド的なところで。私だけ逆方向に傾いてます。笑

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