2018GWギリシャ旅行＊5日目　イアでのんびり＊

2018/05/01 - 2018/05/01

GWは友人と二人旅。
何年も前から旅行しようね～といいつつ、なかなか予定が合わなかったのですが、念願かなってようやく一緒に行けました。

前年の夏、2018年GWの行き先をどうしようかと検討した結果、クロアチアとギリシャの島々が浮上。
同時に友達にも声をかけてみました。
すると今回は予定が合いそう！！
クロアチアは一人でも行けそうだけど、ギリシャの島々は一人だといろいろ大変そう（ハネムーンが多いらしく寂しくなりそう（笑）なのと、何よりホテルが高そう）なので、二人で行けるなら！と私の中ではギリシャへ大幅に傾きました。
友達もギリシャの気分！とのことだったのでギリシャの島々に決定～。

私が福岡出発で友人が東京出発。
私が成田まで移動しての成田発着のポーランド航空利用と、イスタンブール集合のターキッシュエアラインズ利用のどちらかが値段的によさそうでした。
ポーランド航空だと、4/28朝成田発でミコノス到着が夜。
ターキッシュだと4/27仕事終わりに出発すれば4/28の昼にはミコノス到着。
友達は成田で集合の方が安心…とは言っていたけど、現地の到着時間を考えたらターキッシュ一択でしょうということで、ターキッシュになりました。
ずっとトルコには行ってみたいと思っていたので、帰りに少しイスタンブールによれるスケジュールにしてみました。

【日程】
4/27　仕事終わりに出発（機内泊）
4/28　仁川乗り継ぎのアテネ→ミコノス。
　　　到着後はビーチや街歩きを堪能（ミコノス泊）
4/29　朝ミコノス散策。お昼のフェリーでサントリーニ島へ移動（フィラ泊）
4/30　イアに移動（イア泊）
5/1 　イア散策（イア泊）★
5/2　 アテネへ移動。アテネで買い物三昧（アテネ泊）
5/3 　帰国の途へ。乗り継ぎのイスタンブールで半日観光（機内泊）
5/4 　成田着（東京泊）
5/5 　福岡へ帰る

【エアー】
成田発の友達とは別々に予約。

（往路）
4/27
TK8095(20:40FUK→22:10ICN）※運航はアシアナ航空
TK091(23:55ICN→5:15IST)
TK1845(7:15IST→8:40ATH)

（復路）
5/3
TK1846(10:10ATH→11:35IST)
5/4
TK053(1:40IST→19:10NRT)
5/5
NH2145(17:55NRT→20:05FUK)※運航はANA

2017/9/1予約・発券。
航空券82,500＋国内空港利用料970＋諸税35,750＝119,200円

別途、ミコノス島とサントリーニ島の移動で下記を予約。

・アテネ→ミコノス島（オリンピック航空）
・サントリーニ島→アテネ（オリンピック航空）

アテネ→ミコノス島は、乗り継ぎ時間がギリギリかな…とも思ったのですが、
・アテネの空港はあまり大きくなくターミナルは一つである
・旅行記みていると全く同じ乗り継ぎをされてる方がおられた
・別の航空会社で一時間遅い便もあって迷ったけど、その航空会社は一日1便（＝もし乗り遅れたら最短でも翌日振替）に対し、オリンピック航空は数便あったので、もし乗り遅れても同日中にはミコノスに行ける確率が高い。

以上の理由から、この便を予約しました。
イスタンブールの出発がけっこう遅れたのでちょっとヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。


【ホテル】
・ミコノス島
Ilio Maris：ツインルーム朝食付き、1泊123ユーロ

・サントリーニ島
Villa Soura(フィラ）：ツインルーム朝食付き、1泊54ユーロ
Villa Calliope（イア）：2ベッドルームアパートメント、2泊93,504円

・アテネ
Central Athens Hotel：ツインルーム朝食付き、150ユーロ

【フェリー】
4/29 ミコノス島13:35→サントリーニ島16:20
Platinum Class：85.5ユーロ

ミコノス島からサントリーニ島の移動はフェリー利用。
Dirrect Ferriesというサイトから、予約しました。
エコノミークラスのほかに、vipクラス、Platinumクラスと3種類あり、それぞれ1000円ずつくらいしか違わなかったので、思い切って一番高いPlatinum Classにしてみることにしました。

一人旅もいいけど、友達との旅もやっぱり楽しい。
特に、今回一緒に行った友達は自撮り棒も駆使して自分たちを撮ることも多かったので、普段は旅行後写真を整理してても風景や食事の写真ばかりなのが、今回は自分が写ってる写真もいっぱいあって新鮮です（笑
あまり写真に写るのは得意ではないけど、後で見返すと自分が写ってるほうが確かに記念にはなるな～。

エリア サントリーニ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 航空会社: ANA オリンピック航空 アシアナ航空 ターキッシュ エアラインズ

この日は唯一移動がない日なので、のんびり目に起床。
バルコニーで朝食です。

広いキッチンではないので、スクランブルエッグにハム、フェタチーズ、フルーツ、ヨーグルトという簡単な内容ですが、景色のおかげで何倍にもおいしくなる！

それにしてもヨーグルトが本当においしい。
スーパーで適当に買ったヨーグルトですら。

何やらブーンという音がしてきました…。

なんて気持ちよさそうなことしてるの！！
うらやましい！！！

午前中は洗濯をしたり、荷物の整理をしたり、バルコニーでコーヒー飲みながら景色を眺めたりとのんびり過ごしました。

実はこの宿を予約するときに見た写真には、バルコニーの一角に日よけのシート？テント？みたいなものがあったのだけど、前日到着した時にはありませんでした。
宿まで案内してくれた担当者さんが帰った後に気づいたのでメールしてみたら「数日前の強風で壊れてしまい、新しいのを手配しているところ。明日入手できたら設置に行く」旨の返信がきました。
手配中ならすぐは来ないかもね…とあきらめていたのだけど、洗濯後バルコニーに干しに行ったら、おじさんたちが設置中！
びっくりしたよー、一声かけて（笑

でも、即対応してもらえたのでよかった。

ランチを食べに出かけます！

かわいくデコレーションされているのは、お土産屋さんみたいです。

鳥かごには鳥はいませんでしたが、とっても素敵。

城壁にあるドア。
お家なの？

本日のランチは、評判のいい海沿いのレストラン。
人気らしいので席が埋まる前に早めに向かいます。

イア城の脇の道をひたすら下っていきます。

イアの宿を探しているときにこのアパートメントもいいなと思ったのだけど、確かダブルベッドが1台しかなくて諦めたような。
（今回は女二人旅。こんなロマンチックな地で女二人でダブルに寝るのはちょっと切なくなるので避けたかった（笑））

やっぱり素敵そうなアパートメント。

ロバかわいい。

本当にひたすら下ります。
けっこう急なのでしんどい。
下りでもこんだけしんどいのだから、のぼるのは考えたくもない…。
なので帰りはロバに乗ろうと意見が一致しました。

というわけで、後でお世話になります！

海が半端なくきれい！！
下ってきてよかった～。

ランチはこちらのお店。

すでに海沿いのいい席は埋まってました。

タベルナ カティーナ 地元の料理

シーフードサラダ。
ボリューム満点、しかもおいしい！！
ドレッシングがとてもおいしかったです。

カラマリ。
イカのフライです。
想像通りの味でおいしい。

そしてサガナキ。
これ本当好き。
ワインが進む～。

食べ終わったころ、海沿いの席が空きました…。
もう少し早く空いたらよかったのに！

海沿いの席からはこのような景色が見られます。

グリルしているところ。

カラマリを食べたかったので量的に魚のグリルはあきらめましたが、焼いているのを見るとおいしそう。
グリルにすればよかったかなぁ。

食後は少し散策。

本当にきれい。

このあたりは私たちが食事した以外にも、2軒くらいレストランが連なっています。
どのお店もお客さんいっぱいでした。

おなか一杯だったので、腹ごなしにやっぱり歩いて帰ろうか…と一瞬頭をよぎったのだけど、この崖を見て即その考えは消えました（笑

15分くらいかけて下った道を、ロバはものの数分で駆け上ってくれました。
すごい！！

しかし、ロバに乗って自分の座るポジションを定める前に走り出してしまい、お尻に鞍のフチがあたりこすれて痛い…！
その後宿に戻りシャワーを浴びた時に超絶しみたので、そっと触ってみたら皮がめくれてました…（泣
気づく前はちょっと違和感があったくらいだったけど、気づいちゃうと余計痛い…気がする。

ミコノスですりむいた膝もまだ痛かったし、結局旅行中ずっと生傷に悩まされました（泣

今日もイア城からの眺めは素敵です。

アコーディオンで歌っているおじさんと、一緒に歌うおばあちゃんたち。
ノリノリでかわいかった。
なんの曲かは忘れたけど日本の曲も歌ってて、私たちが日本人と気づいてか「一緒に歌おう！」と手招きされました。

ワンコも暑くて？ぐったり中。

街を歩いていると、半地下にあるお店のショーケースが見えました。
ケーキおいしそう～。

何か買って帰ろうか迷いましたが、おそらく遠目から見ても1個が大きいし、きっととても甘いのだろうと思い、やめておきました。
一口くらいなら食べてみたいけど、完食できる自信がない。

暑いのでケーキよりもアイスが食べたい！ということで、宿に戻る途中にアイスを購入。

そして私の中でのこの旅のメインミッション「エーゲ海を眺めながらのんびりワインを飲む」を遂行。

わざわざ遠いサントリーニ島まできて、バルコニーのベッドに寝っ転がってワインを飲む…。
昔はこのようなスタイルの旅行はもったいないと思っていたけど、年取ると変わるものです。
実際、連日歩き回る体力もないしね…（笑

ふと下を見ると、花嫁さんが撮影中。

真っ白の街で、真っ白なドレスの花嫁さん。
素敵…。

そして、その頭上で、ジャージ姿でワインを飲む女…。
同じ地球に同じ時代に生まれてきたのに、この違いは…（泣

今日もバルコニーで夕日待ち。

空は少し赤くはなってきたけど…

この日もやはり雲が多くて、夕日は難しそう。

夕日あきらめた人たちが早々に帰っていきます。

結局、サントリーニ島ではずっと雲が多くて期待していた夕日は見られませんでした。
ミコノス島で見たのがこの旅唯一の夕日となりました。

夕日が見られなかったのは残念だけど、それでもサントリーニ島は素敵な場所でした。

晩御飯はバス停のそばにあったカフェでテイクアウトしたパスティチオ。
かなりずっしり。

パスティチオとはラザニアの穴あきパスタ版とでもいいますか。
穴のあいたロングパスタ、ベシャメルソース、ミートソースを重ねて焼いたもの。
旅に出る少し前にたまたまテレビでその存在を知り、食べてみたいと思っていたのです。

直径20センチほどの器に、ぎっしり入っています。

あら…？
これはパスティチオではなくムサカでは…？

パスタ入ってなくてナスが入ってるので、やっぱりムサカみたいです。
メニューに載ってる写真指さしてオーダーしたんだけどな。
でもムサカもおいしかったです。
パスティチオはアテネで食べよう！

こちらは冷蔵庫にあったものでトマトサラダ。
ドレッシングはなくても、フェタチーズとオリーブがあれば十分。
ムサカがかなりのボリュームだったので、おなか一杯！

この日は私が小部屋に寝る日。
メインのベッドルームは広くて快適ではありましたが、普段そんなに広い部屋で生活していないので若干落ち着かない気もしました。
でも小部屋はなんだか落ち着きました（笑
部屋に行くにはハシゴ利用。
夜中トイレ行きたくなって寝ぼけて落ちたらイヤなので、寝る前にしっかりトイレ行っておきました。

この旅行記へのコメント （6）

• liberty-libertyさん 2018/09/02 22:38:46

  故郷を見るカンジで(*´∇｀*)

  真魚子さん、こんばんは！
  待望のイア編、2作続けて拝見しました(>▽<)
  
  街角スナップのいたるところが
  もう、ただただ嬉し懐かしでキュンキュンもの♪
  何気ない壁がドアが
  更にわんこまでもが懐かしい(*´∇｀*)
  ホントに自分でもよく覚えているものだと思います(笑)
  
  イアのホテル、ステキですね♪
  ベッドだけでなくバストイレまで２つあるって凄い！
  しかも目の前にはエーゲ海(*^o^*)
  よく探されましたね～(+o+)
  
  食事の味とか
  ホントに素朴で優しい島の人との交流とか
  まるでしばらくご無沙汰している故郷の様子を知らせてもらったよう
  たわいないけど一生心に残るであろう感動を
  改めて思い出させて頂きました。
  
  それにしてもイアの夕陽
  やはり春先では確率低いのですかね～(^o^;)
  もしもう１度行けるチャンスがあるなら
  次はやはり真夏かな(￣▽￣)♪
  
  では
  続きも楽しみにしています～(^o^)/
  
  リバ
  
  

  真魚子さん からの返信 2018/09/08 23:47:15

  RE: 故郷を見るカンジで(*´∇｀*)

  こんにちは！
  今回もコメントいただきありがとうございます！！
  
  > 街角スナップのいたるところが
  > もう、ただただ嬉し懐かしでキュンキュンもの♪
  > 何気ない壁がドアが
  > 更にわんこまでもが懐かしい(*´∇｀*)
  > ホントに自分でもよく覚えているものだと思います(笑)
  
  私の写真で、リバさんにとってとても思い出深い旅行を思い出してもらえるのは嬉しいです！
  同じわんこに会われましたか！？
  さすが観光地のわんこ、人に慣れているようで多くの人に写真撮られたりしても全然動じずでした。
  
  >
  > イアのホテル、ステキですね♪
  > ベッドだけでなくバストイレまで２つあるって凄い！
  > しかも目の前にはエーゲ海(*^o^*)
  > よく探されましたね?(+o+)
  
  アテネやミコノスの宿はすぐ決まったんですが、イアは何か月も悩みました（笑
  とにかく、エーゲ海が見えるバルコニーがあるというのが必須条件だったのですが、場所柄ダブルベッド1台の部屋ばかりで…。
  最終的に残った候補も、何度も宿提供の写真や場所、部屋が向いている方角などを見比べてようやく決めました。
  悩んだ甲斐あって、納得いく宿に泊まることができました☆
  
  
  >
  > 食事の味とか
  > ホントに素朴で優しい島の人との交流とか
  > まるでしばらくご無沙汰している故郷の様子を知らせてもらったよう
  > たわいないけど一生心に残るであろう感動を
  > 改めて思い出させて頂きました。
  
  ギリシャの食事のおいしさは驚きでした。
  多分シンプルなのだろうなと思ってはいたけど、予想以上においしかったです。
  特にヨーグルトのおいしさったら…！
  
  みなさんの旅行記って、旅行に行く前はもちろん参考にさせていただくけど、旅行から帰ってきてから改めて読むとまた感慨深いものがありますよね。
  
  
  >
  > それにしてもイアの夕陽
  > やはり春先では確率低いのですかね?(^o^;)
  > もしもう１度行けるチャンスがあるなら
  > 次はやはり真夏かな(￣▽￣)♪
  
  私が滞在中、夕陽がちゃんと見えたのってミコノスだけでした（汗
  やはりこの時期はスカッと晴れないのでしょうか…。
  夕陽が見られなかったことを差し引いてもイアは素敵な街ではありましたが、やはりせっかくなら世界一といわれる夕陽を見てみたかったです。
  
  旅行記ギリシャ編もあと少しですが、よろしくお願いします！
  

• Jさん 2018/09/02 10:03:30

  おいしそう～

  真魚子さん、こんにちは。
  ウズベキシタン旅行前に質問したJです。
  
  ギリシャ・・・素敵ですね。行きたくなりました。
  そして・・・、お料理のおいしそうなこと！
  私、ウズベキスタンでは胃を壊し、あまり「食」を楽しむことができませんでした。
  帰りに「やっぱり海のある国の方が『食』が合うんじゃないか」と考えました。
  
  真魚子さんのギリシャ旅行記を見て、ギリシャ・・・今一番行きたい国1位のおそロシアをしのぐ勢いです。
  ではでは、続きを楽しみにしています。
  
  
  

  真魚子さん からの返信 2018/09/02 11:30:21

  RE: おいしそう?

  Jさん
  
  こんにちは！
  コメントいただきありがとうございます！
  
  ウズベキスタンでは胃をやられたとのこと、大変でしたね…。
  ウズベキスタン料理は意外に油を多く使うので、おなかを壊しやすいと聞いたことがあります。
  
  ギリシャ料理は、変に手を加えていないというかシンプルなものが多かったです。
  そして日本人にもなじみのある魚介料理が多いこともあり、日本食が恋しくなることはありませんでした。
  確かに海がある国の方が食は合う気がします。
  ウズベキスタンも私は元々おなかが強いこともあって食事でやられることはなかったのですが、やはり肉がメインのため最後の方は魚が恋しくなりました。
  ギリシャは料理もおいしかったですが、島々では目の前に広がる雄大な海に白と青の街がとても素敵で、同じ地球上にこんな場所に住んでいる人がいるのか…と軽く嫉妬を覚えました（笑
  
  私の旅行記でギリシャ急浮上とは嬉しいです！
  とてもオススメです！！
  
  

• ももであさん 2018/09/02 07:14:33

  ミッションポッシブル7

  真魚子さん　おはようございます♪
  
  >メインミッション
  >「エーゲ海を眺めながらのんびりワインを飲む」を遂行
  　旅先でそういう自分だけのささやかな、しかし壮大な夢
  　って良いですね。
  
  >昔はこのようなスタイルの旅行はもったいないと
  >思っていたけど、年取ると変わるも のです。
  　そんなものですか。逆に言うと今しかやれないことを
  　しっかりやっておかないといけないのでしょうね^^;
  
  ももであ

  真魚子さん からの返信 2018/09/02 11:10:32

  RE: ミッションポッシブル7

  ももであさん
  
  こんにちは！
  コメントいただきありがとうございます！
  
  > 　旅先でそういう自分だけのささやかな、しかし壮大な夢
  > 　って良いですね。
  
  そうなんです！
  まさに「自分だけのささやかな壮大な夢」を達成するのがとても楽しい！
  海を見ながら寝っ転がるのもワインを飲むのも日本ですぐできることだけど、その海がエーゲ海というのがとんでもなく贅沢ですよね。
  
  
  > 　そんなものですか。逆に言うと今しかやれないことを
  > 　しっかりやっておかないといけないのでしょうね^^;
  
  昔はせっかく来たんだから休んでるなんてもったいない！とできるだけ観光したり街歩きしたりしていましたが、ここ数年はそういう日もありつつ、よほどタイトな日程でない限りは旅先で少し贅沢なのんびりする時間を設けたいなと思っています★
  これも、かつてガツガツ動き回る旅を楽しんだからできることかもしれません。
  単純に体力が落ちたので、無理すると後が大変なことになるというのもありますが（笑）