北欧　スウェーデンメイン自由旅　ストックホルム滞在～バルト海クルーズ～ヘルシンキ　②

2018/08/16 - 2018/08/22

北欧で未踏の国スウェーデン。子供がノーベル賞博物館に行きたいと言ったので、今年の夏休みはスウェーデンに決まり！
家族みんなで3世代で行って来ました。
例年通り、無計画の自由旅。フライトとホテルを押さえたら、観光ブックを一つ持って出発しました。
日本から直行便はないので、フィンランドで乗り換え。せっかくなので、スウェーデンからフィンランドの移動はバルト海クルーズにしてみました。


こちらは第②段。ストックホルム初日　
市庁舎の塔、庁舎内英語ガイドツアー、ガラムスタン
です

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

①からの続きです。

ストックホルム市庁舎の塔に登りきりました！
この景色がみたかったのです。　

もちろん、あぶないので柵はちゃんとあります。

一周回ることができます。

魔女の宅急便の世界です。

何時間いても見飽きないでしょう。でも、もちろん時間制限ありですので、降ります。係員（みはりの方）がいて、「残念ですがもうそろそろ降りないと、制限時間をオーバーしてしまいます」と優しく言われてしまいました。

見納めして、降りました。

集合時間5分前に集合場所（切符売り場の真横）に到着。

ストックホルム市役所英語ガイドツアー。
こちらは、ガイドツアー付きが必須です。英語、中国語、ドイツ語、フランス語など
チームに分かれて見学します。頻繁に開催されているので当日予約で十分です。塔に登るなら、塔予約→庁舎予約→塔見学→庁舎予約の順番をお勧めします。

ストックホルム市庁舎 建造物

英語マーク（イギリスの国旗）をもった方のところに集まります。ノーベル賞受賞者の晩餐会が行われる場所で一通りの説明があります。広い広間ではありますが、ここに受賞者やその家族がぎっしり座るので、1人55cm間隔で座り、サービスするするウエイターさんも狭い狭い通路を行き来するとのことです。

こちらは、広間の階段をあがった２階。こちらから国王や女王様が晩餐会開場に降りてくるのだそう。

議場です。（議会開催中は見学不可です。）

ここでも、丁寧な説明をしてくださいました。

ちょっと気になったので、天井も。

黄金の間に移動です。

スウェーデンの歴史が書かれた壁画があります。

見事でした。

外に出て、橋の上からもう一度庁舎を眺めます。

橋の歩道は車道と別にあり、ゆっくり渡る事ができます。途中ベンチもあり、市庁舎を眺めてゆっくり休憩することができました。

ガラムスタンまでゆっくりあるいても５分。そして、王宮までゆっくり上り坂で５分。

１２時１５分から衛兵交代です。その少し前から鼓笛隊が王宮に向かって歩いてきます。その鼓笛隊を馬にのったポリスが警備。