8月のエルタアレ火山トレッキング

2018/08/20 - 2018/08/21

エチオピア旅行のハイライト、ダナキルツアーに1泊2日で参加してエルタアレ火山トレッキングへ行って来ました！

エリア エチオピア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空 エミレーツ航空 エチオピア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

メケレ ヨハネスホテルのレストラン。ちゃんとインジェラ以外の食事もあります 笑

エルタアレへの道中。アジスアベバもメケレも2000m位の高地にあり涼しいです。

エルタアレへの道中。山間部はまだ涼しく、景色も綺麗。今回のツアーは30名程度の参加者がおり、8台のランクルで向かいました。

ベースキャンプや頂上で使うマットレスや水を積んで向かいます。

だんだん緑が少なくなり、砂漠地帯へ近づいて行きます。

立ち寄った村の子供たち。すごく人懐こく近付いて来ます^ ^ 最終的にはチョコレート・マネー攻撃に遭いました^ ^

砂漠ではいくつものトルネードに遭遇。ランクルでのクルーズは楽しい！

エルタアレへの道中。この辺はもう40℃超え。道の険しさも尋常ではありません^^;

エルタアレトレッキングのベースキャンプ。ここで夕食や荷物の準備。
※トレッキングに不要な荷物はベースキャンプに残し、極力荷物を軽くしましょう！ザックの中身はカメラトイレットペーパー、以上で充分かと。
※ヘッドライトは必須！

エルタアレ火口マグマウォッチ（夜）。雨により水蒸気が発生してしまいました。硫黄ガスが頻繁に襲って来ますので、タオルで顔を覆いつつしゃがんで回避を！

エルタアレ火口マグマウォッチ（朝）。水蒸気が引かず、時折覗くマグマを撮影。素人がこんなとこまで近づけるのがこのツアーの醍醐味です^ ^

この白いモヤは水蒸気です。雨が降っていたので、かなりの水蒸気が発生してしまいました？

頂上の足場はこんな感じで溶岩や軽石が積み重なっており、非常に不安定です。不注意に歩くとマグマへ真っ逆さまかも^^;

トレッキングの道のりはなかなか険しい。下山時も陽が出てくると一気に温度が上がり、体力を蝕みます^^;

ベースキャンプ帰還して貰ったご褒美。めちゃくちゃ濃厚で美味い！ただし、ジュースの温度も40℃くらい！砂漠だし仕方ない！

犠牲祭の伝統行事。空港とか色んなところで踊ってました。

エルタアレと関係ないですが、インジェラ。自分には合いませんでした^^;
味わいは、酢漬けそば粉クレープと評します。ちなみに奥に映るシロと呼ばれるソースはとても美味しいですよ^ ^

インジェラについてくるこの「シロ」と呼ばれるソースはカレーみたいで美味い！

メケレの空港。アジスアベバの空港もそうですが、空港からタクシーやバスに乗るのが少し面倒かも^^;運転手達と行先確認や運賃交渉必須。日本の様に、無言で事が済む環境ではありません^^;

エルタアレトレッキングは、想像の2倍過酷でした^^;ホント出来るだけ荷物を軽くして登れば良かった^^;あんなに火口まで近づくのは生涯無いかもしれないし、砂漠の険しさ、そこで暮らす人々との触れ合い、ツアー参加者との交流など、英語がそこまで得意じゃない自分も大変楽しめました！
このツアーはETTで参加しましたが、みんな親切で良いですよ！