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毎年恒例の青蓮寺湖ぶどう狩りに出かけて来ました<br />今年はデラウエアが不作で、いつもの64号園武田ぶどう園が休園で、11号垣本ぶどう園になりました<br />他にも休園のぶどう園がありました<br />今年は粒が小さい、ぶどうが熱中症で、しわになり干しブドウみたいになってしまうところも、50年ぶどう作ってますが初めての出来事、全国的にデラウエアは不作とは園主の話<br />たしかにイクラくらいの小さな粒のデラウエアもありました<br />これから本格的に収穫を迎える巨峰やベリーAは大丈夫のようですが・・・<br /><br />名張の鎮守神宇奈根命(うなねのみこと)を祀る宇流冨志禰神社は名張街道沿いにありました<br />名張街道沿い近くの梅花百観音霊場第3番札所の曹洞宗徳蓮院があり御朱印いただいてきました<br />三重県にもお宮めぐりや霊場がいくつかありますね<br /><br />宇流冨志禰神社 P無料 三重県名張市平尾3319番地<br />龍雄山徳蓮院 P無料 三重県名張市平尾3152<br />青蓮寺湖ぶどう狩り P無料<br />三重県名張市青蓮寺1521-5<br />ぶどう狩り時間無制限<br />■開園期間:7月20日~10月31日(期間中無休)<br />■営業時間:9:00~17:00(最終受付 16:30まで)<br />デラウエア/スチューベン/マスカットベリーA狩り 大人1300円小人950円幼児650円<br />9月から巨峰狩り:大人1800円小人小学生1350円幼児950円<br />ファミリマートのJTBレジャー券青蓮寺湖ぶどう狩り券購入で、100円割り引き有、ホームページに50円割引券有

青蓮寺湖ぶどう狩り第1回・宇流冨志禰神社・徳蓮院2018

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2018/08/16 - 2018/08/16

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名古屋のmisako

名古屋のmisakoさん

この旅行記のスケジュール

2018/08/16

この旅行記スケジュールを元に

毎年恒例の青蓮寺湖ぶどう狩りに出かけて来ました
今年はデラウエアが不作で、いつもの64号園武田ぶどう園が休園で、11号垣本ぶどう園になりました
他にも休園のぶどう園がありました
今年は粒が小さい、ぶどうが熱中症で、しわになり干しブドウみたいになってしまうところも、50年ぶどう作ってますが初めての出来事、全国的にデラウエアは不作とは園主の話
たしかにイクラくらいの小さな粒のデラウエアもありました
これから本格的に収穫を迎える巨峰やベリーAは大丈夫のようですが・・・

名張の鎮守神宇奈根命(うなねのみこと)を祀る宇流冨志禰神社は名張街道沿いにありました
名張街道沿い近くの梅花百観音霊場第3番札所の曹洞宗徳蓮院があり御朱印いただいてきました
三重県にもお宮めぐりや霊場がいくつかありますね

宇流冨志禰神社 P無料 三重県名張市平尾3319番地
龍雄山徳蓮院 P無料 三重県名張市平尾3152
青蓮寺湖ぶどう狩り P無料
三重県名張市青蓮寺1521-5
ぶどう狩り時間無制限
■開園期間:7月20日~10月31日(期間中無休)
■営業時間:9:00~17:00(最終受付 16:30まで)
デラウエア/スチューベン/マスカットベリーA狩り 大人1300円小人950円幼児650円
9月から巨峰狩り:大人1800円小人小学生1350円幼児950円
ファミリマートのJTBレジャー券青蓮寺湖ぶどう狩り券購入で、100円割り引き有、ホームページに50円割引券有

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 今年は2人で26個

    今年は2人で26個

  • 今年は2人で26個

    今年は2人で26個

  • 宇流冨志禰神社参道

    宇流冨志禰神社参道

  •  由緒として、当社は天正伊賀の乱(1580年)で、社殿はもちろんの事、宝物や古文書など、すべて焼き討ちにあい消失された。<br /> したがって、記録的なものは残されていないが、本殿の境内地に元久2年丑(1205年)の銘が入っている石燈篭があり、元和2年12月20日の棟札があり、この年に再建されたものと思われる。<br />崇神天皇の時、「倭姫世紀・神宮後鎮座記」に伊賀陰志守宮二年奉斎とあり、これによって当社にも倭姫の巡行があったことが記されている。<br /> また、「三代実録」によれば、清和天皇、貞観15年(873年)9月27日に宇奈根神、従五位上とあり、その後徐々に位を上げ、円融天皇、永徳元年辛酉2月24日(1387年)従一位を授かる。<br />天武天皇のとき、圭田42束、四箇所の神田をもって祭祀し放正会を行われ、官幣の奉幣を受けること11回に及ぶ。<br />また後に、伊賀の領主である筒井定次の重臣の松倉豊後守勝重が名張に着任し、新領を寄進され、また寛永13年に藤堂宮内少輔高吉により更に神領を寄進された。<br /> その後、祭祀には乗馬が出され、累代尊崇の社のして以来、名張の氏神として崇拝され現在に至っている。<br />当神社は延喜式内で、伊賀二十五社の内の一社であり、明治14年11月に県社に認定される。<br />(宇流冨志禰神社HPより)<br /><br />天正伊賀の乱は、去年2017年7月の公開映画が有ったようですね

     由緒として、当社は天正伊賀の乱(1580年)で、社殿はもちろんの事、宝物や古文書など、すべて焼き討ちにあい消失された。
     したがって、記録的なものは残されていないが、本殿の境内地に元久2年丑(1205年)の銘が入っている石燈篭があり、元和2年12月20日の棟札があり、この年に再建されたものと思われる。
    崇神天皇の時、「倭姫世紀・神宮後鎮座記」に伊賀陰志守宮二年奉斎とあり、これによって当社にも倭姫の巡行があったことが記されている。
     また、「三代実録」によれば、清和天皇、貞観15年(873年)9月27日に宇奈根神、従五位上とあり、その後徐々に位を上げ、円融天皇、永徳元年辛酉2月24日(1387年)従一位を授かる。
    天武天皇のとき、圭田42束、四箇所の神田をもって祭祀し放正会を行われ、官幣の奉幣を受けること11回に及ぶ。
    また後に、伊賀の領主である筒井定次の重臣の松倉豊後守勝重が名張に着任し、新領を寄進され、また寛永13年に藤堂宮内少輔高吉により更に神領を寄進された。
     その後、祭祀には乗馬が出され、累代尊崇の社のして以来、名張の氏神として崇拝され現在に至っている。
    当神社は延喜式内で、伊賀二十五社の内の一社であり、明治14年11月に県社に認定される。
    (宇流冨志禰神社HPより)

    天正伊賀の乱は、去年2017年7月の公開映画が有ったようですね

  • カノコユリ

    カノコユリ

  • こちらのトンボ以外にハグロトンボがたくさんいました

    こちらのトンボ以外にハグロトンボがたくさんいました

  • 梅花百観音霊場第3番曹洞宗龍雄山徳蓮院<br />66年前にできた霊場で納経帳もあるようですが、現在はあまり参拝者はいないようです<br />由 来<br /> 曹洞宗の開祖道元禅師のお言葉に<br />「梅は寒苦を経て清香を発す」<br />という言葉があります。<br />これを人の人生にたとえると、<br />苦節を経てはじめて人間として成功が得られる<br />ということになります。<br /> この道元様の御心を梅花観世音菩薩のお姿として現し、<br />道元さまの「衆生安らかならん」と願いを込められた<br />尊い観世音菩薩様を三重の各地に「百観音」<br />としておまつりいたしました。<br /> 以来、信心深い人々の崇教を集め、百願成就をお祈り頂きたく<br />「三重梅花百観音霊場」として開設されております。<br />(東光山神宮寺HPより)<br />

    梅花百観音霊場第3番曹洞宗龍雄山徳蓮院
    66年前にできた霊場で納経帳もあるようですが、現在はあまり参拝者はいないようです
    由 来
     曹洞宗の開祖道元禅師のお言葉に
    「梅は寒苦を経て清香を発す」
    という言葉があります。
    これを人の人生にたとえると、
    苦節を経てはじめて人間として成功が得られる
    ということになります。
     この道元様の御心を梅花観世音菩薩のお姿として現し、
    道元さまの「衆生安らかならん」と願いを込められた
    尊い観世音菩薩様を三重の各地に「百観音」
    としておまつりいたしました。
     以来、信心深い人々の崇教を集め、百願成就をお祈り頂きたく
    「三重梅花百観音霊場」として開設されております。
    (東光山神宮寺HPより)

  • 抑も三重梅花百観音霊場は永平高祖承陽大師、釈尊正伝の仏法を弘通せられ、只管打坐を提唱せられて七百五十年、日本国仏法興隆し人心安穏なり、高祖大師入寂七百年の大遠忌厳修せらるの年、昭和二十七年大師讃仰の梅花流詠讃歌の創立を見るに至る。爾来栄に栄えて昭和四十七年満二十年を迎えるに至れり、ありがたや梅花観世音菩薩出現ませしませり、茲に於いて三重県内有縁の諸尊宿、道心、協力し、仏法興隆と梅花流の発展を祈念し、更に信心の施主の家門繁栄を冀い梅花観音霊場を開眼せり、願わくは、観音の霊験を仰がんことを。<br />―三重梅花百観音霊場納経帳より<br />(東光山神宮寺HPより)

    抑も三重梅花百観音霊場は永平高祖承陽大師、釈尊正伝の仏法を弘通せられ、只管打坐を提唱せられて七百五十年、日本国仏法興隆し人心安穏なり、高祖大師入寂七百年の大遠忌厳修せらるの年、昭和二十七年大師讃仰の梅花流詠讃歌の創立を見るに至る。爾来栄に栄えて昭和四十七年満二十年を迎えるに至れり、ありがたや梅花観世音菩薩出現ませしませり、茲に於いて三重県内有縁の諸尊宿、道心、協力し、仏法興隆と梅花流の発展を祈念し、更に信心の施主の家門繁栄を冀い梅花観音霊場を開眼せり、願わくは、観音の霊験を仰がんことを。
    ―三重梅花百観音霊場納経帳より
    (東光山神宮寺HPより)

  • パンフレット、交通安全ステッカー500円

    パンフレット、交通安全ステッカー500円

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