コーンウォール、ジュラシックコーストの旅1

2015/08/21 - 2015/08/24

用事でウェールズのスウォンジーに行ったので、ついでにコーンウォール、ジュラシックコーストに行ってみました。
３年後に写真と記憶の整理をしながら、少しづつ更新します。

エリア エクセター(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドンからスウォンジーに行き、書類の手続きを済ませて２泊するエクスターへ移動。途中、車の警告灯が付き途中ディーラーに寄ったりしたので、１日目は移動で終わり。The Devon Hotelで2泊しました。

二日目はあいにくの天気の中、コーンウォールのSt.Mchael's Mountに向かいます。
ここは、フランスのモンサンミッシェルと同じく、修道院として利用されていました。最後は人手に渡り住居としても使われていたとか。島は現在ナショナルトラストに管理されています。

本当にそっくりです。
モンサンミッシェルと違うのは、、モンサンミッシェルよりこじんまりとしています。島の中はお土産物やレストランが並ぶ感じではなく、シンプルです。ナショナルトラストのショップとカフェがあるだけです。

私達が到着した時は、潮が満ちていてボートでしか渡ることができませんでした。
ボート乗り場で現金で料金を支払った？？島に入って修道院内に入るチケットを買います。私達はナショナルトラストメンバーなので、会員カードを見せて入場。

見えますか？最初船で渡ってきた場所に、潮が引き始めて道がうっすら見えてきました。

周りは庭園として整備されていて、イギリスではあまり見たことのない南国風の多肉植物などが多くありました。海辺でUk南に位置するのでロンドンより温かい？

カフェで軽くランチをして帰るころにはすっかり潮が引き、歩いて帰ってこれました。

その後、ペンザスを後にして、更に西へ
コーンウォール半島の先端に位置するランズエンド近くにあるミナック・シアターへ。


石作りの野外劇場です。一人の女性が、この断崖絶壁の岩を切り砕き５０年の月日をかけて作り上げたものだそう。
今でも夏場はシェークルピアを中心とした観劇がみられるそうです。
大海原をに向かって、波の音を聞きながら観る観劇体験次回は是非体験してみたいです。