2018/08/07 - 2018/08/09
1133位(同エリア25666件中)
もんきちさん
海外旅行はちょこちょこしてましたが、ソウルは行ったことがありませんでした。新大久保にも何度か行っていたのでわざわざ行く必要があるのかとずっと思ってました。ですが百聞は一見にしかず、行ってみることにしました。しかも、男一人で行って楽しめるのか甚だ不安でしたが、とにかく出発しました。
韓国の文化に触れると言うテーマを課し、予定を組みました。景福宮、コリアハウスの公演、NANTA 鑑賞を観光の中心にして、あとは美味しいものが食べられればと思いました。
日本の文化は、中国から朝鮮半島を通って入ってきたと言いますが、韓国の太鼓や楽器の演奏を聴いていると、日本の雅楽や和太鼓を聴いているようでした。また、景福宮の建築や様式をガイドツアーで聞くことにより、日本との共通点や独自の様式を知ることもできました。
買い物は、コスメなどには興味ないものの、スニーカーなどは日本人好みのものがありました。ただし値段は同じくらいでした。ロッテのDFSにも行きましたが、値段はドルなので、それほど安くはなかった気がしましたが、韓国ブランドのものは安いのかもしれません。
一人旅なので食事が一番心配でした。韓国は一人飯をする習慣がないともガイドブックに書いてありました。友人に教えてもらった店に入りましたが、言葉が通じないので、二人だけど先に一人で来たみたいにとられたのか、二人前のおかずがでてきました。手振りで自分だけと伝えましたが、その後は普通に食べて飲みましたが、店員さんも英単語でいろいろ親切にしてくれました。ただし肉は二人前は頼んだので、お腹いっぱいになりました。
韓国は一度行ったらもういいやという気持ちで出発しましたが、次はいつ行こうかなと言う気持ちで帰ってきました。次回は、また美味しいものを食べたり、別の伝統芸能に触れたいと思います。と、同時に、日本のことをもっと知りたいと思わせてくれる旅行になりました。
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キャセイのラウンジは、窓が大きく開放感があり、空港全景が見渡せます。
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キャセイパシフィック羽田のラウンジの食事。どれもラウンジ食のレベルを超えていると思いました。
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ギンポ空港に到着。街中の空港です。
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明洞に到着後そのままNANTA 劇場に直行しました。
とにかく出演者の芸の多彩さに驚きました。打楽器奏者としての技術の他、皿投げ、マジック、ダンス、コーラス、演技、コントなど多彩な芸をステージで繰り広げます。基本的にはコメディタッチで流れていきますが、その中で見られる芸のレベルの高さに圧倒されました。 -
スタズホテル明洞2。明洞の繁華街からも余裕で歩け、明洞とチュンムロの駅の間にあるので便利です。部屋の設備も素晴らしく、次回も泊まりたいと思いました。
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2日目の朝ごはんに、明洞駅近くの秀家という店でソロルンタンを食べました。
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糸状の牛肉が入っている牛骨スープです。薄味なので塩胡椒で好みの味にします。お母さんは日本語も話せるので、いろいろ話しかけてくれました。コネクトのクーポンで10%引きとチヂミサービスも使えました。
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景福宮近くにある土俗村。参鶏湯目当てに並びましたが、15分ほどで席につけました。平日だったせいか、13時過ぎて店を出ると列はありませんでした。
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待ちに待った参鶏湯。かき混ぜるだけで身がホロホロと崩れていきます。
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景福宮で守門将交代儀式を観ました。各国語のアナウンスもあり、ショーのようでした。力強い太鼓の音とほら貝の音色が印象に残りました。
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光化門を入ったら左手の方が、守門将を近くに見ることができます。
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記念撮影は放送が流れてからほんの数分しかできません。遠慮してるとあっという間に終わり、もうだめですと言われるので積極的にいくことを勧めます。
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交代儀式の後、日本語ガイドツアーに参加しました。たくさんのことを知ることができ、より深く見学することができました。朝会や儀式を行う勤政殿です。
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ガイドの説明によると湾曲した屋根の形は、斜めから見たほうが美しいそうです。確かにそう思いました。
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勤政殿にある王の椅子です。一番の権威を示すため、景福宮の中で一番高いところにあるそうです。また縁起のため、椅子の上に龍がいたり、風水に従って月、太陽、山が描かれていることも説明してくれました。
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屋根にも華麗な装飾がされていました。
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景福宮の中にある国立民族学博物館です。ガイドツアーがこの付近で終了したので、涼みがてら見学しました。韓国の昔の暮らしなどがわかる展示がされています。日本語の説明は要所要所だけで、全てではありませんでした。キムチの歴史も映像で知ることができました。
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あまりの暑さに耐えきれずかき氷を探したところ、ホテルのあるチュンムロ駅前にソルビンを発見!駆け込むようにしてマンゴーかき氷を食べました。吹いたら飛ぶパウダー氷がいつ食べても美味しいです。
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公演を観にチュンムロ駅前にあるコリアハウスに来ました。この中に劇場やレストランがあります。
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フラッシュがなければ公演中も撮影可でした。この後観客がステージに上げられて???
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公演のフィナーレです。伝統芸能の披露かと思いましたが、迫力ある太鼓から始まり、伝統舞踊、コント、歌、楽器の演奏、観客をステージに上げての演出など、ストーリーが多様な演出で進行していきます。全体的にコミカルタッチになっていました。
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公演後は出演者と写真が撮れます。
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友人に教えてもらったウォンジョチョバチッ に行ったら休み、ユクジョン食堂は時間切れで入れず、明洞の屋台で済ますことに。ところが屋台は22:45くらいから一斉に店じまい。慌ててマンドゥーを買って食べました。それが夕食。でも美味しかったです。
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最終日の朝食に選んだのが、東大門にある広蔵市場にある平昌ユッケ。日本ではなかなか食べられなくなったので、食べておこうと思い立ちました。
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ユッケ丼600ウォン。ご飯の量も適量で、野菜もたっぷりでテールスープも付きます。柔らかいユッケとごま油の香りが最高でした。
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韓国の友人に教えてもらった広蔵市場にあるスニネピンデトッのチヂミ。
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今まで食べたチヂミは薄かったのですが、ここのはお好み焼きを揚げたような感じです。美味しかったです。
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東大門の広蔵市場です。分厚いチヂミや極太腸詰ソーセージなどが目に付きました。韓国の食は、すべてここにありという感じでした。
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広蔵市場のある鍾路5街から東大門に向けて歩いて行くと、食から服飾の店にがらりと変わります。
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東大門はファッションビルが乱立し、服飾市場が軒を連ねるエリアでした。
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DOOTA MALLと現代シティアウトレットです。個人的には現代アウトレットの2階ライフスタイルフロアが面白かったです。特に洒落たDIYの店があり、長居をしてしまいました。
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一際目を引く、東大門デザインプラザの建物。どこを見てもデザイン性の高さを感じました。中にはショップやレストランもありました。
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昨日食べられなかったウォンジョチョバチッにリベンジ。今日はやってました。地下鉄5号線麻浦駅から歩いて7分くらいにあります。
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こんな感じでデジカルビが出てきました。
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デジカルビを2人前食べました。甘いタレに漬け込んであり、ほんとうに美味しかったです。一人焼肉なので緊張しましたが、お店の人は英単語を使って話してくれるなど親切でした。
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水キムチ、サラダ、大根のキムチがおかずで出てきました。
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韓国の地下鉄は便利です。ただ乗り換えはかなり歩くので疲れました。半駅分くらい歩いてるのではと思いました。かなり深いところを通っているらしく、階段を降りて電車に乗るのにも時間がかかります。
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ギンポ空港は街から近く、ほんとうに便利な空港です。
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