今日はアマルフィからカプリ島への移動。昨日ポジターノへ行くのに乗った船と同じ船に乗った。ポジターノを経て約1時間で到着。スーツケースを預けるポーターサービスがあるとは聞いていたが、ちゃんと巡り会えるか不安であった。しかし下船後すぐにHOTELと書いてある白い帽子を被ったポーターに出会った。見ると到着する船ごとに1人ずつ係員が配置されてているようだ。<br />さて目指すは青の洞窟。タクシーに乗り込み陸路で目指した。料金はチップを入れて50ユーロ。ボート乗り場には既に行列が出来ていて乗船までに30分を要した。手漕ぎボートにに乗り込んだ後、少し離れた所に停泊してある船に横付けし、料金1人14ユーロを支払った。洞窟の入口は狭く、身を低くしないと怪我をしかねない。私は髪の毛が入口の岩に触れた。<br />混んでる時間だったせいか、サラッと洞窟内を回って終わり。歌のサービスもなし。それでいて船頭はチップにがめつい。仕方ないので、さっきお釣りでもらった2ユーロを渡した。<br />青の洞窟からはバスでアナカプリへ移動。料金1人2ユーロは現金で運転手に支払った。日中はhほぼ10分おきにバスが来る。<br />アナカプリではまずは、サンミケーレ教会へ。小さな教会ではあるが、床の絵を見るだけでも2ユーロ払う価値はある。<br />その後、リフトでソラーロ山へ。パノラマな景色を堪能した。<br />その後バスでカプリへ。リフト付近のバス停からは非常に混んでいて乗れない人もたくさんいた。少し歩いてバスターミナルからなら確実に乗れる。ただ乗り場がわかりにくい。道路に面した右角にあり、標識は無いが、カプリ島のタイル地図が壁にあった。<br />カプリ到着後、ホテルに向かう。途中の道沿いには高級ブティックが立ち並び、ワイキキのようだ。50代夫婦なら当然、散財してしまう。特に日本では手に入らな形や色があればなおさらだ。<br />ホテルの部屋に入ると港で預けた荷物があった。しかし鍵が外れていたり、持ち手が破損したりと乱暴に扱われたことが示唆された。明日はがんばってタクシースタンドまで引きずって行こう。ケーブルカーも確認したが、乗り場まで階段が多いので諦めた。<br />

50代夫婦で行く南イタリアの旅5日目

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2018/08/01 - 2018/08/01

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オペラ大好きさん

今日はアマルフィからカプリ島への移動。昨日ポジターノへ行くのに乗った船と同じ船に乗った。ポジターノを経て約1時間で到着。スーツケースを預けるポーターサービスがあるとは聞いていたが、ちゃんと巡り会えるか不安であった。しかし下船後すぐにHOTELと書いてある白い帽子を被ったポーターに出会った。見ると到着する船ごとに1人ずつ係員が配置されてているようだ。
さて目指すは青の洞窟。タクシーに乗り込み陸路で目指した。料金はチップを入れて50ユーロ。ボート乗り場には既に行列が出来ていて乗船までに30分を要した。手漕ぎボートにに乗り込んだ後、少し離れた所に停泊してある船に横付けし、料金1人14ユーロを支払った。洞窟の入口は狭く、身を低くしないと怪我をしかねない。私は髪の毛が入口の岩に触れた。
混んでる時間だったせいか、サラッと洞窟内を回って終わり。歌のサービスもなし。それでいて船頭はチップにがめつい。仕方ないので、さっきお釣りでもらった2ユーロを渡した。
青の洞窟からはバスでアナカプリへ移動。料金1人2ユーロは現金で運転手に支払った。日中はhほぼ10分おきにバスが来る。
アナカプリではまずは、サンミケーレ教会へ。小さな教会ではあるが、床の絵を見るだけでも2ユーロ払う価値はある。
その後、リフトでソラーロ山へ。パノラマな景色を堪能した。
その後バスでカプリへ。リフト付近のバス停からは非常に混んでいて乗れない人もたくさんいた。少し歩いてバスターミナルからなら確実に乗れる。ただ乗り場がわかりにくい。道路に面した右角にあり、標識は無いが、カプリ島のタイル地図が壁にあった。
カプリ到着後、ホテルに向かう。途中の道沿いには高級ブティックが立ち並び、ワイキキのようだ。50代夫婦なら当然、散財してしまう。特に日本では手に入らな形や色があればなおさらだ。
ホテルの部屋に入ると港で預けた荷物があった。しかし鍵が外れていたり、持ち手が破損したりと乱暴に扱われたことが示唆された。明日はがんばってタクシースタンドまで引きずって行こう。ケーブルカーも確認したが、乗り場まで階段が多いので諦めた。