2018/06/14 - 2018/06/14
34位(同エリア71件中)
ミモザさん
今日はセーターで有名な絶海の島々のアラン諸島の一番大きなイニシュモア島に行きます。日本からフェリー会社にバスとフェリーのチケットを予約してました。9時半のバスに乗り1時間、ロッサヴィール港から10時半のフェリーに乗りました。
天気は良かったのですが、船は凄く揺れてとても怖かったです。
イニシュモア島に着いて、私達はミニバスで島を観光しました。
断崖の古代要塞ドン・エンガスの景色は迫力がありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゴールウェイ3日目の朝のホテルの朝食です。今日も昨日と同じようなものになってしまいます。でも朝食がついてるだけでありがたいですね。
今日はアラン諸島のイニシュモア島に行くので、バス停に9時半頃行きます。
もうすでにネットで申し込んでいたのをアランフェリー会社でバス券とフェリーのチケットに換えていました。 -
9時半にバスは満席で出発、1時間ほどでフェリーに乗るロッサヴィール港に着きました。そのままフェリーに乗りました。
お天気はいいのですが、ちょっと風があります。揺れないかな?と心配でしたが、凄く揺れました。40分ほどの乗船ですが酔った人もいたみたいです。
ミモザは酔わないのですが、船が転覆しないか怖かったです。 -
アイルランドの有名な劇作家シングは、1898年から1902年にかけて毎年イニシュモア島を訪れていた。島での滞在に使っていたコテージ。
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イニシュモアはゲール語で「大きな島」を意味する。面積は39キロヘーホメートル。
人口は約1100人で年間約25万人の観光客が訪れる。 -
村の教会。
後になりましたが、ゴールウェイからのバス代は一人往復8ユーロ、フェリー代は往復20ユーロですが、フェリー代はオンライン割引で18ユーロでした。 -
30分ほどでこの島一番の見どころの断崖に建つ要塞・ドン・エンガスの名所に着きました。
ここでバスを降りて、各自2時間の自由行動です。バスのオジサンは14時にここに来るからねと。 -
ビジターセンターでドン・エンガスの入場券を買いました。
4ユーロのところシニアは3ユーロでした。 -
入り口のビジターセンターから要塞までは緩い上りを15分ほど歩きます。
お天気がいいので気持ちがいいです。 -
この島全体が石灰岩の岩盤で出来ているようです。木は全然ありません。
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もうすぐドン・エンガスです。
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ドン・エンガスは、断崖を軸に4重の石垣が半円形に取り囲んだ遺跡で、約3500年前のものであると考えられています。
もともとは、円形またはD字型であり、崖の浸食によって現在の姿となったと推測されています。 -
断崖の向こうは大西洋です。自然は凄いですね!
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モハーの断崖も年間何件かの事故があるようなので、絶対ここも事故があるでしょうね。
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お天気は晴れたり曇ったり目まぐるしく変化します。
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ロープも何も張られてないし監視員もいないので、すべて自己責任での見学です。
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落ちたら海の藻屑ですね。
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ぎりぎり端の方までいき、下を覗いたら足がすくみます。
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きちんと積まれた石(石灰岩)
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ドンエンガスの断崖。
アイルランドはこんな断崖があちらこちらにあるのですね。 -
砦は3000年以上も前に造られたといわれている。
ドン・エンガスは軍事要塞としての役割だけでなく、政治、経済、宗教の中心地であったといわれているが、儀式のための聖地として使われたという意見もあるように未だ解明されていない。 -
みなさん丁度お昼なのでお弁当を広げていました。
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雄大な景色を見ながらのお弁当は美味しいでしょうね。
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崖の上からの景色は大迫力です。
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友人と交代で崖のぎりぎりまで行き、万歳して写真を撮りました。
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ここで初めて日本のツアーの人達を見ました。この旅行で1回だけでした。
やはりアイルランドはまだまだマイナーなところなんですね。 -
もう少し居たかったけど、時間がないのでそろそろ戻ります。
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私達もバスを降りたところでランチをします。お腹も空いてきました。
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道路沿いにこんなピンクの可愛い花が咲いていました。
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バスを降りたところに評判のいいジェラートのお店がありますが、これからお昼を食べるので残念ながらパスします。
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私達はそのジェラートの店の隣のレストランに入りました。
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あまりレストランもないので、このお店は混んでいました。少しお昼を過ぎていたので、タイミングよく座れました。
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迷う時はいつも定番の野菜スープとパンです。
喉が渇いたのでビールも飲んじゃいました。二人で18.20ユーロでした。
スープは量があるので、お腹も一杯になりました。 -
まだお迎えのバスも来ないので、お土産屋さんを見て回りました。
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この辺りのアランセーターは手作りかもしれません。
機械で編んだものもあるようです。 -
ナ・ショフト・ジャンピル
イニシュモア島の西部にある、聖ブレコンのために建てられた修道院跡。
ゲール語で「7つの教会」を意味するナ・ショフト・ジャンピルだが、建物は二つしか残っていません。 -
比較的新しそうなお墓。
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村の素朴な墓地って感じがいいですね
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お花が一杯のお墓、きっと生前花好きの人だったのかな?
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敷地の北側には、15世紀後半に建てられた修道士のための住居跡が残る。
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次にバスを降りたところは美しい海の見える海岸です。
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波はありますが、久し振りに海をじっくり眺めました。
ここから少し行った海岸にはアザラシも見えました。 -
ここにも石で積まれた囲いがありました。風除けかな?
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次にバスの運転手さんが経営してるチーズ工房に寄りました。
工房を見てから、山羊さんの飼育場を見せてくれました。 -
優しそうな眼をした山羊さん、こんにちは!
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ミモザはちょっと苦手だけど、山羊のチーズはアイルランドの人達の間では人気なんでしょうね。
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今年生まれた子ヤギさんも沢山いました。
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動物好きの参加者が子ヤギを抱いて記念撮影です。
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子ヤギさん達はどれも可愛い!
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このミニバスの運転手さんは、きっといつもここに連れてきてくれるのでしょうね。
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キルロナン村でまだフェリーの出る時間まで少しあったので、お土産やさんをぶらぶらしてみました。ここで可愛い羊の置物を買いました。
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ほとんど島特産のセーターが多く、白だけでなくいろいろカラフルなセーターもあり、模様も種類が多く目の保養になります。
価格はそれなりにお高いです。 -
イニシュモア島発17時のフェリーで戻り、ゴールウェイに着いたのは19時頃でした。
帰りのフェリーは少し大きかったので、それほど揺れませんでした。 -
ホテルに荷物を置いて、夕食に出かけました。さて今日は何をたべようかな?
fish&chipsで有名なマクドーノズに行きましたが混んでいて、またポテトの量に食べられそうもないのでやめました。
向かいのタパスのお店に入りました、ここも時間帯なのか混んでいました。 -
友人はビール、ミモザは赤ワインをいただきました。
タパスはカラマリとポテト、ムール貝を注文しました。
全部で34ユーロ払いました。
明日はゴールウェイを離れてリムリックに行きます。
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