2018/06/27 - 2018/06/28
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中国人も憧れるという「雲南省」
常春の昆明は「年中お花が咲いている綺麗な街」と聞いて、ぜひ行ってみたくなりました。
中国のビールは、安くて飲みやすくてGOOD~♪
この旅の記録は、昆明1日目。
<スケジュール>
6/27 成田-バンコク(タイ国際航空) バンコク-昆明(エアアジア)
6/28 昆明 民俗村
6/29 石林観光
6/30 昆明-大理 列車移動
7/1 大理-景洪 (雲南翔鵬航空)
7/2 景洪-ルアンナムター バス移動
7/3 ルアンナムター-チェンラーイ バス移動
7/4 チェンラーイ-バンコク(ノックエア)
7/5 バンコク 夜発(タイ国際航空)
7/6 成田 朝着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いつものタイ航空で、バンコク・スワンナプーム空港に到着後、すぐに無料シャトルバスでドンムアン空港へ向かいました。
フライト前に、ちょっと腹ごしらえ。
ビアシンのパッケージが、変わりましたね。 -
約2時間半で、雲南省・昆明空港に到着。
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想像していたよりずっと大きくて立派な空港に驚きました。
-
深夜1時過ぎの到着ですが、市内へ向かうエアポートバスは運行しています。
このチケット売り場で、本日のお宿「錦江大酒店」方面のチケットを購入。 -
座席指定ではありません。
早い者勝ちで、バスに乗り込みます。 -
何とか、席を確保。
-
45分くらいで、宿近くのバス停に到着、その後チェックイン。
深夜2時近くにもかかわらず、辺りは人がたくさんいて危険な感じは全くありませんでした。
いろんな方のブログや予約サイトの口コミを参考にさせていただき、この宿に決めましたが、私にとってはとても贅沢。 -
「錦江大飯店(Jingjian Hotel)」
広さも清潔さも申し分ありません。6300円/泊
バスタブ付き。 -
ホテル外観です。
日本料理店もあるようです。 -
昆明駅に通じる大通りに面しています。
予想していた昆明の街は、「何もない山間の町」だったのですが、全然違いました。 -
とても都会です。
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お散歩がてら、朝ごはんを食べに来ました。
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良く分からないので適当に頼んでみた、焼きうどん的な物。
お味は…こんなものかなの、15元。ちょっとお高い? -
翌日の寝台列車を予約してあったので、昆明駅まで行って切符をもらうことにしました。
ホテルから徒歩7分ほど。 -
とても立派な建物です。
セキュリティチェックを受けた後、振り返ってパチリ。 -
チェックを抜けると、勇ましい赤牛の像。
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案内所のお姉さんに聞いて、8番の窓口に並び、無事切符を手に入れました。
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昆明-大理 105.5元 2等3列寝台の下の席です。日本で予約しました。
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昆明の街は、中国指折りの観光地らしく、綺麗に整備されてごみも落ちていません。
ここは、緑豊かな街中の公園。 -
12時にチェックアウト後、午前中にネット予約しておいたホテルへ移動しました。
昨日のホテルから徒歩で10分もかからない場所にある「HangtangHotel」 -
シングルルーム=2926円
ひとりなら十分な広さです。
商店やレストランが並ぶ、商店街の路地に面しています。地下鉄駅へは徒歩7分くらい、昆明駅へも徒歩で10分くらいと、便利な場所です。 -
落ち着いたら、外出。
simカードを求めて、ネットでしらべた店まで行ってみました。
中国の通信社は、いくつかあるのですが、ホテルから一番近い大きめのお店を探したら「Unicom」がヒット。 -
「契約したその瞬間から通信が可能になり、外国人でも契約可能なプランはありますか?」
と、中国語翻訳機能を使って、お願い。
ここのお姉さんたち、綺麗で仕事も出来て素敵でした。 -
「一番安いプランをお願いします」
と言ったら、一番下のを勧められました。
でもなぜか、料金表の金額に+1元の=100元を請求されましたわ。(税込)
ネット規制のある中国では、facebookもgoogleもそのままでは閲覧できないので、
VPNを経由しますよ。 -
晴れてネット通信が可能になったので、お店の前にあった「シェア・自転車」を借りようと四苦八苦してるところに、若者グループが通りかかったので「これ、どのように使うのですか?」
と聞いたら、快く代行してくれました。
ありがとう!昆明の気の良い若者たち。 -
借りた自転車で、サイクリング~
近くにある、おしゃれな通り。 -
とても洗練されていて、いい雰囲気でした。
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こういう名前の通りなのですね。
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午後1時。
石林まで行くには遅すぎるので、「雲南民俗村」まで行こうかな。
百度地図とgooglemapで調べたら、徒歩で1時間40分。
だったら、自転車で行けばもうちょっと早く着くでしょう?
その途中で見かけた、不思議なオブジェ。 -
道は単純で、ひたすら真っすぐ行くだけ。
標識が見えてきました。
目的地は近い。 -
こんな整備されたいい道だったので、1時間のサイクリングも楽勝でした。
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自転車をパーキングに止めて、ロックします。
そこで、自転車を乗り捨て。
ここは、出口。
(私はここから出ましたが、入る事も出来るのかな?よくわかりません) -
右側のこの門のある入口から入りました。
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こっちの方が、賑わっていたのです。
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お土産物屋さんや飲食店が並んでいます。
「昆明故城」という街並みのようです。 -
建物も素敵ですね。
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こういう風景は大好きです。
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「白族」の銀製品のお店
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様々な銀製品が並んでいました。
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中央にあった広場
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切符を売っているところに、民族衣装を着たガイドさんがいました。
この人は、「苗族」の人かな?かわいい衣装ですね。
入場料90元 -
民俗村入口の対面にある、昆明故城の碑
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この先が入口です。
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その前に、お昼を食べてなかったのに気付き、スイカスムージーを買いました。
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入っていきなり、象さん。
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ガイドさんがグループを引っ張っていたので、何気にそこに混じってみる。
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でも、中国語の説明なので、全く分からず離れる。
そして、この人は…「阿昌族」? -
この人は「阿昌族」だと思います。」
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快く写真を撮らせてくれた、綺麗なお譲さん達。
「あなたたちは何族?」と、地図を示したら、「徳昂族」のところを指差してくれました。 -
「徳昂族」村の表示
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「徳昂族」の門
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ミャンマー語のようですね。
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このテーマパークの敷地は、とんでもなく広大ですので、一日では回りきれません。
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「蛤尼族」の門
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蛤尼族、日本語的に読むと「はにぞく」です。
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太鼓をたたきながら歌を歌っている青年がいました。
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ベランダでギターを奏でながら歌う男女もいました。
蛤尼族は音楽が好きなのかな? -
しばらく行くと、湖。
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気温は22-23度くらいですが、日差しが強いので歩くとけっこう暑くなります。
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ここは、ムスリムの村かな?「回族村」
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イスラム教のモスク。
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少し行くと、また違う民族の村。「瑶族村」
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赤いのは何でしょうか?お札?
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紙ではなく布のようでしたが、謎です。
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大きな池がありました。
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池を右に見ながら進むと、「ワ族村」
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門からして、おどろおどろしいなと思ったら、近年まで「首狩り」をしていた民族なのだそうです。
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入ってみると、こんな感じ。
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ワイルドですねぇ~
好きです。 -
苗族村
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あのかわいい民族衣装の人達の村ですね。
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玉入れの要領でこの棒の穴に向かって、玉を投げるのですが、なかなか届きません。
思ったよりも難しいです。 -
ダンスの練習かな?
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向こうに見えるのは、タイ様式の仏塔
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タイ族への門。
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タイは、私にとって最も身近に感じる国です。
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お祭りで使われる船と水がめ?
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タイ・チェンマイの特産品、日傘
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歩いていたら、楽しそうな音楽が聞こえてきたので行ってみると、多民族が集合してパフォー
マンス -
池の上を、軽やかに滑って行く人たちがいる?
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ちょっともどって、水のある綺麗な風景を眺めていると…
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わ!
なんか、黄色い服を着た人がやって来た。 -
池の上に貼ってあるワイヤーを伝って、移動する人。
有料で体験する事ができるようです。 -
午後からの入場だったので、少し慌ただしかったですが十分楽しめました。
こちらは、出口の前のホールにあった、木。
ガジュマルでしょうか、かなりの大木です。 -
帰りは、自転車ではなくバス。
シェア自転車は、駐輪場において行っても大丈夫です。
バス停には、人が大勢待っていました。 -
ラッキーなことに、座れました。
約30分後に、ホテルの近くで降りたら、バイクの波。 -
まず、ホテルで冷たいビールを。
HARBINビール。
瓶と缶。 -
部屋でしばらく休んだら、すっかり暗くなってしまいました。
夕ごはんは、近くのお店で。
お茶のポットと、ガラス製の取り皿・茶碗セット -
ビールは、初めての「風花雪月」
お味は…うーん。わたし好みではありませんが、軽い飲み口が好きな人にはいいかも。
なすの炒め物が、すごくおいしかったです。 -
部屋に帰って、「大理ビール」とコンビニおつまみ。(笑)
ビールは4元≒67円
おつまみは1元だったかな。 -
雲南省1日目は、翌日移動する大理への思いを抱き、就寝。
続きは、「昆明2日目旅行記」へ
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