５年に一度の大イベント　はんだ山車まつり ２００７

2007/10/06 - 2007/10/06

はんだ山車まつりに行きました。５年に１度だけ行われる、半田の一大イベントです。半田市の各地区の山車が勢揃いします。

エリア 半田・武豊(愛知)

半田は、新美南吉のふるさとです。新美南吉は、「ごんぎつね」の作者として有名です。

名鉄住吉町駅です。半田市の観光スポット、赤レンガ建物の最寄り駅です。

はんだ山車まつりを盛り上げるのぼりです。

半田赤レンガ建物です。戦前は、ここでカブトビールが作られていました。

半田空襲で受けた機銃掃射の傷跡も残っています。

はんだ山車まつりのポスターです。

赤レンガ建物の内部です。
２００７年当時、年に数回しか一般公開されていませんでした。

昔の様子を伝える資料が展示されていました。

カブトビールの歴史も伝えていました。

戦前に親しまれた半田のビール、カブトビール復刻版を販売していました。

カブトビールです。ビターな味です。

１９００年のパリ万博では、金賞を受賞したほど有名だったようです。

カブトビールの法被です。

名鉄知多半田駅の駅前に建つ、クラシティ半田です。

山車まつりのマップです。

ＪＲ半田駅です。建築当時と同じ場所で現存する中では、JR最古の跨線橋が残る駅です。１９１０年から変わらぬ風景です。

ＪＲ半田駅すぐそばにあるＳＬです。

山車が街を練り歩きます。

ちんとろ船です。

奥に見えるのが、ミツカン本社です。手前に見えるレトロな建物は、ミツカンの前身である中埜酢店です。

山車が勢揃いしました。なかなかの光景です。

近くから見上げると、また違った印象を受けます。

山車の案内が表示されています。

とても細かい細工がされています。

山車を引き疲れてなのか、酔いつぶれてなのか、山車の裏ではこのような光景が見られます。

夜は、提灯でライトアップされます。

幻想的な光景です。

とてもきれいです。

ちんとろ船にも、明かりが灯ります。

花火も上がります。

手筒花火も行われます。