野鳥撮影記録2018年７月－４

2018/07/14 - 2018/07/18

連日の猛暑の中ですが何とか気力で鳥見を続けています
アオバトの帰り道のアオバズクの様子やその後二度訪れた都会のオオタカの様子です

エリア 調布・狛江(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

７月１４日
アオバトの帰りに立寄った相模の国の神社
今年もアオバズクが営巣中です
ヒナの姿は未だ見えませんが見守る親の様子は観察できました
巣穴の近くにいたのでメス親でしょうか

同じタブ木の少し遠くの枝にいたオス親

近くの田園地帯のヨシではオオヨシキリも観察できました

武蔵の国の神社
こちらでもアオバズクが営巣中
オス親

こちらはメス親

７月１６日
猛暑の中、オオタカのポイントへ
前回は地面に降りたオオタカ若のいろいろなパフォーマンスが見られたのですが今回はまた別の表情が見られました

オオタカ若は３兄弟ですが、２羽と１羽にグループが分かれているようです

何をしているのか？
枝でばたついています

成鳥オス親が水を飲みに降りてきた

さすがの面構えです

おいしそうに水を飲み始めました

この日は猛暑で２度川に降りてきました
二度目はカルガモのすぐそばです
カルガモが肝試しをするかのように接近するのですがオオタカは無関心
こんな不思議な光景は初めて見ました

７月１８日
連日の猛暑が続きます
獲れるうちは撮っておこうとまたオオタカポイントへ
エサの食べ方が上手になったのか枝の上で食事中の若タカ
落とさなくなったので地面に降りてくることはほとんどなくなったようです

この日はいつも午前中から行くのですが午後にしました
猛烈に暑いです
動きのない時は日陰で待機
水が飲みたくなったのかオオタカ若が川の土手に降りてきました

川に向って飛び出した

でも川は飛び越えてこちら側の縁に来て躊躇っているようでした

こっちに向っておどけて見せた？

水面を飛翔

水辺に降りてようやく喉をうるおします

いったん羽を乾かす？

今度は水浴びです

水浴びシーン正面
何度も水浴びをしてくれましたが親ほどダイナミックには水しぶきが上がりませんでした

このオオタカが水浴びする川にカルガモ親子が登場
オオタカと共存できているとはビックリ
都会のオオタカはヒューマニストなんでしょうか

水浴び後は木の枝で一休みするオオタカ若

飛出しシーン
このシーンを最後に猛暑に耐えかねて撤収することにしました