2018/07/12 - 2018/07/15
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hisitさん
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4月からバングラデシュ在住です。
7月によくわからないけど3連休が2回。そのうち一回は未だ見ぬタージ・マハルに行ってみることにしました。
インドを旅行したのは20年以上前、そのときもカルカッタin、デリーoutとインド旅行の黄金ルートである北インドを旅行したものの、そのルートのメインとも言えるアーグラーはあえて外していました。
バングラデシュからだとインド近いね、3連休でアーグラー観光は余裕の日程でした。というよりは3日以上はインド疲れるからこれ以上はいいや。。。
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もうダメ、乗り遅れることを覚悟しました。会社から直接空港に向かったのですが大渋滞。
空港に着いた時には1時間を切っていて、チェックインカウンターには前に1人だけ、なんとか間に合った。。
初エア・インディア。CAさんのぶよぶよの腹を見せられます。
ダッカからコルカタまでは上空にいる時間は30分強、近いんだなー。国は違えども ベンガル人というアイデンティティーがあるようです。コルカタで一泊してデリーに向かいます。 -
20年以上前、初めてインドに入国したのはコルカタでした、当時はカルカッタでしたがね。
カルカッタショックなんて言ってカルカッタがはじめのインドの都市の場合着いたとたんにショックを受けて帰ってしまう人もいるみたいなところでした。20年以上も前の話なのでだいぶ忘れてしまいましたが、超ショボい空港に着いたことを覚えています。
ところがどうだろうこの近代的なコルカタ空港は、特にバングラデシュから来ると国力の差を感じてしまいます。 -
デリー到着後、車でアーグラーに向かいます。
結構渋滞。でもバングラデシュよりも秩序を感じてしまう。
こんなものまで普通に道を走らせているから渋滞するんだよ。 -
途中のドライブインみたいなレストランで食事。
今回は短期旅行なのでガッツリカレーを食べるつもり。
バングラデシュ在住ですが、会社の規定で外出は制限されていて、行けるレストランも限られていることもあり、バングラデシュに来てからほとんどカレーは食べていません。バングラデシュからインドにカレー食べに来たのです。 -
今回は短期旅行ということもあり、デリーの空港からアーグラーへは車を手配しました。そしてその車にはアーグラーまでの途中に、世界遺産であるファテープル・シークリーに寄って観光してからアーグラーに向かいます。
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遺跡の手前の駐車場までしかタクシーは入れず、そこからはオートリキシャで遺跡まで向かいます。
オートリキシャは往復で頼んで遺跡の入口で待っていてもらいます。 -
いらないと言っているのに勝手に横でガイドをしはじめて最後には金くれみたいなやからが沢山。
あーインドに来たんだなーと実感する。 -
学生の時の旅行は本当に節約したかった。なのでそんなやからにお金を払いたくなかった、そしてそんなやからにイライラもしていた。
今は社会人、それなりに金はある。旅行でこんな土地にお金を落とすことも必要だなと思うような、大人の考えも持てるようになってきた。
でも、まずひとつは根本的にケチなこと。そしてもうひとつは語学力がないのでガイド雇っても、よくわからないから意味がないことから結局は、このようなやからは始めから無視、お金は渡さない。でも、昔と違うのはそんなにイライラしないこと。こんな片田舎の働き口がないところで、必死に仕事をしようとしているのだ。 -
入場料がかかるような話を聞いていたのだが、どこで払うのかわからないまま入場、そして出てきてしまった。おかしいなとは思っていたのだが、私が観光したの遺跡の一部の無料エリア。このうらにもっと大きな遺跡のエリアがあったらしい。。。何も調べて来なかったことを反省。そしてガイドを雇えばこんなことは。。。
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天気が悪くなってきた。早めに戻ろう。
オートリキシャとの待ち合わせ場所に着いた時には完全に雨が降ってきてしまったけど、オートリキシャがいない。。。
雨降ると仕事が増えるから他のお客さんのせて行ってしまったのだろう。まだ金は払っていなかったので無視して新しい車を使っても良いのだが、後でトラブルになるのが嫌なのと、雨の時はドライバーの言い値も上がるので、おとなしくはじめのドライバをしばらく待つ。結局5分ほどで現れてよかった。 -
The Coral Court Homestay
安くて清潔良いホテルでした。 -
タージ・マハルは日の出と共に開場するから、まず早朝にタージ・マハル観光して、それから宿に戻って朝食を食べるのが良いよとのことだったのでその通りに。
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タージ・マハルが見えた時には、思わず おー と声が出てしまう。
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早朝なのでさすがにすいている。
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ここでもこっちから写真をとれとか次はここだとか言ってくるやからがいて最後にはお金を求めて来る。
写真のアングルについては自分でいろいろと探すのが楽しいので、このやからは無視なのだが勝手にこのポイントだとか言ってくる、無視していてもそのポイントは確かに良いポイントなものだから、そこで写真を撮ってしまう。 -
逆さタージ
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明るくなってタージ・マハルの白い姿が見えてきた。
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イメージ通りのタージ・マハルの姿
ちょっと天気がよくなかったけど。 -
宿をチェックアウトして、次はアーグラー城に行ってみる。
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なんか。。面白い。。
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ここからタージ・マハルも見えます。
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私のことをチラチラと見ている少年が「写真撮ってもいいですか?」って、私が集合写真を撮ってあげるのかと思ったら私の写真がとりたいんですって。
そこまで日本人が珍しい場所でもないと思うが。。。。
知り合いにすごく似てたりしてたのだろうか? -
なかなか立派な遺跡のでしたが、タージ・マハルを見てしまうと消化試合感がどうしても。
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Itmad-ud-Daula
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こちらもなかなか立派な装飾
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ボルト ?
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水牛は牛じゃないから食べていんだよね。
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川の対岸のビューポイントからタージ・マハルを望む。
せっかくなんだからもっと対岸がキレイに見れるように整備すれば良いのに。。。 -
うわ、すごい人。
朝はがらがらだったのに、デリーから日帰りの人とかはこの時間になるのかな。
アーグラー泊ならば朝イチに行くのがやっぱりいいね。 -
デリーまでの帰りは列車にしました。前日にチケットを取りましたが結構こんでいて、19時くらい出発の便がなんとか取れました。
メインであるタージ・マハルを朝に見てしまうと、正直19時まで時間を潰すのは辛かった。 -
駅に向かう時間までホテルの回りを散歩。
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駅に到着。
電光掲示板で自分の列車を探すが、例によって1時間くらいの遅れ表示。
よくわからないから回りにいろいろ聞いてみたところ、ネットで運行状態が見れるみたいでそれでは1時間半以上の遅れ。。。。ネットに繋げたかったし疲れたので有料のラウンジで待つことに。 -
ネットの情報はおそらく結構正確。それに引き換え駅の表示はメチャクチャ。やっと来た列車は人だらけ。
でも、これは3等車で、予約した2等は席が決まっているので安心、って俺の席に誰か座っているじゃん。ここはキチンと抗議しなくてはと結構強めに言ったら私が車両間違えてました。。。スミマセン。 -
列車は遅れて0時過ぎにニューデリー駅に到着。
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駅からタクシーでホテルに
本当は次の日の午前はデリーでも観光するつもりだったけど、結構良いホテルだし、何より疲れた。
明日は出発までホテルでゴロゴロすることにして今回の旅行は終了。
やっぱりインドは疲れるわ。
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