2018/06/23 - 2018/06/26
2位(同エリア8件中)
ユウ君の親父さん
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死ぬまでに一度は、ワールドカップを観戦に行きたかった。
家族を誘うが、「そんな危なく遠い所に行かない」と言う事で、初の海外一人旅となった。
注意事項
ロシアは、LINEが繋がらない
但し、ネットで検索するとvpnアプリをインストールすることで解決する。
6/23 大韓航空で福岡-ソウル-モスクワ(ソウルからは、侍ブルーのユニホームが100人以上に増えた)
30分送れて17時20分に到着した。
アエロエクスプレス-地下鉄でFAN-IDを取得する為に、センターに向かう。
事前に調べていたが、地下鉄への乗換えと5番線への乗り換えに迷い5分前に滑り込む
入口でギルギリなので両手を広げてセーフのポーズを取ったが伝わらなかった。良く考えると野球は知らないと気付いた。
又、地下鉄ホームで路線図を熟考しているとロシア人に乗る列車と降りる駅は何番目であると親切に教えられて、イメージが変わった。
その後、夜のクレムリン周りを散策した。
空港に戻り食事をした。
6/24 2時発のアエロフロートで出発(早朝便であるが、50%は日本人だ)
6時30分に到着し無料バスで市街地に行くが店が開いていない。
しかたなく、持参したお菓子を食べる。
街中を散策し、スタジアムに10時頃到着したが、可なり日本人がいた。
12時に予約していたホステルにチェックインしシャワーをして寛いだ。
開門と同時に入場し応援をした。
2-2であったが、大変楽しく忘れることが出来ない経験をした。
6/25 早朝便でモスクワに行き赤の広場他を散策したが、クレムリン内部観光は、当日券販売の数百mの列を見て諦めた。
夕方便で出国した。
乗り継ぎ時間が5時間以上あったので韓国に入国したが、何もなかった。
6/26 夕方帰国した。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仁川空港第2ターミナル
行きは、韓国らしい音色の音楽を聞いた
2年ぶりの仁川空港であっだが、第2ターミナルは初めて来た。
綺麗で乗り継ぎもスムーズで助かった。 -
仁川空港第2ターミナル
帰りは、韓国らしい踊りを見学した。
仮眠スペースもあり快適に過ごせた。 -
仁川空港第2ターミナル
入国して吹き抜け
いたるところに携帯の充電コーナーがあるのは助かる -
仁川空港第2ターミナル
出発フロアの外部 -
シェレメーチェヴォ空港のターミナルDに到着した。
至る所にある広告でワールドカップモード全快になった。
並んで撮影した。
入国審査は、隣のブースとお喋りしながらだらだらとした対応は、いかにもロシアだなあと思った。 -
アエロエキスプレスで市内に向かう
注意点は、掲示板のマークが突然なくなっている。EとFターミナルの間に向かうのだが、到着した1階から出発スロアの3階に上がる必要がある。
窓口でラウンド・トリップ・チケットを購入した。
6月25日の帰りには自販機にトライしたが、英語表示があり簡単である。 -
アエロエキスプレスの内部
車内販売もあるし、ペプシコーラは何故だか改札前の価格と同じである。
出発前には、満席になった。 -
ベラルスキー駅に到着
改札がないが、人の流れの通り着いて行くと地下鉄ベラルースカヤ駅にいけた。 -
ベラルースカヤ駅の長いエスカレーター
又、深くてスピードが日本より2倍位速いので乗るのにためらってしまった。
2枚切符(110ルーブル)を窓口で購入した。 -
天井のデザインが素晴らしい
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モスクワの地下鉄は、芸術品の様なデザインである。
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FAN-IDセンターでやっと取得した。
チケットが我が家に届いたのは、6月11日で電子IDを直ぐに登録したが、日本配達が間に合わないので、現地取得とした。
後で解ったが、エカテリンブルクアリーナにも臨時のセンターがあったので無理にここで取得する必要がなかった。 -
空港に戻ってチェックインまで時間があるので出発フロアのレストランで食事をした。
テレビでは、ドイツVSスウェーデンの試合が放送されていた。
この写真は、ロスタイムにドイツが得点した時に撮影した。 -
エカテリンブルグのセバスチアノフの家
トリップアドバイザー記載の位置情報が違うので注意が必要である。
迷って1時間程度歩いた。
イセチ川を堰き止めた湖のそばに建つ美しい建物です。
18世紀初頭のゴールドラッシュで財をなしたニコライ・セバスチャノフが建てた大邸宅です。 -
エカテリンブルクの血の上教会
1918年7月17日にニコライ2世一家がロシア革命で銃殺された場所に建てらてた教会です。
ソビエト崩壊後、ニコライ2世はロシア正教会で聖人に列せられ、2003年にこの教会が建てられています。 -
エカテリンブルクの市電
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宿泊したホステル・チャンピオン
スタジアムから徒歩10分で便利だった。 -
ホステル・チャンピオンの内部
学生の時以来、30数年ぶりにユースホステルに宿泊した。
チケットを取得後、直ぐにホテルを検索したが1人1室はヒットしない。
20人程度が宿泊していたが、全て日本人であった。
同室の方は、兵でフランス大会から全ての試合を観戦されているとのことで、この為に働いていると言ってられた。
色々と情報を教えて頂き助かった。 -
ホステル・チャンピオンの共用スペース
シャワーも問題なく、掃除が行届いていて綺麗に保たれている。ミネラルウォーターの呑み放題も嬉しかった。
若いオーナーも英語が堪能でテキパキと動いていて気持ちが良かった。 -
開場前にロシア人剣道家のアントンさんと記念撮影
この暑い格好で応援すると日本語で言っていた。 -
セネガル人サポーター達
兎に角、陽気に演奏等をしていた。
試合前は、2-0でセネガルが勝つと言っていた。
試合後には、お互いにハイタッチをして健等を称え合った。
出来れば、一緒に予選を突破したかった。
聞いた話によると、第1戦目のコロンビア人は、終了後に日本人に対して罵声を浴びせたり、持ち込み禁止の酒を持ち込んで酔っ払っている人も居たらしく嫌なイメージを持った。 -
後ろにロシア美人の鼓笛隊が整列していた。
ロシアの女性は、すらっとした美人と太ったそうではない人に二分されると思った。 -
日本代表がバスで到着した様子が、大型ビジョンで観れた。
開門と同時に入場したが、この大会の応援歌?の日本語バージョン等があり飽きずに居られた。 -
中央サークルで香川真司のキックで試合開始
君が代を久し振りに大きな声で歌った。 -
このコーナーキックの後に川島のパンチングミスによる失点がある
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先制点をあげたマネ
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本田が同点ゴールを決めた。
凄まじい応援だった。
完全にホームの雰囲気で、周りには、セネガル人が2名居たが2点目が入っ時は、立ち上がって応援はしなかった。 -
2-2で試合終了
得点を入れたら喜び、失点をしたら大声で応援し楽しいひと時であった。
一生忘れることの出来ない経験だった。
一人旅を許してくれた家族(妻)に感謝 -
試合前の日本テレビのクルー
ユニホームを着ているのが、ラルフ鈴木アナウンサー -
試合後のフジテレビクルー
インタビューしているのは、永島優美アナウンサー
顔が小さく綺麗だった。 -
6月23日夜の赤の広場
入口が閉まっていて多数の兵士や警察官がいた。 -
6月25日昼の赤の広場
後ろの建物は、ロシア国立歴史博物館
色んな国のユニホームの人が沢山いた。
私の10番のユニホームにも香川と声を掛けられた。 -
クレムリンの城壁
チケット売場に長蛇の列が出来ていて、入場に2時間掛かると思ったので城壁回りを徒歩で一周してみた。
約1時間掛かったが楽しいひと時だった。 -
聖ワシルイ大聖堂
赤の広場から撮影した。
この景色が観たくてクレムリンに足を運んだ。 -
グム百貨店の夜景
夜10時頃であるが、人混みが凄かった。 -
グム百貨店の内部
通路の天井が硝子貼りの為、エアコンが効いていない。 -
ボリショイ劇場の外観
-
ボリショイ劇場の内部
正面の扉を開けてみたら中が覗けた。
この階段の下にチケット売り場があった。
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