ミシガンの旅１　車の走らないマキナック島

2018/07/02 - 2018/07/03

ノバイからマキナック島をめざして車で約4時間。フェリーで30分で到着。レイクビューホテルは船着き場から歩いて一分。さっそくレンタル自転車で一周8マイルを走破。2時間くらいでへとへとです。あとは歩いてお土産物屋さんをみたり、公園をぶらついたりとゆったりとした島巡りでした。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Star LINEというフェリーを使いました。一泊するのでovernight parkingにとめました。往復で２６ドル。宿泊で荷物が多いときは乗船時に飛行機のように預けるとホテルまで運んでくれます。（うちは軽かったし、レイクビュホテルが歩いて一分なので自分で運びました。。）そのためにチェックインで預け荷物のタグがないと大騒ぎになってしまいました。説明するのがたいへんでした。

二階席がよろしいですね。

灯台がみえてもふつうに感動します。

遠くに見える橋がきれいです。時間によっては橋まで経由していく便があります。

もうすぐ到着というところで島でいちばんのグランドホテルがみえるのです。

うちはレイクビューホテルです。

2階でシティビューのため、湖畔なのに湖みえず。。。（まあ、これは期待してなかったので）古い割にはまあまあの部屋。トヨトミのエアコンが置いてありました。

水回りもよし。

シャワーの水量も十分。

３階まであがると湖が見えます。共用のテラスがあるのでここでくつろげばよしです。

ホテルは島一番のとおりに面してます。

少し歩くと公園があります。

馬車が移動手段でたくさん。そのため、道路に。。。がたくさんでにおいます。掃除がすごい勢いでやってるのできれいにしてますが、それでも追いつきません。

レンタル自転車で８マイルの一周に挑戦。一番安い時間6ドルにしたのでペダルでブレーキするタイプでなれるのに苦労しました。ふつうのをお勧めします。みずがきれい。

観光ポイントの駐車スペースにしっかりとめます。

アークロックまでが結構ながい階段なのです。

こんなん。

アークロックです。

まだまだ、１０分のいちくらいか？

下からのアークロックもお忘れなく。美しい。

散策道もあります。

結構不安定な板をあるきます。

少しアップダウンがある道をひたすら走り。やっと橋の見える島の反対側へでます。

大砲があるイギリス軍上陸ポイントのここを過ぎるとなにもないため、また、ひたすら走ります。８マイルの自転車こぎはあなどれません。

ということで、ビール休憩。ホーンズバー。なかは古き良きアメリカのバーでした。

ブリートをひとつたのんでビールのつまみにしました。なまを2杯も飲んでしまった。

有名なピンクポニーはお客で満タンでした。

ちょっと腹ごなしに公園を散歩。

城壁のなかは有料ですし、すでにしまってたので断念。

これで夜の7時過ぎてます。

ボーイスカウトの寄付で建てられたそうです。

アイランドハウスホテル。こちらのホテルも素敵でしたね。

アンネカトリック教会。

カモメ君がたくさんいるし、やかましいのです。

ファッジというあまいお菓子が名産ですが、あますぎてダメでした。試食できます。

夕食は結局ホテルのレストランで。リブにあうビールをくれと言ったら2種類試飲させてくれて、どっちだというので左にした。結局、どこかで飲んだ味と思ったら、OBERONだった。

ハーフかフルかというところでしたが、シェアするのでフル。おいしいけどおなかいっぱいになりました。

ゆっくりと夕食を楽しんでたので、サンセットを見落としてしまった。。。。

屋内プールの横にジャグジーがあったので、家族ずれの横でひとり、ぽつんとくつろぎました。

朝からお散歩にいこうと朝バイキング。まあ、普通です。

いまごろ、生い立ちを読みました。新館を増設した模様。うちは新館ですなあ。

テラスに椅子がありそこから目の前にフェリー乗り場が見えるのです。

朝いちに誰もいないのでパチリ。

これがオリジナルのレイクビューホテル。これなら、湖畔が見えてたはずだ。

お散歩で坂をのぼってグランドホテル見学。中まで入ると１０ドルとられるのでここまで。。。

こんな厳しいドレスコードのあるホテルに泊まりたいですか？？

さあ、出発。きれいなお姉さんの地上スタッフが手荷物を運んでくれます。このスタッフが船上にあがってきたら、隣の客が「Are you a CAPTAIN?」と聞いてお姉さんの笑いをとってました。もちろん、船長さんは期待通りにマッチョなおにいちゃんでした。

さよなら、マキナック島。
日本人にはなじみがないですが、自動車禁止の島です。ミシガンの米人には観光地として結構有名で勧められました。また、行きたくなる場所です。次回はもっとのんびりとゆっくり過ごします。

この橋を渡って帰るのです。